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ぬりえ日本

甚大な被害と多くの避難者を出した今回の大地震。
現在も食料や物資、さらには住むところまでもが不足している状態が続いています。
そんな被災地の子どもや高齢者たちは、避難生活の中で極度のストレスを感じています。こういった心のケアをする支援も、今後は必要となってくるでしょう。

避難生活という非日常的な環境の中で、日常の時間を取り戻し、心に平静を取り戻してくれるものの一つに「ぬりえ」があります。
クレヨンや色鉛筆を使って思うままに色を塗る「ぬりえ」は子どもや高齢者たちの心のケアに繋がることでしょう。

そこで私たちは被災者に「ぬりえ」を届ける支援を行おうと考えております。プロ・アマ問わず世界中のイラストレーターからぬりえを募集し、それを被災者に描画用具と共に届ける。そして完成された「ぬりえ」が画像となって世界に発信され、イラストレーターと被災者、そして世界中の支援者と結び付きひとつになる。それが私たちの考える支援です。

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Teen for 3.11

Teen for 3.11は、2012年4月2日に設立された、10代による10代のための10代ならではの復興支援団体です。 10代による復興支援のしやすい環境と、次の震災に備え素早く行動を起こせる体制を整えるべく活動しています。 詳しくは活動方針をご覧ください。

登録メンバーを随時募集しています!
TF3に登録すると以下のことができるようになります!
・毎月11日にメルマガを受信(旅行や物産展などの情報を配信)
・TF3企画の東北ツアーへの参加(1泊2日、8000円程度のプラン検討中)

つまりTF3に登録するだけで、

あなたも復興支援に携わる人の一員に!

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みどりの東北元気プログラム

東日本大震災で被災された方々に、深く心からお見舞い申し上げます。「子どもたちの元気を取り戻したい」 東京学芸大学 小林 正幸教授の総合監修のもと、野外活動家と臨床心理士たちがタッグを組んで、「みどりの東北元気プログラム実行委員会」を立ち上げました。

名付けて「みどりの東北元気キャンプ」

これは「子どもたちに元気を」という思いのもと、多くの方々の寄付と賛同により実現。 目的は震災後の「こころのケア」。こころを元気にするために、体を動かすこと、みんな で食事をつくること、火を囲んで一緒に過ごすことも大切だと考えています。緑と山と人 の力を総結集して、子どもたちのこころに灯をともします

平成23年3月11日に起きた東日本大震災によって、東北・関東地方は地震、津波、原発問題で大きな被害を受けています。自衛隊や警察、そして、多くのボランティアの方々のご努力によって復旧の兆しが見え始めております。そのご努力に敬意を表します。
しかし、未だに原発の問題は終息までの道筋が見えず、多くの人々に恐怖を与え続けています。また、多くの人々が、自宅を離れ、長い困難な避難所生活を余儀なくされています。

私ども「みどりの東北元気プログラム」実行委員会のメンバーは、被災した子どもの「こころのケア」のために、震災後一週間の時点で「東北関東大震災 特設 先生のためのメール相談サイト(サイトを別ウインドウで開く)」を立ち上げました。
これまで20万件以上のアクセスがあり、被災地のみならず、全国各地の教育委員会や、学校から感謝のメールを頂きました。海外からのご相談もお受けしました。
心理学的な観点から、今後は「PTSD」に代表されるような「心の危機の深刻化」が懸念されます。そこで、一流の野外活動家とPTSDなどの心のケアを専門にするカウンセラーが ダッグを組んで、子どもの「こころのケア」を目的とした「みどりの東北元気キャンプ」を行います。

辛い思いをしている子どもたちを無料でお招きし、「世界一 心の温まるキャンプ」をしたいのです。このキャンプを実現するためには、多くの方のご協力が必要です。この趣旨にご賛同いただける方は、是非とも募金をお願いします。

みどりの東北元気プログラム実行委員会 委員長 小林 正幸

 

 

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福島インドア

福島インドアパーク建設計画

インドアパークとは?

