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いま日本で一番変化のある街、石巻。
ここで、山の魅力、海の魅力、川の魅力、街の魅力を取り戻すこと。そして、多くの人の交流によって、新な価値を創る。
それを、実現するのは、人の魅力であり、人の力。
石巻市民と共に、石巻を「伝える」・「創る」・「考える」・「支える」ポータルサイト。
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いま日本で一番変化のある街、石巻。
ここで、山の魅力、海の魅力、川の魅力、街の魅力を取り戻すこと。そして、多くの人の交流によって、新な価値を創る。
それを、実現するのは、人の魅力であり、人の力。
石巻市民と共に、石巻を「伝える」・「創る」・「考える」・「支える」ポータルサイト。
応援してます!東北・茨城ホテル、旅館
震災被害・津波被害・風評被害に苦しんでいるホテル旅館及び 東北地方・茨城方面に伺う人々のお役に立ちたく当サイトを立ち上げました。
東北地方・茨城県の主要エリアの主なホテル旅館の営業状況などを紹介しています。
東北地方・茨城県はとても広域です。 同じ東北地方、茨城県でも場所により被害状況も様々です。
被害が少なく日常を取り戻している地区も多くあります。
また、被害の大きい地区も力強く日々復旧復興に向けて歩み始めています。 日々変わるホテル旅館の営業状況をお伝えいたします。
営業してるホテル旅館を利用することも復興の手助けになります。 是非、足を運んでください。
また、休業中のホテル旅館は一日も早い営業再開を心よりお祈り申し上げます。
東日本大震災の発生から約2年。実は最近、被災地で地元の女性たちが中心になって地元の素材を使ってアクセサリーや雑貨を手づくりしながら復興への確かな一歩を歩みだすという動きがはじまっています。たとえば石巻市牧浜地区。ここでは地元の山に生息する鹿の角と魚網を活用してアクセサリーを制作。制作開始から1年が経過した今では全国のショップの販売協力も得て確かな収益を生むに至っています。ほかにも福島県の会津若松市では伝統工芸の会津木綿をストールに仕立てたり、岩手県の大槌町ではひと針ひと針、丹念に地元ゆかりの「かもめ」のデザインを「刺し子」によってコースターにしてみたり……女性たちのものづくりは、一人ひとりの日々の暮らしに小さな経済的豊かさと大きな精神的満足をもたらしているようです。
今、こうした被災地の制作現場は40にものぼり、そこでは日々200を超える多彩なものづくりが行われています。「東北マニュファクチュール・ストーリー」は、被災地でのこうしたものづくりの様子を貴重な文化遺産としてアーカイブしていくプロジェクトです。しかし、言うまでもありませんが、通販カタログや百科事典のようなアーカイブの仕方を目指しているわけではありません。本当に伝えたいこと、遺していきたいのは、一つひとつの制作現場で様々な人々によって紡がれる物語です。
クオリティが高いとは言えないけれどみんなの目を留めるものがあります。際立った個性があるわけではないのに売れるものがあります。なぜなのでしょう? その理由は、そうしたものたちが人々の豊かな物語の中で作りあげられたからだと実感しています。「東北マニファクチュール・ストーリー」は、丁寧な取材によってその実感をより確かなものとして伝えていきたいと思っています。
一度訪ねた現場がたとえば2年後にはどうなっているでしょうか?きっと物語は私たちの想像を超えて、いっそう豊かに紡がれているにちがいありません。「東北マニュファクチュール・ストーリー」を通じて多くの皆様に多くのものづくりの現場に想いを巡らせていただけたら……さらには、年を経るごとに震災の報道機会は減少し、それに伴い人々の記憶も薄らいでいきがちですが、このプロジェクトとともにこれからも被災地に目を向けていただけたら……これにまさる喜びはありません。
東北の復興の物語を、ものづくりの現場から伝えいくプロジェクト「東北マニュファクチュール・ストーリー」。このページをお読みいただいた皆様には、今後ぜひこのサイトの定期的なチェックをお願いします。そして、もし取材記事を通じて共感され、なにか力になりたいと思われたら、積極的にお問い合わせいただけたら幸いです。現場だけの力で乗り越えられない壁が、皆様とつながることで簡単に乗り越えることができる……そのようなことがまだまだきっとあります。現地と皆様をつなぎ、そこから新たな物語が紡ぎだされていくような、そんなメディアに育てていけたらと願っております。ぜひお力添えください。
東北マニュファクチュール・ストーリー実行委員会
育児をしながら働く石巻のママを支援!
