東北コットンプロジェクト
服を着ることが農家の支援になる
津波被害で稲作ができなくなったのうちにコットンを植え、農業を再開してもらうこと。
「あなた」のいつもの暮らしと被災地をつなぎ、無理なく、継続的に農家を応援できる仕組みをつくること。
それが、私たちの約束です。
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服を着ることが農家の支援になる
津波被害で稲作ができなくなったのうちにコットンを植え、農業を再開してもらうこと。
「あなた」のいつもの暮らしと被災地をつなぎ、無理なく、継続的に農家を応援できる仕組みをつくること。
それが、私たちの約束です。
東日本大震災復興支援プロジェクトとして、チャリティーグッズを販売中。グッズの売り上げの一部を復興支援活動の資金として役立てます。
福島県いわき市の沿岸部、江名・中之作地区は古い港町です。 悪く言えばひなびた町だけど、どこか懐かしくやわらかな雰囲気が大好きでした。
津波・地震を受けたのにも係わらずしっかり建っている古民家が中之作、江名には沢山あります。 しかし、震災復旧の解体助成により、まだ使える建物も価値のある古民家も軒並み『解体撤去』の張り紙が貼られています。
このままでは、あの美しい漁港の街が消えて無くなってしまいます。 現在も取り壊されている真っ最中です。
「中之作プロジェクト」は、そんな状況に気がついてから慌てて立ち上げた任意団体です。
私たちは、悔しいんです。
平成23年3月11日、東日本大震災が発生し、1時間以内に東北各地を津波が襲いました。
陸前高田市でも多くの人が時間を止めました。その後、「実は、今回と同規模の津波が三陸沿岸を飲みこんだ記録や痕跡がありました。」との、ニュースが流れていました。
10mを超える津波の可能性が、震災前から声高に叫ばれていれば!
震災前の防潮堤には、限界があることを知らされていれば!津波によって奪われた命は、
もっと少なくて済んだのではないか?その思いが、今も頭を巡ります。
私たちは、悔しいんです。
その思いを同じくする者が集まり、「桜ライン311」を立ち上げました。
次の時代が、この悔しさを繰り返すことのないように、
今回の津波の到達点を桜の木でつなぎ、後世に伝えたいとおもいます。
現在、瓦礫撤去が進み、津波の到達点がぼやけ始めている今、一日も早く、やりたいんです。
でも、私たちだけでは、限界があります。皆さんの力を貸してください。お願いします。
日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)では、東日本大震災に対する復興支援プロジェクトの一環として、「被災した子供たちに『どこか気持ちをやさしくする』ハンカチをプレゼントする」展覧会を実施します。
会場で来場者が1枚購入するごとに、同じデザインのハンカチが1枚、子供たちに届きます。
10月に台湾で開催される台北ワールドデザインエキスポに展示し、世界のデザイン界に向け、日本へ寄せられた復興支援に対するお礼の気持ちをプレゼンテーションします。
同時に国内でも展示・販売をスタートし、年内いっぱい、全国各都市で開催します。
デザインは必ず人を幸福にする。そのことを、力をひとつにして実証したいと考えています。
全国組織・JAGDAの力をフルに発揮した、日本最大級のクリエイティブなチャリティ企画に、ぜひ、ご注目ください。
<今後の予定>
東京: 11月18日(金)~12月25日(日)11:00-19:00 入場無料
東京ミッドタウン・デザインハブ
*11月18日(金)19:00-21:00 オープニングパーティー開催
*東京展のみ全作品を即売
長岡: 11月19日(土)〜27日(日) 9:00-17:00 入場無料
新潟県立近代新潟県立近代美術館 ギャラリー
*「JAGDA新人賞2011展」同時開催
仙台: 12月16日(木)〜18日(土) 10:00-18:00(最終日 -17:00)入場無料
せんだいメディアテーク
*「第12回デザイングランプリTOHOKU」関連イベント
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サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。
2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之