復興本『3 YEARS』
私たち東北復興新聞は、2月25日に書籍『3YEARS』を発刊いたします。震災から3年、世間の関心も少なくなってきた中で、「結局どうなってるの?」 という疑問に答えつつ、復興のこれまでと、今と、これからを伝える本です。
テーマは、ずばり「希望」。
この3年間で東北に生まれた新しい希望を、多くの方に知っていただけることを願っています。
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私たち東北復興新聞は、2月25日に書籍『3YEARS』を発刊いたします。震災から3年、世間の関心も少なくなってきた中で、「結局どうなってるの?」 という疑問に答えつつ、復興のこれまでと、今と、これからを伝える本です。
テーマは、ずばり「希望」。
この3年間で東北に生まれた新しい希望を、多くの方に知っていただけることを願っています。
昨年3.11間際に開催されたドネーションライブ『ROAD TO 3.11』。
若旦那・MINMIのお二人の声かけにより、
「LOVE FOR NIPPON」の応援の為にと今年も開催が決定しました!
是非より多くの方にお集まり頂けたら幸いです。
どうぞよろしくお願い致します!
日時:2014年2月14日(金)
開場:19:00 開演19:30(予定)
会場:新宿FACE http://shinjuku-face.com
出演アーティスト:MINMI/若旦那/Candle JUNE 他
主催:LOVE FOR NIPPON
(問):FACE TEL: 03-3200-1300
【Information】
ご入場方法:当日18:00より入場整理券を配布致します。
19時より、整理番号順にご入場いただきます。
※ ご入場の際に別途1ドリンク代のみ頂きます。
皆様からお預かりした募金は、現地で支援活動を続ける
「LOVE FOR NIPPON」の活動資金として使用させて頂きます。
【注意事項】
・チャリティライブという性質上、お子様のご入場についての年齢制限を設けておりませんが、
混雑が予想されるライブハウスでの音楽イベントですので、
保護者の方がお子様の健康を充分にご留意頂けますようお願い致します。
上記に伴う、公演中の事故などについては、
主催者側は一切の責任を負いかねますのでご理解の上ご入場下さい。
・入場整理券の配布はチケットの販売ではございませんので、規定額の募金頂いた方にのみ、
直接お渡し致します。
(基本、譲渡による入場については無効とさせて頂きます。
従って配布の際に於ける整理券複数枚の取得はできません。)
・未就学児童の方はドネーションのチャージはかかりません。
・入場整理券は、当日18:00より配布開始とさせて頂きます。
近隣のテナント・商店などのご迷惑となりますので、必ず18:00以降にお越し下さい。
2011年3月11日午後3時36分。
遠洋漁業の港、気仙沼港が、一気に津波に飲み込まれました。
すべてが、本当にすべてが流されたのです…。
それでも気仙沼には、元気なおかみさんたちがいました。
そんな気仙沼つばき会のおかみさんたちに話を聞きます。
東京までお話に来てくださるのは、
気仙沼つばき会会長の高橋和江さんと事務局長の斉藤和枝さんです。
気仙沼の「あの日から、今日まで」。ぜひ、聞きにきてください。
〔気仙沼つばき会トークイベント〕
▼日程 2月18日(火)19時~20時半
▼場所 代官山 蔦屋書店1号館2階 イベントスペース
▼定員 先着60名さま
▼参加条件
2月6日から3号館1階料理フロアでスタートする
「あの日、いつもの海が変わった」フェアで展開する書籍、食品、雑貨のうち
どれかをご購入のお客様に参加券をお渡しします(一商品一枚限り)。
東北地方再生に向けて、今なお各地域で、様々な規模の数多くのプロジェクトが進められています。しかし、全てのプロジェクトの活動内容や位置等の情報が一カ所に集められたアーカイブや、分野の垣根を越えた議論の場は存在しません。そのため、支援活動を行いたい団体や個人が、効率よく情報を収集し、スムーズに活動を始めることは難しい状況です。これほど広域に渡り大きな被害をもたらした災害に対して支援活動の経験がある団体や市民団体は少なく、また、それらのノウハウや情報を共有する場が不足しているために、様々な活動が、毎回手探りの状態からスタートせざるを得ません。建築家、都市計画の専門家、研究者や学術団体、デザイナー、活動家、市民団体といったsub-public達が、それぞれの分野において活発に情報交換を始めていますが一般市民は蚊帳の外に取り残されています。このような危機的状況におかれた現在の日本に必要なのは、より長期的且つ包括的なビジョンについて話し合う場なのです。
このコンテンツは福島県内に住む私たちの「声」を世界に発信することを目的としています。県内には、東日本大震災以後、地震の影響はもとより福島第一原発事故の影響による放射能汚染で苦しむ人々が数多くいます。しかし日が経つにつれその存在は薄れ、日本国内でさえ忙しい日常の中に埋没していってしまう事柄の一つになっているような気がします。 Voice Of Fukushimaでは多くの方にインタビューをすることで災害や事故を風化させないための活動を行います。
