東北復興応援キャンペーン
~自分たちに出来ることから~
3/1(土)~14(金)「東北3県写真展」
<東北3県写真展 ~道だけが残った、その先に~>
(協力:のがなあつし)
[時間]10:00~21:00
[場所]西館1Fキッズスペース ※観覧無料
残された道と、残されたままの道の先に、新たな道が刻まれる。写真家・のがなあつしが「道」を通じて被災地の今と未来を伝えます。
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~自分たちに出来ることから~
3/1(土)~14(金)「東北3県写真展」
<東北3県写真展 ~道だけが残った、その先に~>
(協力:のがなあつし)
[時間]10:00~21:00
[場所]西館1Fキッズスペース ※観覧無料
残された道と、残されたままの道の先に、新たな道が刻まれる。写真家・のがなあつしが「道」を通じて被災地の今と未来を伝えます。
震災の跡を残しながらも豊かで雄大な雄勝の自然の中に、こども達の生きる力を育む学び舎を造り「皆が訪れたい『まち』づくり」へ!
2011年3月11日をきっかけに街の約8割が津波に流されてしまった宮城県石巻市雄勝町。雄勝では震災から2年半の月日が経ち徐々に漁業再開となるも、街全体はまだまだ深刻な現状である中で、この先の未来へ繋ぐ新たな希望をこの雄勝から発信すべく「雄勝学校再生プロジェクト」をスタートさせました。
舞台は築90年、廃校となって12年が経つ旧 桑浜小学校。
海と山がつながる豊かな雄勝の自然の中での農林漁業や、そこで育まれる食材を使った料理、木を使った木工、雄勝硯や無形文化財の法印神楽など、雄勝でしか実現できない体験を提供する事で
地元の方々の雇用を生むと共に、世界中のこども達の心を育んでく学び舎を造ります。
少子高齢過疎化の象徴である廃校を再生し、「生きる」為の力やいのちの大切さを学ぶ機会を国内、外に提供し、交流人口が増え、雄勝に雇用が生まれ、そして、こどもたちの未来を真剣に考える豊かな町に生まれ変わる。そんな「まち」をつくるプロジェクトです。
あの日、津波に流されずに残ったものがあった。
それは、希望だった。
2011年3月11日、東日本大震災。
宮城県・石巻漁港を襲った大津波で、
多くのものを失った水産加工会社、木の屋石巻水産。
泥の中から出てきたのは、傷だらけになりながらも
流されずに残っていた、たくさんの缶詰でした。
宮城・石巻と東京・経堂の人と人のつながりから生まれた、
確かな希望の物語が、絵本「きぼうのかんづめ」です。
あの日から三年を迎えるこの春に、大阪・梅田で、
絵本「きぼうのかんづめ」展を開催させていただくことになりました。
この展覧会が、あの震災のことを忘れないためのきっかけとなり、
そして、みんなの希望の展覧会になれたら、うれしいです。
「今だからようやく、前を向けるようになりました」「いつになったら元の生活に戻れるのだろう」。
3年という年月が解決したこと、3年の重みが押しつぶそうとしていること。被災地では時とともに状況が複雑さを増しています。東日本大震災から3年を迎える被災地の現状を、「障がい者」「原発事故の影響下にある方々」という、特に困難な状況にある方々に焦点をあてて報告します。
被災した障がい当事者の方、そして福島で被災した方々にずっと寄り添ってきたスタッフの生の声を、どうぞ聞いてください。
3.11東日本大震災では、約2万人の尊い命を失いました。
福島では、地震、津波に加え、原発事故、風評被害の4重苦に今なお苦しめられています。
特に放射能問題では、あたかも福島県の全てが放射能に汚染されているかの如く受け止められ、過剰な風評被害を生んでいます。
各被災地では復興が進む中、福島だけが再生の糸口さえも見えないまま、多くの人々の記憶から忘れ去られようとしております。
この現状を嘆く地元経済界から声が上がり、多くの団体の賛同を得て福魂祭実行委員会が立ち上がりました。
震災丸一年のこの日、亡くなられた人々への鎮魂、
温かな救済の手を差し伸べていただいた全ての人々への感謝、
絶対に福島を復興させる決意の再生イベント
「福魂祭(ふっこんさい)FUKUSHIMA SOUL」 を行います。
私たち東北復興新聞は、2月25日に書籍『3YEARS』を発刊いたします。震災から3年、世間の関心も少なくなってきた中で、「結局どうなってるの?」 という疑問に答えつつ、復興のこれまでと、今と、これからを伝える本です。
テーマは、ずばり「希望」。
この3年間で東北に生まれた新しい希望を、多くの方に知っていただけることを願っています。
警視庁音楽隊のコンサートツアー
警視庁は復興に力強くすすむ東北のみなさんを応援しています。
指揮: 藤崎 凡 髙畠 治樹 ☆
演奏: 警視庁音楽隊
演技: 警視庁音楽隊カラーガード”MEC”
昨年3.11間際に開催されたドネーションライブ『ROAD TO 3.11』。
若旦那・MINMIのお二人の声かけにより、
「LOVE FOR NIPPON」の応援の為にと今年も開催が決定しました!
是非より多くの方にお集まり頂けたら幸いです。
どうぞよろしくお願い致します!
日時:2014年2月14日(金)
開場:19:00 開演19:30(予定)
会場:新宿FACE http://shinjuku-face.com
出演アーティスト:MINMI/若旦那/Candle JUNE 他
主催:LOVE FOR NIPPON
(問):FACE TEL: 03-3200-1300
【Information】
ご入場方法:当日18:00より入場整理券を配布致します。
19時より、整理番号順にご入場いただきます。
※ ご入場の際に別途1ドリンク代のみ頂きます。
皆様からお預かりした募金は、現地で支援活動を続ける
「LOVE FOR NIPPON」の活動資金として使用させて頂きます。
【注意事項】
・チャリティライブという性質上、お子様のご入場についての年齢制限を設けておりませんが、
混雑が予想されるライブハウスでの音楽イベントですので、
保護者の方がお子様の健康を充分にご留意頂けますようお願い致します。
上記に伴う、公演中の事故などについては、
主催者側は一切の責任を負いかねますのでご理解の上ご入場下さい。
・入場整理券の配布はチケットの販売ではございませんので、規定額の募金頂いた方にのみ、
直接お渡し致します。
(基本、譲渡による入場については無効とさせて頂きます。
従って配布の際に於ける整理券複数枚の取得はできません。)
・未就学児童の方はドネーションのチャージはかかりません。
・入場整理券は、当日18:00より配布開始とさせて頂きます。
近隣のテナント・商店などのご迷惑となりますので、必ず18:00以降にお越し下さい。
震災から3年を超え、多くの方々に福島を訪れてほしいという想いを込めて、
大きな話題となった前回の上映内容に新作を加え
『鶴ヶ城プロジェクションマッピングはるか 2014「庄助の春こい絵巻」』として
今年度も開催いたします。影絵作家—藤城清治氏がこのために描き下ろした
地元ゆかりのキャラクターたちが、音楽家—大友良英とSachiko M 両氏による
オリジナル楽曲に乗せて踊り出し、森の精霊たちと共に春を招きます。
会津若松の伝統文化とトップクリエイターの共演による新たな
プロジェクションマッピングをお楽しみください。
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サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。
2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之