サバイバル・ジャパン~3.11の真実~
日本のメディアが報道しない東日本大震災の真実、原発の実態をアメリカ人監督が斬るドキュメンタリー映画。オノ・ヨーコが楽曲提供。
東日本大震災のボランティアに赴いたアメリカ人が現地で目の当たりにした衝撃の実態を世界に伝えるために自らカメラを持ち人々に話を聞くうちに明らかになった真実……。原題:3.11 SURVIVING JAPAN
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日本のメディアが報道しない東日本大震災の真実、原発の実態をアメリカ人監督が斬るドキュメンタリー映画。オノ・ヨーコが楽曲提供。
東日本大震災のボランティアに赴いたアメリカ人が現地で目の当たりにした衝撃の実態を世界に伝えるために自らカメラを持ち人々に話を聞くうちに明らかになった真実……。原題:3.11 SURVIVING JAPAN
2013年3月4日 (月)
日本全国で感動と共感の輪が広がっている、「うたごころ」《2011年版》。被災した女子高校生たちの“想い”を、見せ物にせず、ありのまま伝える姿勢を貫いたことで、被災地の方々から熱い支持を頂くと共に、全国の人が映画をきかっけに、実際に現地を訪れるなど、ドキュメンタリー映画の枠を超えた、異例の広がりを見せています。
そのシリーズ最新作《2012年版》を、いよいよ2013年3月から全国各地で公開します。
「問いかけ」をテーマにした《2011年版》に続き、《2012年版》のテーマは「救い」。傷つき、今も苦しみを抱えながら生きている方々に、そして、震災に限らず、あらゆる痛みを抱えた方々に、自分自身の力で「生きるエネルギー」をつかみとって頂く映画です。
もちろん《2012年版》で初めて「うたごころ」をご覧になる方でも十分にご理解頂ける内容になっています。
当日は、榛葉健監督による《いのちを紡ぐ》講演も併催します。
今回の初上映会は、チーム「うたごころ」神奈川支部の主催、「うたごころ」の活動に共感して頂いた、洗足学園中学高等学校(神奈川県川崎市)と保護者[洗足会Fathers’]の皆様のご協力ご協賛で開催され、 経費を除く収益をすべて被災地に寄付します。
震災から二年を迎える時期に、改めてお気持ちをお寄せ頂けたら幸いです。
皆様の「現地に寄り添う気持ち」と「いのちを尊ぶこころ」が再び会場から日本中に広がりますように。
全国の皆様のご来場をお待ちしております。
家はない、経験もない。でも明日はある…はず!
東日本大震災から約二ヶ月、60%以上の世帯が罹災し8000名以上が避難生活を送る事になった宮城県の海沿いにある南三陸町に、災害ラジオ局「FMみなさん」は生まれました。体育館の隅でマイクに向かうのは、元・サラリーマンでリーダーの工藤さん、元・ダンプ運転手でシングルファーザーの和泉さんをはじめ町内で暮らす男女9人。時給840円のれっきとした”お仕事”です。
でもラジオ経験者はゼロ!生放送中に大事なコメントが流れなかったり、和泉さんに至っては反抗期の息子さんから「向いていない」と言い渡されてしまう始末・・・。とはいえクヨクヨしててもしょーがない。クリスマスにはモミの木の点灯式で町に光をともし、仮説だけど商店街も復活。慣れ親しんだ地元で暮らし続けるリスナーとともに、オンエアの日々は続きます。
年が明けて2012年「FMみなさん」メンバーは、この町のために、もっともっと何か出来ないかと考えます。被災地だからこそ、この町にはもっと笑顔が必要。そしてその思いはある奇跡を生む。
かけがえのない人や思い出との別れは誰にもいつかおとずれるもの。その痛みを抱えながら、それでも生まれ育った土地で、迷い、泣き、笑うラジオクルーとリスナーの人生は、明日に向かって歩き続ける、私たち自身の物語でもあるのです。
ナレーション・役所広司 主題歌「トビラ」MONKEY MAJIK
2013年春、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか、全国順次公開!
