名取・旅おこし講
宮城県名取市閖上(ゆりあげ)に旅を企画している、【名取・旅おこし講】です。
東日本大震災で甚大な被害を受けた名取市・閖上地区を舞台にした新しいタイプの「旅」をつくり、復興に向けた取り組みを前向きに応援する団体です。
観光地巡りではない、地域文化を体験しに旅に来てもらう、新しい「旅」を住民のみなさんと大学生で作っております。
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宮城県名取市閖上(ゆりあげ)に旅を企画している、【名取・旅おこし講】です。
東日本大震災で甚大な被害を受けた名取市・閖上地区を舞台にした新しいタイプの「旅」をつくり、復興に向けた取り組みを前向きに応援する団体です。
観光地巡りではない、地域文化を体験しに旅に来てもらう、新しい「旅」を住民のみなさんと大学生で作っております。
石巻の人による、石巻の人のための、石巻カルタ。
震災そのものを出発点とした「復興」、外部からの協力を前提とした「支援」といった観点で語る「ISHINOMAKI」ではなく、もともと郷土にあった原風景や暮らしの情景、そして文化風習を尊び、その土地に育った人の視点から表現する『いすのまぎ』を、カルタの中に。
自由大学・東北復興学の講義から生まれたこのチャレンジには、石巻はもちろん日本各地の出身者が製作に参画します。しかし、カルタの中に込める“あるある”については、石巻出身者(あるいは石巻をよく知っている方)の協力がいぎなし重要です。そこで、この思いに賛同いただける『いすのまぎ』の方からのご協力をお願いしている次第です。
私たちは、自由大学「東北復興学」第 4 期メンバーを中心にした「石巻カルタ製作実行委員会」です。
カルタのもとになる、石巻ならではのネタを集めています。
特に、「普通に暮らしていると、あまりに日常すぎて気付かないようなこと」を是非お聞かせください!
「石巻はこうだった。」「そうだった!」と、どんなに小さなことでも、そこに共感する石巻に育った方がいるはずです。
ご協力、どうぞよろしくお願い致します。
震災半年後の2011年9日10日、11日に石巻市内で撮影させていただきました。
「おらほのラジオ体操」は石巻発の地域コミュニティ再生プロジェクトです。誰もが慣れ親しみ、気軽に参加できる日本独自の習慣であるラジオ体操を「お国言葉」でおこなうことで、地域住民の連帯感を高め、人と人とがつながるきっかけの場になればと願っています。
CD販売の売上は震災地の復興義援金に当てています。
詳しくは、http://www.facebook.com/orahonoradiot…まで。
ようこそ、ふくしまの声の入会地へ
これは、ふくしまの声がつどう、かぎりなく開かれた場である。
巨大な地震と津波と原発事故によって傷ついた福島の人々が、厳しい分断と対立を越えて、未来へと、ふくしまの記憶をつないでゆくために、わたしたちはいま、ふくしまの声の入会地(いりあいち)を創ろうとしている。それはきっと、さまざまな声が出会い、入り会い、大切なものを分かち合う場となることだろう。
あらかじめ、明らかにしておきたいと思う。ふくしまの声はひとつではない。そこでは、いくつもの声が渦を巻き、ぶつかり合っている。ふくしまの声はとてもかすかで、多様で、誰かがそれを代表したり体現することはありえない。わたしたちはだから、そうしたひき裂かれたふくしま声に耳を傾け、寄り添いつづける覚悟だけは固めたい、と願う。ふくしまの多様な声がたがいに敬意をもって、やわらかく響き合うことは可能か。わたしたちは試されている。まるで試練のように、祈りのように、ひそかな怒りと悲しみに震えながら。
それぞれの多様な声にたいして、どこまでも開かれた入り会いの場となるために。
ふくしまの記憶を未来へとつなぐために。
みずからがメディアと成るために。
それぞれの、ささやかな戦いへ。
ふくしまの声の入会地へ、ようこそ。
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サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。
2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之