宮城県産酒米蔵の華使用 純米吟醸酒 「さわさわと雪の松島」
みやぎ生協の子会社、株式会社東北協同事業開発は、仙台の酒類専門店「株式会社やまや」と、新たな古今東北商品として「宮城県産酒米蔵の華使用 純米吟醸酒 さわさわと雪の松島」を共同開発しました。「東北のお酒の販路拡大」、「東北の酒米の利用拡大」を目指しタッグを組み、7月29日(金)から生協、やまやの両店舗で販売します。ゆくゆくは他の店舗での販売も視野にいれます。
【古今東北(ここんとうほく)】
東北地方の震災復興、地域振興を目指して設立した株式会社東北協同事業開発(みやぎ生協の子会社)が開発する商品ブランドです。食のみやぎ復興ネットワークの取り組みを継承し、東北各地から集めた選りすぐりの食材や加工品を紹介しています。「古今東北」ブランドの目的「震災復興、東北の地域経済の活性化」のために最も重要なのは、「販路の拡大」です。生協以外のあらゆる売場で展開できるブランドに成長させ、販路拡大を目指します。
【商品概要】
発売日 2016年7月29日(金)
商品 古今東北 宮城県産酒米蔵の米使用 純米吟醸酒 さわさわと雪の松島
<規格>720 ml(瓶) <価格>1,580円(税別)
商品特徴 東北の酒米「蔵の華」と「船形山の水」を使い、穏やかな吟醸香の中に、米の旨さと酸味のバランスを絶妙に整え、飲み飽きない純米酒に仕上げました。
地元の食材とともに味わってこそ、地酒もその真価を発揮できます。情熱をかけた地酒と心地よい時間を味わえます。常温や燗で味わうと一層うま味が際立つ純米吟醸酒に仕上がりました。