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震災復興支援ソング「星めぐりの歌」
あっという間に、街を破壊し、波という牙で数えきれないほど多くの尊い命を奪った東日本大震災。ここ仙台で音楽イベントPOPTUNEを開催する私たちの仲間・友人・家族…その絆も、いとも簡単に、無残にも引き裂かれました。今回、私たちPOPTUNEが微力でもこの震災に苦しむ被災された方々、そして日本中の人々のために何かできることはないかと思い、この歌のプロジェクトを立ち上げました。そしてこのプロジェクトを立ち上げるにあたり、もっとも大事にしたかったのが、「 形に残るメッセージを発信すること 」でした。今回の震災の爪痕で傷ついてもこれからも生きなければいけない東北の人、そして私たち東北だけでなく日本の、世界の皆さんにも2011年 3月11日を振り返るきっかけになればと思い立ちました。私たちも私たちの周りも悲しみや絶望に溢れ、そんなことを考えるよりも、今日・明日をどう生きるか?そんな想いで張り裂けそうですが、それでも私たち東北人は自分の力で立ち上がらなければと、必死でがんばっています。そしてふと空を見上げた時に降りてきた歌がありました。それが『 星めぐりの歌 』です。
古民家で復興まちづくり!中之作プロジェクト
福島県いわき市の沿岸部、江名・中之作地区は古い港町です。 悪く言えばひなびた町だけど、どこか懐かしくやわらかな雰囲気が大好きでした。
津波・地震を受けたのにも係わらずしっかり建っている古民家が中之作、江名には沢山あります。 しかし、震災復旧の解体助成により、まだ使える建物も価値のある古民家も軒並み『解体撤去』の張り紙が貼られています。
このままでは、あの美しい漁港の街が消えて無くなってしまいます。 現在も取り壊されている真っ最中です。
「中之作プロジェクト」は、そんな状況に気がついてから慌てて立ち上げた任意団体です。
カンパイン
自分たちが今いる場所でのカンパイを、東北のカンパイにつなげる。それを、ずっと続ける。
個人経営の東北のお店を応援しつつ、みんなでカンパイをしながら、一緒に歩いていこう。
他の地域で開催した飲み会参加費の半額が、東北地域の特定店舗に渡ります。
東北地方で開催される飲み会は、開催店舗の店長おススメ店にバトンタッチされます。
震災後、自分たちにとってカンパイは必要なコトだと思いました。
不安が少し収まったり、久しぶりに笑ったのはカンパイした時だったから。
それに、募金や、ボランティアに行くのは毎週・何十年ってのはちょっとむずかしい。
カンパイなら短時間で、近場で気軽に参加できるし、ずっと続けられる。
誕生日の人にお酒をおごる様にちょっとした気持ちをカンパイで、お裾分けしようと思ったのがこの「カンパイン」です。
届け!プロレスのパワー!! 東日本大震災復興支援チャリティープロレス
2012年2月19日(日)仙台サンプラザホールにて行なわれる東日本大震災復興支援チャリティープロレス『ALL TOGETHER ~もう一回、ひとつになろうぜ~』の開催概要が決定致しました。
チケットはアリーナ席2種類のみを発売し、スタンド席全席は宮城県・岩手県・福島県在住の方を対象としたご招待席とさせて頂きます。
この大会の収益、会場で皆様からお預かりする募金、大会記念Tシャツの全利益は、
復興支援の義援金として全額を寄付させていただきます。
団体・プロレスファン・マスコミが力を合わせ、みんなの心と気持ち、プロレスのパワーを被災地に届けましょう。そしてこの困難を共に乗り越えていきましょう。
被災地に届けよう、サンタクロースの心!「チャリティー・ノルディックウォーキング」
ノルディック ウォーキング ネットワーク主催のチャリティー・ノルディックウォーキング。今年は東日本復興チャリティーとして12月4日(日)に開かれます。サンタの格好で銀座の街をノルディックウォーキングします。楽しく歩いて被災地の子どもたちを応援しましょう。スタート時間まで木場公園にて各種ミニプログラムも開催いたします。
収益金は日本・フィンランドサンタクロース協会が行う「サンタクロースとともに被災地を訪れ、地方自治体の子どもを支援する活動」に役立てられます。
電撃チャリティプロジェクト ~とどけ!笑顔。~
ワタノハスマイルプロジェクト
宮城県石巻市渡波小学校の子ども達が作った復興のオブジェ展・ワタノハスマイルプロジェクト
渡波小学校の校庭に流れついた町のカケラ達(ガレキ)を使ってオブジェを作りました。
「町のカケラ達」を子ども達が自由にくっつけて、自由にオブジェを作りました。
悲しみの固まりが、子ども達の力によって優しいオブジェに生まれ変わりました。
宮城県石巻市渡波小学校の子ども達が作った復興のオブジェ【ワタノハスマイル】東日本大震災の瓦礫から、希望と笑顔を生み出す作品をつくっています。
アメリカから送られてきた被災地応援壁画
アメリカのアートマイル本部から、東日本大震災で被災した東北のみなさん、日本のみなさんへ、応援のメッセージを込めて描いた壁画が送られて来ました。
被災校応援の思い込め、作野小が金 バンドフェス愛知勢
大阪市の大阪城ホールで19日に開かれた第30回全日本小学校バンドフェスティバル(全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)で、愛知県から東海支部代表として出場した安城市立作野のマーチングバンドは金賞、岡崎市立竜美丘の吹奏楽部は銀賞を受けた。昨年に続く2度目の出場の作野は、「上を向いて歩こう」「明日があるさ」など、気持ちが前向きになる邦楽3曲を披露。楽しそうに笑顔を浮かべながら、力強い音色を奏でた。3月の震災後、昨年の大会で金賞に選ばれた福島県南相馬市立原町第一小に義援金や手紙を送って交流してきた。「困難を乗り越えようとしている人の応援になる曲を」と、今回の曲目を決めた。部長の鍵山萌佳さん(6年)は、「思いを込めて演奏できました」。