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fukkoposter

復興支援ポスタープロジェクト One for All, All for Japan. 被災地復興への想いをいつまでも。

2011年3月11日。
国内観測史上最大規模を記録した東日本大震災は、
この日付を忘れ得ぬものにしました。

デザインに携わる企業として何かできることはないのか。
その強い気持ちを糧に、私たちは「復興支援ポスター」を作成し、
皆さまに無料配布する活動を行っています。

被災地復興への想いを一過性のものとはせず、
ひとりひとりの心の中でいつまでも大切に温めつづけてほしい。

もし、このポスターに込められた願いに共感していただけたなら、
本プロジェクトで配布しているツールをぜひご活用ください。

One for All, All for Japan.
ひとりはみんなのために、みんなは日本のために。

この活動を通して、 復興支援の輪が日本全国に
広がりつづけることを願っています。
すべての被災地に笑顔が満ちるその日まで。

復興支援ポスターの無料配布からスタートした本プロジェクトは、たくさんの皆さまからご協力とアドバイスをいただき、ポスター、ステッカー、ポストカードからPDFデータまで、多彩な復興支援ツールをお届けできるようになりました。ご協力・ご活用くださった皆さまへ、あらためて御礼申し上げます。

復興支援ポスターのデザイン及びPDFデータは、パブリックドメイン[共有財産]として公開しております。
商用・非商用を問わず、震災復興支援活動の範囲内であれば、ポスターのデザインをアレンジしてさまざまなプロジェクトにご活用いただけます。

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未来都市フクシマ展

東京から、フクシマの復興を考えるということ

人口減少時代のまちづくりにおいては、一般に、地域住民主導のボトムアップ型・小規模連鎖型の開発および運営がオーソドックスな方法となっています。しかし多くの住民が避難を余儀なくされ、場合によっては帰還を絶望視してさえいる原発事故被災地において、そのような括弧付き「地域住民主導の」まちづくりは、それ単体で、果たしてどれほどの拡がりを持つのでしょうか。それでなくても福島浜通りはそもそも、エネルギーの大消費地・東京との関係において地域の経済を成り立たせていたのです。そのような意味でも、もとより福島問題の一方の「当事者」として東京はあり、五輪招致活動の例などを想起するまでもなく、もとより福島の復興は東京大都市圏の課題であるはずです。

言い換えれば、次のようなことです。既に様々な形で指摘されているように、福島の復興という課題は大きく分けて2つのレイヤーを持っています。すなわち、第一に、言うまでもなく、そこには地域・現場の視点でその生活や産業を立て直すという課題があり、第二に、一方で、とりわけ原発事故のインパクトの大きさから、その課題は地域・現場をはるかに越えた一般性・広域性・グローバル性を有しています。福島問題がこのような2つのレイヤーを有する以上、その復興計画もまた、2つのレイヤーについて──車の両輪のように、どちらを欠くこともできないものとして──構想されるべきではないでしょうか。

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2014年5月12日|月|− 5月18日|日|

 月 12:00 – 22:00 (21:30 – 22:00 出品作家・協力者によるギャラリートークを予定)

 火〜金 12:00 – 18:00

 土・日 10:00 – 18:00 (東京大学本郷キャンパス「五月祭」)
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Product Design Lab

Product Design Lab.

2013年8月22日 (木)

デザイン工芸買って応援

何百年も続く伝統工芸の技が息づく東北と、距離の垣根を越えたデザインにより、新たな商品を生み出します。

Product design labでは、従来の「売る人」と「買う人」という縦の関係性だけでなく東北に住んでいる人もいない人も、お子様からシニアの方も多くの方が楽しく関われる参加型の商品開発企画を実施します。
震災発生から2年4カ月を迎えるいま、デザインを通じて「顔の見えるものづくり」「参加できる商品開発」を目指し、横のつながりを繋げていきたいと思っています。

 

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temahima

テマヒマ展<東北の食と住>

東北のものづくりには、合理性を追求してきた現代社会が忘れてしまいがちな「時間」の概念が、今もなお生き続けています。長く厳しい冬を越すなかで、繰り返し根気よく行われる手仕事。暦に寄り添い素材を準備する、自然が息づく謙虚な暮らし。未来を考えるデザインの観点からも注目したい、「手間*1」のプロセス、「ひま*2」(時間)というプロセス。テマヒマかけた東北のものづくりが可能としてきた特色や魅力、そして何よりその考え方を、私たちはどのように明日につないでいけるのでしょうか。

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復興支援ポスター

震災後すぐにデザイナー達が立ち上がった。ネットプリントやダウンロードで配布する復興支援ポスター配布サイトを開設。http://twitter.com/#!/setsuden←このtwitterに詳しい動きがつぶやかれています。

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TASUKI PROJECT

2011年12月12日 (月)

イラストデザイン

東北・関東大震災で被災された方々へ、手から手へ、必要なものをお届けするこんな時こそ、日本がひとつにならなくては!そんな思いを「タスキ」にたくし『TASUKI PROJECT』 はスタートしました!プレゼント(洋服や雑貨)をわたす相手は、東北地方に住んでいる、自分とおんなじサイズ(身長・服のサイズ)のおともだちと思ってつくってみてください。▼詳しくはこちらhttp://www.117kibounoakari.jp/tasuki_project.html※江戸時代、『村送り』といって、旅先の病人などを村から村へ、自分の住んでいた村にみんなで手渡しして送り届けていました。現代の駅伝と同じですね!駅伝のとき付けている『襷(たすき)』こそ、みんなの思いを届けるイメージにぴったりですね。日本独特の文化『襷(たすき)』、そこ で、『TASUKI PROJECT』としま した。 NPO法人 阪神淡路大震災1.17希望の灯り(HANDS)の説明よりまとめました

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電通バッグ

電通と日本赤十字社、エコバッグ販売でチャリティ

電通と日本赤十字社は11日から、東日本大震災の被災者向けの支援を目的としたエコバッグの販売を行う。商品名は「電通ソーシャル・アクト・バッグ」で、定価は1500円。東京・カレッタ汐留内の書店やアド・ミュージアム東京で取り扱う。売上の一部は寄付され、日本赤十字社を通じて震災の義援金として届けられる。電通では2008年から業務における紙資源の節約のためエコバッグを使用しており、今回の商品は同一のデザインをベースとして制作された。タグには日本赤十字社のロゴも印字されている。

 

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Tomodachi Calling

CHARITY WEB-SHOP FOR HELPING THE PEOPLE WHO WERE AFFECTED BY THE DISASTER IN JAPAN
100% of the profits will be donated to the Japanese Red Cross Society!

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kizuna311 #22 セルジュ・ブロックからの手紙

さまざまな人々に希望をつなげる[kizuna311]#13。http://kizuna311.com/
フランスのイラストレーターで絵本作家のセルジュ・ブロックさんから手紙メッセージが届きました。kizunaをテーマにイラストを描いてくれています。セルジュ・ブロックさんはフランスやアメリカで活躍し、ワシントンポスト、ウォールストリートジャーナルやニューヨークタイムスなどにイラストを寄せているイラストレータ­ー。日本では、小山薫堂が翻訳した絵本「まってる。」のイラストでも知られています。一刻も早い復旧・復興をお祈りするとともに、たくさんの人々の心にこの絆の輪が広がることを願っています。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之