第14回東北復興支援「赤べこプロジェクト」展|7/9-13
東北電力グリーンプラザ・アクアホール内ワークショップ特別ブースにて
仙台市青葉区一番町3-7-1
7月9日(火)〜13(土)10:00〜18:00(最終日は17:00まで)
お好きな材料をお持ちください。作品はお持ち帰りいただけます。
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石巻旧市街において、川沿いから駅にいたる商店街周辺は津波による甚大な被害を受けました。本実行委員会代表である芦沢のクライアントがこの地域にいたこともあり、震災から早い段階で現地に入り、復旧のお手伝いをするなかで地域の現状や問題を目の当たりにしました。
そこで地元の方々が今後、誇りをもって自立復興するきっかけをつくり、復興後も長期に渡り存続できる「地域のものづくりのための場」をつくろうと、建築やプロダクトにかかわるデザイナーをはじめとする関係者が集まり「石巻工房実行委員会」が結成されました。
デザイナーとは、単に何かを装飾したり、モノをつくり出す職能ではありません。社会における課題を解決する職能です。今回の未曾有の状況に際し、デザイナーたちは、自分たちの役割を痛感しています。私たちの特性である柔軟な発想と行動力が少しでも復興のお役に立てれば、これほど嬉しいことはありません。
宮城県気仙沼市の市民と神戸大学大学院生が、津波の被害を受ける前の同市の街並みを再現した模型作りに取り組んでいる。航空写真や住宅地図、地区の人たちの記憶を頼りにしながら、発泡スチロールや紙で作った縮尺500分の1の真っ白な模型に色を塗り、桜などの樹木を植える。同大では全国の大学に呼びかけ、青森県から福島県までの被災地の復元模型約4千個の制作を目指す。
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サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。
2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之