ZUTTO|東北良いもの特集
ずっと愛着を持って使いたいモノを集めたセレクトショップ、ZUTTO「ズット」。
東北良いもの特集 AOMORI AKITA IWATE YAMAGATA MIYAGI FUKUSHIMA
東北地方の伝統工芸、優れた技術の「ずっと使いたい」商品をご紹介。古くから変わらぬ製法を守っているものづくり、使っていてどこか温もりを感じるものづくりには、日本の生活にすんなりとけこむ素朴さがあります。
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ずっと愛着を持って使いたいモノを集めたセレクトショップ、ZUTTO「ズット」。
東北良いもの特集 AOMORI AKITA IWATE YAMAGATA MIYAGI FUKUSHIMA
東北地方の伝統工芸、優れた技術の「ずっと使いたい」商品をご紹介。古くから変わらぬ製法を守っているものづくり、使っていてどこか温もりを感じるものづくりには、日本の生活にすんなりとけこむ素朴さがあります。
何百年も続く伝統工芸の技が息づく東北と、距離の垣根を越えたデザインにより、新たな商品を生み出します。
Product design labでは、従来の「売る人」と「買う人」という縦の関係性だけでなく東北に住んでいる人もいない人も、お子様からシニアの方も多くの方が楽しく関われる参加型の商品開発企画を実施します。
震災発生から2年4カ月を迎えるいま、デザインを通じて「顔の見えるものづくり」「参加できる商品開発」を目指し、横のつながりを繋げていきたいと思っています。
東北ロンドンはロンドンのデザイナーと東北の伝統工芸の工房、会社を結んだ東北の産業振興を目的としたデザインプロジェクトです。
東北で技術提供、UKをはじめ世界のマーケットにを世界に向けてデザイン、販売し、東北の魅力的な伝統文化を紹介しながら東北の地域振興を図ること が目的です。
このTohoku London最初のコレクションとして、福島県の会津若松の会津木綿を使った名刺入れ、iPhone/携帯ケース、蝶ネクタイ、コサージュ、シュシュの5点のハンドメイドの小物を発表致しました。
ロンドンにて一点一点デザイナーの手作業で作られた、温かみのあるハンドクラフトプロダクトです。
会津木綿は300年以上も前から会津若松地方で生産され続けている綿製の反物です。
江戸時代前期から地元の人々に愛用されてきた厚手のこだわりの綿の布地で、染めから織りまでの行程を会津の工場で行われています。会津木綿には伝統の柄、現代の柄も含んだ何百種類ものオリジナルの縞模様があります。
Tohoku Londonは2011年6月にロンドン在住のデザイナー左右田智美が、在英の様々な分野のデザイナー達と共に立ち上げました。
左右田自身が東北まで出向き、東北6県の20件近くもの様々な伝統工芸工房を周り、産業に携わっている方の実際の実情を聞き、生産者の方と関わりながらプロジェクトを運営しています。
今回のコレクションでは左右田智美、永井千加、牟田園涼子、木戸さなえの4名がデザイナーとして制作に携わりました。
他にも提携デザイナーとして、川本尚穀、今野千尋、平岩大輔、飯塚尚子、ジョン-ナッシーの5名のデザイナーがプロジェクトに賛同しています。
お好きな材料をお持ちください。作品はお持ち帰りいただけます。
人と人とのココロの絆、支えあいを具体的なカタチで創る震災復興支援プロジェクト。それが、「TOMODACHI DESIGN」です。
3月11日の震災後、私たち「TOMODACHI DESIGN(トモダチデザイン)実行委員会」は岩手、宮城、福島の現場を幾度も視察してまわり、想像を超えた被害状況を見て、復興のため何か出来ることはないかを模索いたしました。
津波に押し流された無数の流木や生木を再生しよう、が始まりでした。
環境局を通して生木の確保、そして保管・加工の協力、生産拠点の交渉、試作を繰り返しての「環手漉き和紙(めぐるてすきわし)」の誕生へ。
それは丁寧に願いや想いを込め、沢山の方々の力で完成した貴重な和紙です。
震災以降、取り組んできた活動を震災復興支援プロジェクト「TOMODACHI DESIGN(トモダチデザイン)」として発足し、
企画・PR・デザイン業務の分野を通じて東北の活性化に取り組んできた私たちが、
今回の震災に際し、復興のため、より継続的に、より具体的に、経済的な支援活動を実現するための取り組みです。
石巻旧市街において、川沿いから駅にいたる商店街周辺は津波による甚大な被害を受けました。本実行委員会代表である芦沢のクライアントがこの地域にいたこともあり、震災から早い段階で現地に入り、復旧のお手伝いをするなかで地域の現状や問題を目の当たりにしました。
そこで地元の方々が今後、誇りをもって自立復興するきっかけをつくり、復興後も長期に渡り存続できる「地域のものづくりのための場」をつくろうと、建築やプロダクトにかかわるデザイナーをはじめとする関係者が集まり「石巻工房実行委員会」が結成されました。
デザイナーとは、単に何かを装飾したり、モノをつくり出す職能ではありません。社会における課題を解決する職能です。今回の未曾有の状況に際し、デザイナーたちは、自分たちの役割を痛感しています。私たちの特性である柔軟な発想と行動力が少しでも復興のお役に立てれば、これほど嬉しいことはありません。
宮城県気仙沼市の市民と神戸大学大学院生が、津波の被害を受ける前の同市の街並みを再現した模型作りに取り組んでいる。航空写真や住宅地図、地区の人たちの記憶を頼りにしながら、発泡スチロールや紙で作った縮尺500分の1の真っ白な模型に色を塗り、桜などの樹木を植える。同大では全国の大学に呼びかけ、青森県から福島県までの被災地の復元模型約4千個の制作を目指す。
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サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。
2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之