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逃げ地図

逃げ地図プロジェクト~震災に備える町づくりを支援する~

東日本大震災直後、日建設計は東北の建築学生をオープンデスクとして東京に招き、学生とともに被災地のリサーチに取り組みました。

オープンデスクでの学生たちのひた向きな姿勢に刺激を受け、日建設計有志は震災復興ボランティア部を結成しました。私たちの活動の一つとして、震災直後の避難所や道路が破壊された地域において、再度の津波到来に不安を抱く被災地住民の方々の声を聞き、避難ルートの検討と作成のお手伝いをさせていただきました。その際、地図上に過去の津波の履歴を重ね合わせて浸水危険性のある地区を濃淡で表現し、また安全な地区へ移動するための逃げ道に所要時間の情報を色分けすることをご提案し、地図上に避難に関わる時間情報を可視化させることができました。この時間情報を取り込んだ地図を私たちは「逃げ地図」と呼びました。

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smile

Smile. from AKITA

2011年3月11日に発生した、東日本大震災。
募金やボランティア、物資支援や政府、自治体の動きで徐々に復興へ向けて
歩を進めてはいるものの、被災地の方々は今も苦しい生活を強いられています。

震災は企業損失や雇用、消費の減少など東北経済にも影響を与え、
落ち込んだ経済が回復するには非常に長い年月がかかると思われます。

継続的な生活支援、経済的な活動支援は大切です。
本サイトは賛同企業の皆さまのご協力の下、秋田県内で企画されている
チャリティー商品情報をひとつにまとめ、
大きな力として継続的な支援活動を行うためにスタートしました。

賛同企業様はチャリティー商品の販売を続けることで、
何か支援しようとサイトを訪れた方は商品を買い、宣伝することで、
継続的な支援をお願いします。
幸いにも被害の少なかった秋田県から、東北に笑顔がもどるその日まで。

他にもsmile.は、青森版、岩手版、宮城版、福島版、山形版、東北版もあります。

 

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にっぽん元気マーケット

東日本大震災により被災した中小企業の皆さんの地域産品や生産地をアピールして、今後の販売先を支援し、その復興を応援するWEBサイトです。
7月~9月には首都圏のバイヤーや関連企業が多数来場する民間企業主催の展示会と連携した商談会、10月には首都圏の消費者に直接PRしながら販売をする展示販売会を開催します。

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radiko.jp

パソコンがそのままラジオ受信機となる「IP(Internet Protocol)サイマルラジオ」「radiko.jp」のラジオ音声を再生できる公式アプリです。
【東北地方太平洋沖地震への緊急対応として、関東局は4月11日まで、全国に開放します。】
配信エリアは関東7局が東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、群馬、栃木
関西6局は大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山
中京6局は愛知、三重、岐阜となっております。
ネットワーク環境によってはエリア内でも聴取できない場合もありますのであらかじめご了承ください。

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ふるさとふれあいプロジェクト

「ふるさとふれあいプロジェクト」は、農山漁村体験やボランティア活動など、ふるさととの交流や応援を通じて、「人」と「ふるさと」を活性化していくプロジェクトです。

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みつかる写真

写真みつかるプロジェクト

2012年7月14日 (土)

使える写真支援団体

わたしたち「写真みつかるプロジェクト」は、各業界の一線で活躍する、サーバーエンジニア・プログラマー・デザイナー・カメラの専門家・プロモーションの専門家等によるボランティア集団です。東日本大震災の津波により流されてしまった「被災写真」を、 ていねいに洗浄して撮影しデジタル画像にしてくれた人たちがいます。 その画像をデータベース化し、ITのちからで写真の持ち主に届けたい…それが私たちの活動「写真みつかるプロジェクト」です。

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東北コットンプロジェクト

服を着ることが農家の支援になる

津波被害で稲作ができなくなったのうちにコットンを植え、農業を再開してもらうこと。
「あなた」のいつもの暮らしと被災地をつなぎ、無理なく、継続的に農家を応援できる仕組みをつくること。

それが、私たちの約束です。

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ごしごし福島基金

2012年6月13日 (水)

使える募金原発福島

ごしごし福島基金、はじめます。

放射線量が高い地域に、今も暮らしている人たちがいます。国や自治体による除染活動もすこしずつはじまっていますが、そうした除染活動の手が届かないところを支援するのが、この「ごしごし福島基金」です。応援よろしくおねがいします。

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復興地図

復興地図センター

地域での復興計画を考える上で必要不可欠となる、地図に関するご相談を気軽にしていただくために設置したスペースです。たとえば

  • 地域で復興計画を考えたい
  • 他の地域がどのようなことをやっているか情報を知りたい
  • 市役所に話をしたいのだけど、直接だと不安が・・・

このようなことでお困りの方は、お気軽にお立ち寄りください。

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fukkou

復興通信

2012年3月5日 (月)

使える

復興に向けて立ち上がる企業、その求人情報をご紹介します。

そのほかにも仮設商店街や被災地の現状、沿岸の企業の経営者の方へのインタビューを行っています。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之