私は、ジャーナリストとして30年近く“パレスチナ”を追い続けてきました。そんな私は、3・11の大惨事という、これまでまったく体験したこともない未曽有の事態を前にして、「ジャーナリストの私は何をすべきか、何ができるのか」と自問し苦悶しました。そしてやっと出た答えは、「故郷と土地を奪われたパレスチナ人の“痛み”を伝えて続けてきた私なら、大震災と大津波で故郷と土地を奪われた人の“痛み”をいくからでも伝えられるのではないか」ということでした。
2011年・東日本大震災後、津田大介が取材した多くの東日本の人々を再訪すべく、
2012年2月に行った東日本縦断取材を撮影した、紀行型ドキュメンタリー映画
北の大地で津田大介が見たものは…。」
出演
津田大介 ほか
監督:小嶋裕一
4月28日(土)ニコニコ超会議にて先行発売。価格は1000円。
順次ネット・イベント等にて販売予定
私たちのプロジェクトは、福島県から北におよそ150キロ行った先に位置する宮城県本吉郡のサーファー達を追いながら進行します。町で唯一震災の影響を受けなかった土地にテントを建て、”サーファー兼活動家”になった彼らは、震災で被害を受けた漁師・農家のコミュニティを、世代を超えて立て直す活動に専念します。同年夏、日本を訪ねた私たちは、被災地に住む地元の方々、反原発活動家、世界的に権威のある放射能専門家を取材し、これを元に、人々が抱える放射能の疑問に対する答えや、社会と政治の食い違いが複雑にする災害対応の複雑さを映像にしました。また本吉町の住民に防水ビデオカメラを送り、彼らの目から見た被災地の状況や経験を記録してもらいました。撮影クルーによる取材では決して得られることのなかった被災地の様子、そして人々の気持ちを親密に、そしてありのままに記録した映像が私達のもとに届いています。
We Are All Radioactive ではネット上で寄付を募り、放射能に対する人々の意識を高めることを目的としたオンライン参加型の映像制作を試みます。
2人の映像作家が被災地で撮影した2本の作品には、震災によってもたらされた「3月の衝撃」が封じ込められています。
『槌音』の大久保愉伊監督は故郷の岩手県大槌町が被災し、家族も大きな被害を受けました。東京に持ってきていたことで津波に流されること免れた震災前の貴重な映像も使い、鎮魂の映像詩を編み上げました。
『大津波のあとに』の森元修一監督は宮城県の仙台、東松島を経由して知人のいる石巻に入り、街とそこに生きる人々の姿を静かな映像の中に刻みつけています。
日本のみならず、世界中に衝撃を与えた東日本大震災。時間の経過による風化・忘却に抗するため、この2本の作品に込められた被災地の記憶、被災者の声をお届けしたいと思います。
友達が被災地へボランティアに行ったまま帰ってこなくなった。震災から数ヶ月。関西では「頑張ろう日本、頑張ろう東北」という言葉が、まるでキャッチフレーズのように溢れている。でも、わたしの周りにあるのは、震災前と変わらない日常。被災地のことは、テレビや新聞などを通してしか知ることができない。被災地は今、どうなっているんだろう。友達は一体何をしてるんだろう。そんな疑問を持ったわたしは、友達のいる宮城県気仙沼市大島を訪れた。友達の活動を通して見えてきた、”復興のカタチ”、”ボランティアの在り方”。そして、少しずつ前を向いて動き始めた島の人たち。今、日本全国に伝えたい。わたしが被災地で見てきたこと。
同志社大学と大阪芸術大学の学生が制作し、2011年12月から日本全国で上映中の震災復興ドキュメンタリー『真珠の首飾り』が、ついに関学に上陸! 宮城県気仙沼大島のボランティア団体「つなプロ」で活動する学生にスポットを当て、復興のカタチやボランティアの在り方を描いた作品です。 関学での上映イベントでは、作品上映の他、制作スタッフの講演・質疑応答、学生復興支援団体の紹介や来場者全員でのディスカッションを行います。 入場料は無料です。ぜひご参加ください!
■日時
2012年1月14日(土) 13:00〜16:00(開場・受付:12:30〜)
■会場
関西学院大学 G号館2階 多機能演習室
■タイムスケジュール
13:00 − 制作スタッフ挨拶・ドキュメンタリー上映
13:40 − 制作スタッフ講演・質疑応答
14:00 − 学生震災復興支援団体の活動紹介・ディスカッション
イベント終了後には、交流会も予定しています!
『真珠の首飾り』facebookページ
http://www.facebook.com/oshimadoc
『真珠の首飾り』ホームページ
http://oshimadoc.jimdo.com/
Three Eleven
Film Director Miho Kinomura’s Documentary Film
“Three Eleven ” 60 min Documentary film on tsunami earthquakes in Japan March 11
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サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。
2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之