福島の子ども達の今

現在福島にとどまる子ども達の数は 253,028人 ( ※人数:H24,9月現在福島県調べ。)
震災から1年半がたち、今も尚、目に見えない放射能との不安の中での共存生活が続いています。子ども達にとって遊び場だった野山や公園は、除染等を行い一時的な線量の低減が見られるものの、まだまだ安心して遊ばせてあげられるフィールドではなく、親御さんの不安はぬぐいきれていません。その中で、子ども達が学校から帰り、宿題を終えて通える場所、週末の休みを利用して、お父さんお母さんとコミュニケーションをとりながらスポーツを楽しめる場所が必要だと実感しています。

私達が目指すインドアパーク

私達が目標とするインドアスポーツテーマパークは、大人も子どももコミュケーションをとりながら身体を動かせる施設です。様々なスポーツを通して芽生え る子ども達の向上心をサポートし、様々なジャンル、レベルでの上達を目指します。施設内ではスケートボードパーク、ボルダリング、ダンススタジオ、か けっこや鬼ごっこができるフリースペース等、汗を思いっきりかいてリフレッシュできるようなセクションを予定しておりますが、今後の活動を通して、子ども たちの生の声や、ご家族の意見等参考にしながら内容は検討していきたいと思います。

毎日楽しみながら体を動かせる集いのスペース作り

私達が提案する施設は、年齢問わず子どもも、大人も共に楽しめる施設です。ひとつひとつのジャンルにおいて、専門の指導者、もしくはアーティストなどが入門編から、エキスパートまで対応できる育成プログラムの組み立てを行います。それぞれのスポーツにおいて、週1回〜月1回のスクール、月別でコンテストを開催し、目標を持たせる事でそれぞれのスポーツでの向上心、そして上達する楽しみを感じてもらう事を目的としています。

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RESTARTJAPANファンド

2011年6月、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)とソニー株式会社(ソニー)は、RESTARTJAPANファンドを協働で立ち上げました。

東日本大震災後の復興支援、特に次世代を担う子どもたちの支援のために、被災地での支援活動を基盤として、東日本大震災で被災した子どもたちの保護とケア、教育、創造的活動をサポートすることを目的に、「RESTART JAPAN 支援プロジェクト」を展開しています。

これまでに、SCJの被災地における活動において、ソニーおよびソニーグループ企業およびその社員が、それぞれの特色を生かした支援で、子どもたちが日常を取り戻し、未来への夢や希望を創造できるプロジェクトを行っています。

支援企業も着実に増えており、このファンドによって、主旨に賛同し、ともに協働プロジェクトを推進していただける支援の輪が、今後ますます広がっていくことも期待されます。

RESTART JAPANファンドは、企業・団体・個人など、さまざまな力をあわせて、一人でも多くの子どもたちの夢が実現されるよう、活動を拡げてまいります。

第二期を迎えた同プロジェクトですが、今期は採択団体で活動している子どもたちの声を、写真や記事を通じて子どもたち自身で伝える「子どもリポーター・プロジェクト」を開始しました。

今回は支援先の一つであるマーチングバンド「Seeds+」の子どもリポーターの様子をお伝えします。3月9日(土)、「みんなで元気に!!」をテーマに福島県南相馬市でコンサートが開催され、Seeds+も含め6団体が参加しました。Seeds+は南相馬市と会津若松市を拠点にマーチング活動を展開しており、小学生31名、中学生6名の合計37名がマーチングを楽しみながら地域に元気を届ける演奏活動を行っています。コンサート当日に子どもリポーターとして活躍してくれた一人、志賀さん(小6)は、Seeds+でバスドラムを担当しています。

 

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When “Taro” disappeared 消えた田老

2013年3月27日 (水)

メッセージ子ども田老

これは、少しでも詳しく被災地の状態を伝えるために作りました。
僕はこの町で生まれ、今までずっと生活してきました。年を重ねるごとに、思い出も増え­、中学1年を終了する間際にこの震災に遭いました。
今は、こんなになってしまいましたが、田老は必ず復興し、もとの生活により近い環境に­なることを願って、これからもがんばっていきたいです。
中2がつくった、こんな作品なので、おかしいな?と思うところもあるかと思いますがよろしければ見てください。

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東北家族

世界を元気に明るくしようと、東北の特産品たちが立ち上がり、結成した謎のユニット『東北☆家族』。被災地に、楽しい時間をお届します。

メンバーが東北をPRしたり、グッズ売上の一部を被災地のこどもたち、特に震災孤児の自立支援に役立てていきます。また、マスコットの手作りキットなどを開発、仮設住宅の集会所や趣味の集まりに配るなど、被災地に楽しい時間をお届します。

