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佐賀から元気を送ろうキャンペーン

2013年4月21日 (日)

メッセージ佐賀支援団体

今回の東日本大震災で失われた尊い命を悼み謹んで哀悼の意をささげると共に被災されたすべての方々に心からお見舞いを申し上げます。

東日本大震災の惨状に何もできない自分に心が痛みます。
自分達ができることとして、寄付もしました。支援物資も送りました。
被災者の方々が大変なときにこそできることを、と。
でも、被災者のご苦労を考えると私たちはそれだけでは収まらないものが有ります。

東北地方太平洋沖地震の惨状はいよいよその深さを露呈して来ています。それとともに、現地では緊急支援段階から復興支援段階ステージへ支援体制が移行しつつあります。緊急支援段階では、佐賀にいる私たちができることといえば、募金をし、支援物資を供出するぐらいでしたが、復興支援段階ステージになりいよいよ市民の力を発揮できる時がやってまいります。

被災者の方々のために、私たちができることはなんでしょう。それは、被災地の方々のつらさを分かちあい、被災地の方々に元気を送りたいという気持ちを自分たちのできることから実際に始めていくことではないでしょうか。

私たちは被災地のために何かやりたいと思っているたくさんの「佐賀んモン」がつながり、力を合わせて佐賀から被災地へ元気と祈りを届けるキャンペーンを始めます。復興活動は長期になると思います。私たちは東北関東の被災された方々に寄り添うような息の長い活動をあきらめないで、被災された方々と共に行っていきます。

そのために、多くの佐賀県内の活動が連動し、お互いの活動を尊重し、サポートしあえる「場」を作ります。

「はげまそう、よりそおう、つながろう、つづけよう ⇒ みんなでやろう」

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usinawaretamati

失われた街 模型復元プロジェクト

東日本大震災とそれに伴う大津波により、東北・関東地方の太平洋側沿岸部で、多くの街や集落が一瞬にして失われてしまいました。私たち建築・都市デザインに携わる者としても、あらためて自然の脅威と私たち人間の非力さを思い知らされた次第です。それでもなお、私たちは将来を担っていく未来の世代へ向けて、建築を信じ、都市と自然の新たな関係を築いていかなければならないと感じました。そのためには私たち自身も、今回の津波で失われたものを認識し、把握しなければなりません。失われた街が湛えていた豊かな日常を想い、街への追悼を行わなければならないと感じました。このプロセスを通して、私たちも、被災地の皆様も、街の再生へ向けて第一歩を踏み出せるのではないかと思いました。
このプロジェクトは、失われた街や村を1/500の縮尺の模型で復元し、地域に育まれてきた街並みや環境、人々の暮らしの中で紡がれてきた記憶を保存・継承していくことを目指しています。復元模型の制作は建築学生によるボランティアを中心として、地域の皆様、その他街の再生を願うすべての皆さんの協力を仰ぎながら進めていきたいと思います。

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国際交流イングリッシュキャンプ

国際交流イングリッシュキャンプ」を運営します、宮城復興支援センターです。

私どもの団体は名前のとおり、2011年3月11日の東日本大震災後に被災地宮城県・福島県・岩手県の人道支援(物資支援・避難所仮設住宅支援・高齢者支援・子供の心のケア支援等)のために設立しました。母体は、国際交流(留学生の支援・小中高での国際理解活動・語学スクール運営)をするNPO法人学割netです。

本キャンプは、昨年の夏に宮城県内で直接震災の被害にあった仮設住宅入居の小学生を無償招待し、“子供たちに笑顔と元気を少しでも取り戻してもらうことを目的”に開催しました。おかげさまで、無償で参加された小学生も喜んで頂き大盛況のうちに終了したことから、今年度からは関東圏に避難している子供たちを無償でご招待するべく“埼玉県・東京都”でも開催することになりました。

ぜひこのキャンプの目的をご理解頂き、被災地域の仮設住宅入居者や被災地域から他県へ避難した避難生活児童の支援のために、多くの方がご参加下さいますよう宜しくお願い致します。

 

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みどりの東北元気プログラム

東日本大震災で被災された方々に、深く心からお見舞い申し上げます。「子どもたちの元気を取り戻したい」 東京学芸大学 小林 正幸教授の総合監修のもと、野外活動家と臨床心理士たちがタッグを組んで、「みどりの東北元気プログラム実行委員会」を立ち上げました。

名付けて「みどりの東北元気キャンプ」

これは「子どもたちに元気を」という思いのもと、多くの方々の寄付と賛同により実現。 目的は震災後の「こころのケア」。こころを元気にするために、体を動かすこと、みんな で食事をつくること、火を囲んで一緒に過ごすことも大切だと考えています。緑と山と人 の力を総結集して、子どもたちのこころに灯をともします

平成23年3月11日に起きた東日本大震災によって、東北・関東地方は地震、津波、原発問題で大きな被害を受けています。自衛隊や警察、そして、多くのボランティアの方々のご努力によって復旧の兆しが見え始めております。そのご努力に敬意を表します。
しかし、未だに原発の問題は終息までの道筋が見えず、多くの人々に恐怖を与え続けています。また、多くの人々が、自宅を離れ、長い困難な避難所生活を余儀なくされています。

