ヘルプジャパン2011
親愛なる皆様|私は内閣府認証NPO飛躍28の副理事長をつとめ、神戸の六甲山に住むジョッシュ デサンテイスです。東日本巨大地震の被災者の方々を支援する私達の活動をご紹介します。 飛躍28の活動の一つに災害時の救援活動があるので、この緊急事態に HELP JAPAN 2011のプロジェクトを立ち上げました。私達が特に取り組むのはPTDSと呼ばれる症候群に対してです。災害で愛する家族を失い家や財産も失い、大切にしていた何もかもを失うと、人は心に深い傷をおいます。自分の心が空白になると次に人間はPTDSと呼ばれる症候群に襲われます。私達は精神的に不安定な状態で仮設住宅に住む事を余儀なくされる人々を訪ね、少しでも心の支えになれるようにと、このプロジェクトを即刻、立ち上げました。
日本政府は過去の経験から学び、緊急時の対処の仕方が以前よりずっと良くなりました。このような事態に訓練された救助隊である自衛隊や警察 消防団や他の団体によって救援活動が現在進行中で彼らは最善を尽くしています。
しかし、私達は最初の危機から脱した後、次に来る余波 心のケアーに照準を合わせています。何故なら、何週間も何ヶ月も心のケアーと呼ばれるものが必要となるからです。
多くの人々がボランテアや義援金で支援する等 何らかの方法で助けたいと思っておられるでしょう。私達は国内や又外国の友人達から、多くの問い合わせを受け、どのように助けたらよいかと聞かれています。
そこで、私達は皆さんにお願いしたい事があります。
メデイアにお知り合いの方がいらしたら、我々の活動を放送で流して欲しいとお願いして下さい。