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ごしごし福島写真展「目に見えないものをつかみとるように」

今福島県では、政府や自治体による除染が進められていますが、すぐにはその手が届かないところもあります。除染を待つのではなく、すこしでもいいから動いていこう。そんな想いから2012年5月にはじまったのが、「ごしごし福島基金」です。この写真展では、昨年11月に郡山市の幼稚園で行われた除染活動の様子や、こどもたちのポートレイトを展示します。これまでの活動報告とあわせ、放射線量が高い地域に今も暮らしている人たちが大勢いることを、多くの人に知っていただけたらと思っています。

トークセッション
3月12日(火)19時から(開場18時30分)
出演:蓮井幹生、並河進(ごしごし福島代表)
予約・詳細は下記ウェブサイトからどうぞ。

 

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おばちゃんのきもちプロジェクト

2013年2月22日 (金)

子ども岩手支援団体

当プロジェクトは

・主に岩手県沿岸部のこどもたちに向けた支援であること

・行政や大きな団体の手が届かない場所に積極支援を行うこと

・長期的な支援活動を行うこと

・現地に(仕分けなどの)手間を極力かけさせない支援であること

・「おかあさんがこどもたちのために用意する」または「大切なおともだちのためにプレゼントする」ものに準ずる支援物資をお届けすること

・決して奢らないこと

・「できることを できるときに」

を指針としています。

ご賛同いただける方はぜひ「活動の軌跡」をお読みいただき、趣旨をご理解の上ご支援ください。

「おばちゃんのきもちプロジェクト」はたくさんのご支援者のみなさんにお力をいただき、Rocco個人が運営しております。あくまでもちいさな活動であることをご了承ください。

長期的な支援活動を目指すため、ご支援者のみなさまにも無理をしていただきたくありません。たくさんご支援品をお送りいただくより、毎便少しずつご支援いただく。
毎便ご賛同いただくより数便おやすみされ、また数便後にご支援いただく。といった形を理想とします。

また、物質的なご支援がすべてではありません。当プロジェクトの発する情報を広めていただく広報活動も大変ありがたいご支援の形だと思っております。多くの方が見守り続けてくださることこそが、被災地へ向けた大きな力になります。

「おばちゃんのきもちプロジェクト」に関わってくださるすべてのみなさんが、ご自身の生活を圧迫することなく、長期的な支援を必要と感じ、ご賛同し続けてくださることが私Roccoの切なる願いです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

 

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jbl

東日本大震災復興支援 「JBL チャリティーアクション!」実施

●開催目的
JBLとして継続的な東日本大震災復興支援活動を行ない、震災からの早期復興への一助となる事を目的とする。

●趣旨
・選手が被災地を直接訪問し、被災した子供たちと直接触れ合うことで、
(1)子供たちが将来の夢や希望を見出す一助となることを目的とする。
(2)震災の記憶を風化させないため、被災地への継続的な支援の必要性を選手自身が先頭に立って実践し、その必要性の認識を醸成することを目的とする。
・JBLの最後の締めくくりとなる本イベントを、集大成となるよう、JBLの全選手、全ファンが参加できる復興支援とするべく、イベントを企画。

●開催内容
(1)全チーム、選手参加によるインターネットチャリティオークション(3月開始予定)※詳細は改めてご案内致します。
(2)2月1日時点での全登録選手の似顔絵入りチャリティTシャツの販売(インターネット、会場等で3月販売予定)※デザインは決定次第発表致します。
(3)チャリティーイベント
①被災地課外授業
・日程:2013年4月26日(金)福島県内の学校を訪問
・会場:福島県内数箇所に選手数名
②MEMORIAL MATCH
・日程:2013年4月27日(土)
・内容(予定):
1.被災地の子供達を対象としたクリニック
2.スペシャルマッチ TIPOFF:13:30
3.写真展   各チームがこれまで行なってきた復興支援活動の写真を会場内に掲出
4.物産展   東北、北関東地区の物産展を会場にて開催
5.チャリティーオークション   出場選手のオリジナルアイテムを会場内でオークションを実施
・会場:福島県営あづま総合体育館(福島市佐原宇神事場1)

※チャリティーイベントの興行収益、チャリティーオークションの売上、オリジナルグッズの販売収益は全て、公益財団法人日本バスケットボール協会の東日本大震災復興支援口座を通じ、被災地に寄付致します。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之