私ども「みどりの東北元気プログラム」実行委員会のメンバーは、被災した子どもの「こころのケア」のために、震災後一週間の時点で「東北関東大震災 特設 先生のためのメール相談サイト(サイトを別ウインドウで開く)」を立ち上げました。
これまで20万件以上のアクセスがあり、被災地のみならず、全国各地の教育委員会や、学校から感謝のメールを頂きました。海外からのご相談もお受けしました。
心理学的な観点から、今後は「PTSD」に代表されるような「心の危機の深刻化」が懸念されます。そこで、一流の野外活動家とPTSDなどの心のケアを専門にするカウンセラーが ダッグを組んで、子どもの「こころのケア」を目的とした「みどりの東北元気キャンプ」を行います。

辛い思いをしている子どもたちを無料でお招きし、「世界一 心の温まるキャンプ」をしたいのです。このキャンプを実現するためには、多くの方のご協力が必要です。この趣旨にご賛同いただける方は、是非とも募金をお願いします。

みどりの東北元気プログラム実行委員会 委員長 小林 正幸

 

 

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福島インドア

福島インドアパーク建設計画

インドアパークとは?

福島の子ども達の今

現在福島にとどまる子ども達の数は 253,028人 ( ※人数:H24,9月現在福島県調べ。)
震災から1年半がたち、今も尚、目に見えない放射能との不安の中での共存生活が続いています。子ども達にとって遊び場だった野山や公園は、除染等を行い一時的な線量の低減が見られるものの、まだまだ安心して遊ばせてあげられるフィールドではなく、親御さんの不安はぬぐいきれていません。その中で、子ども達が学校から帰り、宿題を終えて通える場所、週末の休みを利用して、お父さんお母さんとコミュニケーションをとりながらスポーツを楽しめる場所が必要だと実感しています。

私達が目指すインドアパーク

私達が目標とするインドアスポーツテーマパークは、大人も子どももコミュケーションをとりながら身体を動かせる施設です。様々なスポーツを通して芽生え る子ども達の向上心をサポートし、様々なジャンル、レベルでの上達を目指します。施設内ではスケートボードパーク、ボルダリング、ダンススタジオ、か けっこや鬼ごっこができるフリースペース等、汗を思いっきりかいてリフレッシュできるようなセクションを予定しておりますが、今後の活動を通して、子ども たちの生の声や、ご家族の意見等参考にしながら内容は検討していきたいと思います。

毎日楽しみながら体を動かせる集いのスペース作り

私達が提案する施設は、年齢問わず子どもも、大人も共に楽しめる施設です。ひとつひとつのジャンルにおいて、専門の指導者、もしくはアーティストなどが入門編から、エキスパートまで対応できる育成プログラムの組み立てを行います。それぞれのスポーツにおいて、週1回〜月1回のスクール、月別でコンテストを開催し、目標を持たせる事でそれぞれのスポーツでの向上心、そして上達する楽しみを感じてもらう事を目的としています。

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田代ジャパンボランティアチーム

2013年3月に東日本大震災から、2年を迎えました。世の中の潮流は、各県は復興が進んだと思われ、3.11への関心から離れているような気がします。メディア露出は激減し、復興した様子がクローズアップされるようになりました。

しかし、現実は、手付かずの場所が数多く存在します。瓦礫の山は高く積まれ、土台だけになった住居跡が広がっています。行方のわからない方は未だに2700名おります。私たちは、週末の短い時間ですが、その復旧のお手伝いをすることで、少しでも東北の方々が前進できるサポートをしていきたいと考えております。

まだ、震災後、東北被災地に行ったことのない方、あなたの家が流され、大切な人を失ったらどうしますか。現実に起きたこと、今問題になっていることを確かめに行きませんか。そして、少しでも東北の力になれるようにお手伝いしに行きませんか。

【4月イベント開催のお知らせ】
震災を思い出してもらうこと
様々な関わり方があること

を多くの方に知ってもらうため、音楽と映像のイベントを開催します。どうぞご期待ください!

・日時 4/19(金)11:00-15:00頃 4/20(土)19:00-
・場所 4/19:学習院大学目白キャンパス 富士見ホール(JR目白駅より徒歩5分) 4/20:石巻マルシェ(JR大森駅より徒歩7分)
・プログラム
★映画『缶闘記』(岸田浩和監督)
日本財団写真・動画コンクール2012 動画部門グランプリ受賞作品
★Sonido del Vientoスペシャルライブ
仙台中心に活躍するアンサンブルユニット
★交流セッション

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ぐるぐる応援団

2013年3月25日 (月)

