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逃げ地図

逃げ地図プロジェクト~震災に備える町づくりを支援する~

東日本大震災直後、日建設計は東北の建築学生をオープンデスクとして東京に招き、学生とともに被災地のリサーチに取り組みました。

オープンデスクでの学生たちのひた向きな姿勢に刺激を受け、日建設計有志は震災復興ボランティア部を結成しました。私たちの活動の一つとして、震災直後の避難所や道路が破壊された地域において、再度の津波到来に不安を抱く被災地住民の方々の声を聞き、避難ルートの検討と作成のお手伝いをさせていただきました。その際、地図上に過去の津波の履歴を重ね合わせて浸水危険性のある地区を濃淡で表現し、また安全な地区へ移動するための逃げ道に所要時間の情報を色分けすることをご提案し、地図上に避難に関わる時間情報を可視化させることができました。この時間情報を取り込んだ地図を私たちは「逃げ地図」と呼びました。

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今できること

今できることプロジェクト

あの震災から1年半が経ちました。
時の経過とともに、日常を取り戻すことができている人も多い反面、まだまだ困難な状況の中、復興への長い道のりを覚悟しながらも、 必死にがんばっている人がたくさんいます。

今、わたしたちにできることはなんでしょうか。支援の方法やスタイルはさまざまあるかもしれません。

ひとりひとりが自分にできることを考え、無理しないで続けること。
ひとつひとつは小さな支援でも、多くの人により積み重なり、長い時間が継続すれば、それはとてもとても大きな力となります。

被災地と被災者を想い、寄り添う「今できることプロジェクト」を立ち上げます。
「自分に今できること」を探し、ひとりでも多くの人のアクションにつながれば・・・・
そんな想いで、本プロジェクトでは支援を行っているさまざまな人々と、支えられた人のつながりをシリーズで紹介していきます。

あなたの「今できること」を探してみませんか?

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田代ジャパンボランティアチーム

2013年3月に東日本大震災から、2年を迎えました。世の中の潮流は、各県は復興が進んだと思われ、3.11への関心から離れているような気がします。メディア露出は激減し、復興した様子がクローズアップされるようになりました。

しかし、現実は、手付かずの場所が数多く存在します。瓦礫の山は高く積まれ、土台だけになった住居跡が広がっています。行方のわからない方は未だに2700名おります。私たちは、週末の短い時間ですが、その復旧のお手伝いをすることで、少しでも東北の方々が前進できるサポートをしていきたいと考えております。

まだ、震災後、東北被災地に行ったことのない方、あなたの家が流され、大切な人を失ったらどうしますか。現実に起きたこと、今問題になっていることを確かめに行きませんか。そして、少しでも東北の力になれるようにお手伝いしに行きませんか。

【4月イベント開催のお知らせ】
震災を思い出してもらうこと
様々な関わり方があること

を多くの方に知ってもらうため、音楽と映像のイベントを開催します。どうぞご期待ください!

・日時 4/19(金)11:00-15:00頃 4/20(土)19:00-
・場所 4/19:学習院大学目白キャンパス 富士見ホール(JR目白駅より徒歩5分) 4/20:石巻マルシェ(JR大森駅より徒歩7分)
・プログラム
★映画『缶闘記』(岸田浩和監督)
日本財団写真・動画コンクール2012 動画部門グランプリ受賞作品
★Sonido del Vientoスペシャルライブ
仙台中心に活躍するアンサンブルユニット
★交流セッション

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侍

10月28日仙台ハロウィーンスタッフ募集

2012年10月11日 (木)

イベントボランティア

=ハロウィンイベントを行うボランティアスタッフ募集=
これまで現地活動に自信がなかった方、もちろん活動をされてきた方も、ハロウィンイベントを通して活動を共にしませんか。子どもとの関わる活動に従事されている方、子どもが好きな方、子どもを笑顔にする一日のお手伝いを共にしてくださる方を募集します。

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MM思い出返し隊 (横浜/写真洗浄ボランティア)

2012年7月23日 (月)

ボランティア写真横浜

東日本大震災を受け、何か手助けがしたい!そう思いながら、日々の会社生活にまみれて、被災地に行く時間がない!そんな思いを持っている社会人は多いのではないのではないでしょうか? それでは・・・逆転の発想で、私たちの会社がある横浜市みなとみらいからボランティアをしよう! そんな思いから、写真洗浄を始めました。 閖上、陸前高田の皆さんに一日も早く思い出が戻りますように、毎日、頑張って洗浄しています!