東日本大震災から2年という月日が経った今、被災地で暮らすママや子ども達をとりまく環境はどうなっているんだろう?『Love Kids Circle』スタッフは石巻の現状を知るべく、NPO法人 石巻復興支援ネットワークの代表理事・兼子佳恵さんにお話を伺いました。
「震災以降、避難所生活のなかで子育てを頑張るママにとって、精神的な疲労は顕著でした。壁が薄くて狭い仮設住宅での子育ては、想像以上に大変なものです。“子どもをかわいいと思えない”とか“子どもがいなければ”といった想いを抱えても、それは仕方のない状況で…。でも、わずかでも収入があれば、外出しやすくなるし、地域とのつながりも持てるんです。孤独な子育てから楽しい子育てに変わる鍵はそこにありました」
そこで、就職ができない子育て中のママや外国籍のママ、子育て先輩世代を集めて、兼子さんは収入が生まれる環境づくりに取り組みました。
仕事があるから、子育ても楽しい!
震災に関係なく売れ続けるアクセサリーを作ろう! 兼子さんは、オリジナルブランド『アマネセール』を立ち上げます。石巻復興支援ネットワークに登録したママ達が集まって、アクセサリー作りに取り組める環境がここに生まれました。目指すのは“復興支援アイテム”という面だけがクローズアップされることなく、消費者が買いたくなるデザイン重視の商品。そんななか、アマネセールのデザイナーさんに通販サイト『VIRINA(ヴィリーナ)』の青木愛さんを紹介してもらったことで、さらに世界は広がりました。「青木さんにアクセサリーの販売場所を増やせないか相談したことで、石巻のママとヴィリーナのコラボ企画が生まれたんです。青木さんは、ファッションエディターの影山桐子さんにデザインを、オーラソーマ・セラピストの志村香織さんに色と数字を組み合わせたメッセージを依頼してくれて。そのデザインをもとに、石巻のママたちがアクセサリーを内職することになったんです。1個作るごとにママ達には報酬が、そしてママ達に製作委託をする『石巻復興支援ネットワーク』側にもヴィリーナから委託費が支払われます。これで石巻に1個あたり750円の利益が落ちることになりました。ママ達には1時間に2個作るスキルを目指していただき、時給900円になる仕組みが確立できたんです!」
内職の良いところは、働く場所がなくても出来ること。子どもが寝たあとにだって取り組めます。おまけに、ママ同士で集まってワイワイ話しながら作れるので、何よりのストレス発散。仕事があるということは、ママ達の生きがいなのです。
2011年3月11日に発生した、東日本大震災。
募金やボランティア、物資支援や政府、自治体の動きで徐々に復興へ向けて
歩を進めてはいるものの、被災地の方々は今も苦しい生活を強いられています。
震災は企業損失や雇用、消費の減少など東北経済にも影響を与え、
落ち込んだ経済が回復するには非常に長い年月がかかると思われます。
継続的な生活支援、経済的な活動支援は大切です。
本サイトは賛同企業の皆さまのご協力の下、秋田県内で企画されている
チャリティー商品情報をひとつにまとめ、
大きな力として継続的な支援活動を行うためにスタートしました。
賛同企業様はチャリティー商品の販売を続けることで、
何か支援しようとサイトを訪れた方は商品を買い、宣伝することで、
継続的な支援をお願いします。
幸いにも被害の少なかった秋田県から、東北に笑顔がもどるその日まで。
他にもsmile.は、青森版、岩手版、宮城版、福島版、山形版、東北版もあります。
東日本大震災の復興支援に向けたポケモンの取り組みを紹介するポケモン復興支援ポータルサイトです。
2011年3月11日、東日本をおそった大震災では、多くのこどもたちも被害を受けました。彼らが心に受けた傷の深さは計り知れません。ポケモンはいつもきみのそばにいる…そう感じることで、こどもたちが不安から解放され、笑顔を取り戻してもらえるようにとの思いからポケモンの被災地支援活動「POKEMON with YOU」はスタートしました。こどもたちの笑顔は、周りにいる人たちにもきっと元気を与えてくれるはず。ポケモンは、こどもたちが明日に向かって夢や希望を抱いて過ごせる日が来るまで、長期にわたる支援活動を行ってまいります。
観光資料のお取り寄せフォームです。
うつくしま ほんものの旅 最新号(2013春号)
四季ごとに、イベント、おすすめスポット、旅の話題等を紹介するHOTな情報紙。超人気となっており、在庫により対応です。PDF版は、旬情報紙ダウンロードページ よりダウンロードできます。
福島県コンパクトマップ
広げると新聞の大きさに、福島県の観光名所・道路・鉄道などを地図・写真等で紹介。 福島県を旅する場合の基本ツールです。
ふくしま旅名人
温泉、歴史、花、おいしいものなど分野別に紹介する福島県観光総合パンフレット。 全40ページで福島県の魅力をすべて網羅
東北観光推進機構では、東日本大震災を踏まえ,東北各地の観光地の復興状況を伝えるとともに、復興にかける観光地の取り組みや復興イベント情報などをご紹介します。
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サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。
2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之