コミュニティ支援団体

被災地の生きがい仕事と生活の足をつくろう!~ぐるぐる応援団~

2011年の5月、『ぐるぐる応援団』は「被災地の生活の足をつくろう!」というコンセプトでたちあがりました。震災が起こってすぐの3月4月は、交通や配送のための仕組みも部分的にしか復活しておらず、避難所から、特定の場所に動こうと思っても、交通手段がない方たちがたくさんいらっしゃいました。銭湯は2キロ先にあるけれど、坂道でそこまで歩けないために入浴ができない高齢者の方。店や病院も流されてしまい、一番近くの買物できる場所(コンビニ)まで2時間歩かないといけない方など。車を流された方たちも大勢。例えば、宮城県では全体の約1/10の車が流出してしまっていました。
情報ボランティアを行うなかでその問題を知り、買物バスや入浴支援のためのバスを出したり、急病になった方を病院まで送ったり…ということを行いはじめたのが、『ぐるぐる応援団』のきっかけです。
その後、自衛隊が撤退し、仮設住宅への移行が進む中で交通へのニーズはどんどん変化。車を買う人も増えてきました。そもそも、車がないと生活に困ってしまうのが、このエリア。人々は真っ先に車を購入したのです。
今でも移動手段のない人たちは、経済的な困難を抱えている方たちや車を運転できないご高齢の方が中心です。特に、移動手段がないために外に出られないご高齢の方が多くいました。そんな方たちにお話を聞いていく中で気づいたのは、「交通」はただ、「移動できればいい」のではないこと。その先に目的があることを、実感しました。それは例えば、「孫や家族に会いに行く」ことだったり、「平坦な日常生活の中で、外気に触れて帰ってくる」ことだったり。人とふれあうこと(孤独と離れる)や外の広い世界を感じること(内にこもらない)で、「人が生き生きと活動する」ための手段なのだと、気づきました。今、私たちは、コンセプトを変え「被災地の生きがい仕事と生活の足をつくろう!」を合い言葉に活動しています。それは「人とのふれあい」「わいわいと活動できる場」=『生きがい仕事』をつくりながら、『移動の手段』も同時に確保していくこと。
生きがい仕事とは、例えばご高齢の方でも、無理しすぎず、生き生きと楽しめる仕事のことです。週1回程度集まって、みんなでわいわいと働きながら、社会が必要とする価値をつくりだしていただく仕事のことです。多くのお金ではなくても、仕事をし、収入があると、楽しみも人生の幅も広がってきます。特に『ぐるぐる応援団』では、そのうちの一部を交通のための移動手段(より生き生き活動的になるため)としてあてていきたいと考えています。

トライしているのは
(1)買物や学習のための「移動」サービス
(2)店舗を中心とした「生きがいしごとづくり」
(2)地元中心のコミュニティの形成のお手伝い
皆さん、お力をお貸しください

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一般社団法人 被災地応援だんじり曳行プロジェクト

2013年3月14日 (木)

イベント支援団体祭り

当法人は、人びとの参加するだんじり曳行によって、被災地応援のための自発的参加を
促すことを目的とし、その目的に資するため、次の事業を行う。
(1)だんじりを通じて自発的に参加する国民意識の涵養を図る事業
(2)だんじり曳行への自発的参加を促す事業
(3)だんじり曳行への自発的参加を募集する事業
(4)前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業
「曳き綱を絆に」をスローガンに、だんじり曳行イベントを行うことで岸和田~東日本被災地までの参加者と各地域の人達の交流を促進しボランティアの復興に寄与する。

★3月16・17日 岩手県 陸中山田にて
イベント参加・だんじり曳行
その後暫く陸中山田の各仮設住宅に展示させて頂きにまわります。
上記の予定以外土・日曜日に宮城県名取市での「ゲンキ祭り」を計画中

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特別非営利活動法人 吉里吉里国

2013年3月14日 (木)

支援団体

吉里吉里国 復活の薪は、復活の薪 第2章へ向けて吉里吉里国では現在立ち枯れ木を中心とした木の間伐作業を日々行っております。
当初2012年秋口には薪を生産を開始後・販売を行う予定でおりましたが、しかしながら、思った以上に乾燥が進まず、皆様のお手元へお届けするのにもうしばらくのお時間を頂いております。私たちは完全乾燥の良い薪の生産を目指しております。吉里吉里国は子供の代まで自然と共に生き、薪の生産を行ってまいります。

現在予定としましては来年(2013年)の春ごろの出荷を予定しております。
数多くのお問い合わせを頂きありがとうございます。どうか引き続き温かく見守ってくださいますよう、ご理解の程、よろしくお願い致します。
平成24年4月より、吉里吉里国の会員募集を開始しております。吉里吉里国の活動にご賛同頂ける方は宜しくお願い致します。

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RQの3.11 2周年シンポジウム「“忘れない”から“自分ごと”へ」

東日本大震災から2年。今年もRQの3.11を開催します。
18時からのシンポジウムではRQだけに留まらず、3.11以降、様々な活動を続けている方たちとの意見交換の場にしたいと思っています。
ぜひお越しください。

[概要]
日時:2013年3月11日(月)
第一部 お茶っこ  14:46〜17:30 ※14:15開場。14:46の黙祷から開始します。
第二部 シンポジウム「“忘れない” から “自分ごと”へ」 18:00〜21:00
場所:東京・西日暮里 日能研
〒116-0013 東京荒川区西日暮里5-38-5
地図: http://g.co/maps/ykrad
主催:一般社団法人RQ災害教育センター

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之