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volafes

ボランティアフェスティバルジャパン

「入場料=ボランティア」

1泊2日のフェスでは入場料が1万円以上かかることがよくあります。魅力的なアーティストが出演するフェスで入場料が無料であれば、多くのフェス好きの人達が「ボランティアに行ってみよう」と思うのではないか。このように確信し、「入場料=ボランティア」という概念でフェスを開催することに決めました。

「ボランティアをするのに、何かで釣るような仕組みはどうなのか」このような疑問を抱く方もいるかもしれません。しかし、私はそれでも良いと思っています。なぜなら「ボランティアが楽しい」ということは、経験してみないと分からないからです。どんな理由であっても現地に行ってボランティアをすれば、必ず楽しめるし、「東北の力になろう」と多くの人が思います。

だからこそ、我々は入場料を取らずにフェスを開催する道を選択し、より多くの人がボランティアに行く「きっかけ作り」を行います。目標はフェスへの来場者数1日1万人。2日で延2万人です。それだけ多くの人がボランティアに行くきっかけ作りができれば、きっと東北の方々の力になれるはずです。

みんなで楽しみながら東北を盛り上げましょう!!

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Youth for 3.11

2012年7月2日 (月)

ボランティア学生

Youth for 3.11は2011年3月11日に立ち上がった学生による復興支援を行う日本最大の団体です。

学生の皆さんが足を運びやすく、被災地にも喜んで受け入れてもらえる。

そんなボランティアプログラムを開発しています。

より多くの学生に参加してもらうべく、私たちYouth for 3.11では期間限定で交通費補助キャンペーンを実施中です!

 

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Volunteer Japan

私たちの目標は、 “長期的なボランティア支援” の理念を基に、皆さまに実際にアクションを起こして頂くことです。被災地が完全復興するには、まだまだ歳月がかかります。1度切りのボランティアや募金だけではなく、継続的に、その時に必要な支援を、私たちが一丸となり実行していきましょう。私たちにできること、まだまだあるはずです!!

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復興民泊|ISHINOMAKI2.0

2011年10月18日 (火)

ボランティア宮城石巻

ご利用はひとり一日1800円から!
お問い合わせは
fukkouminpaku@gmail.com (担当:小泉)
まで!
チェックイン/アウト 17:00-19:00/11:00
フロント住所:石巻市中央二丁目8-2ホシノボックスピア一階 石巻2.0オフィス

石巻へお越しの際はぜひご利用ください。

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グアムの観光関係者22人 岩手・大槌のがれき撤去に汗

仙台空港のグアム―仙台間定期便の再開に合わせて岩手県を訪れた米グアムの観光関係者22人が4日、東日本大震災で大きな被害を受けた同県大槌町の浪板観光ホテルで、がれき撤去のボランティアに取り組んだ。
 一行は、ホテル1階にあるボイラー室の泥のかき出しや壊れた椅子の搬出、植栽の手入れなどに汗を流した。
 団長で、グアム最大のマリンスポーツクラブを経営するスティーブン・キャスパーバウアーさん(48)は「想像を超える状況で、同業者として悲しい気持ちだ。大槌で見たこと、聞いたことをグアムに帰ってから多くの人に伝え、支援の輪を広げたい」と話した。
 ホテルは浪板海岸沿いにある5階建てで、3階まで津波が押し寄せて壊滅状態。営業再開のめどは立っていない。ホテルの千代川茂常務(58)は「海を越えて観光地同士の懸け橋ができれば、うれしい。再開への励みにしたい」と感謝した。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之