被災地の今を見つめ、明日を考える。
【開催日】
平成26年2月13日(木)
午後2時~4時30分
【開催場所 】
東京商工会議所
【プログラム】
1.開会(14:00)
2.主催者代表挨拶
宮城県知事 村井 嘉浩
3.東京商工会議所挨拶
会頭 三村 明夫 氏
4.基調講演
小宮山 宏 氏
テーマ:復興から日本「再創造」へ
―復興が先導するプラチナ社会づくり―
5.パネルディスカッション
コーディネーター兼パネリスト藻谷 浩介 氏
パネリスト牛尾 陽子 氏、田村 圭子 氏、藤沢 烈 氏
テーマ:被災地における新しいまちづくりと産業の再生に向けて
6.閉会(16:30)
南三陸から手芸の便り
被災地南三陸は、あの東日本大震災の日、穏やかだった港町は、ほんの数分のうちに激しい濁流にのみこまれていき、たちまちのうちに厳寒と闇の底に沈んでいったのです。
2年半後の現在も、大半の被災者たちは、まだ不自由な仮設住宅での暮らしを強いられています。
ひとりでいると、まだみつからない家族や友人のことばかり考えてしまう、という言葉をきき、孤立しないように、なんとかしてみんなが出会う場を提供したい、と私たちは思うようになったのです。
そこでみんなに手仕事をしてもらい、その完成品を売って上げよう、という「アマ・プロジェクト」の発案が生まれ、震災から1年目の3月11にち、メモリアルな日に活動がスタートしたのです。
南三陸の被災者たちが入居中の横山と平磯、2ヶ所の仮設住宅にいる女性たちで、手仕事に興味がある十数人の人たちに、集まってもらうことになりました。
今では集会所のこの「お茶っこ会」には、少しずつ笑顔が戻ってきています。
細い糸での繊細な編み方なので、だれもが精魂込めて一針一針編み込んでいます。
仕事の合間に、この手仕事の便りを、どんなひとたちが受け取ってくれるだろうか、と集会所では、30代から50代の女性たちが、おしゃべりをしながら、そんなことを考えています。
パリにいるジェーン・バーキンだけでなく、来日した歌手で女優のヴァネッサ・パラディーも、「がんばって」といって、ブレスレットをつけてくれました。
こうして世界のどこかの都市で、アマのブレスレットを手にしてくれる人たちと黄金や銀の糸で結ばれながら、アマの女性たちは、これからも確実に、歩をすすめていくつもりです。
「音楽と楽器の力で、こども達に笑顔を」をキャッチフレーズに東日本大震災で被災した学校の、楽器備品の点検、修理等を目的としたプロジェクト「School Music Revival」。昨年に続き、この基金への寄付を目的とした、ソロ・ピアノ・コンサートを行います。各日、日替わりでスペシャル・ゲストも予定しています。また、チャリティ公演の取り組み方として、コンサートの必要最低限の経費を賄う為のチケット代金と、純粋に寄付金として扱われる金額の合算を、お客様にお支払い頂く方法を選択しました。
ヤマハホール(銀座)http://www.yamaha.co.jp/yamahaginza/hall/
2013年12月26日(木) start 19:00 (open 18:30) guest: 原田知世・伊藤ゴロー
2013年12月27日(金) start 19:00 (open 18:30) guest: 高橋幸宏
2013年12月28日(土) start 15:00 (open 14:30) guest: 岡村靖幸(SOLDOUT)
出演:坂本龍一 Ryuichi Sakamoto (Piano)
料金:¥10,000 (全席指定¥7,000+こどもの音楽再生基金への寄付金¥3,000、税込)
人々との出会いを楽しむ 旅のガイドブック 第三弾「三陸人」スタート!
【三陸人】は、三陸に数多ある魅力的な場所や、魅力的な食べ物といった、「観光資源」へフォーカスした旅のガイドブックではなく、魅力的な「人」にフォーカスした新しいコンセプトの旅のガイドブックです。
ホテル大阪ベイタワーでは、大阪港ライオンズクラブを中心とした全14ライオンズクラブ合同主催のチャリティーに協力し、ホテル1階ロビースペースにてチャリティーイベントを開催致します。
本チャリティーイベントにて東北の被災地への募金と応援メッセージへご協力下さい。この応援メッセージが書けるウィッシュカードは、大切な募金として100円でご購入いただき、ご記入いただいたウィッシュカードと募金はイベント期間終了後に東北の被災地へとお贈りいたします。
また、実施当日は本チャリティーにご賛同いただいた出演者によるコンサートを開催致します。皆様のチャリティーへのご参加を、心よりお待ちしております。
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サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。
2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之