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東日本大震災における建築家による復興支援ネットワーク(アーキエイド)

2011年8月10日 (水)

クリエイター支援団体

東日本大震災による東北・北関東沿岸地域における広域的、徹底的な被害については、皆さまもよくご承知のことと思います。建築の分野でも、多くの建築物の破壊という物理的な被害だけではなく、地域が支えてきた、建築文化、そして地域に根ざした建築教育といった無形の資産も大きな被害を受けています。現在、緊急支援から復興に向けて、さまざまな人たちから支援の声が上がっています。
私たち日本の建築家・建築関係者としても、地域の復興、建築文化、教育の再生など、様々な形で被災地とその復興支援のための活動に取り組みたいと考えています。そこで私たちは、建築家による復興支援のネットワーク<アーキエイド>を構築し、今後被災地復興に連帯して協力していくことを提案します。

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東日本大震災のこと「ほぼ日」は、こう考えました。

「ほぼ日刊イトイ新聞」で3月12日から糸井重里さんが、ほぼ毎日東日本大震災のことについて書いています。

信じがたいようなことが起きて、それが事実なのだと知ってから、ぼくらは、なにをどうすればいいのか、すっかりわからなくなっていました。わかること、たしかなことを、ひとつずつ数えて、なにができるのか、どうしたらいいのか、それについて考えました。

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マリアン・デレオ監督「フクシマ2011」製作支援プロジェクト

デレオ監督が「フクシマ」の今を描く記録映画。デレオ監督が今回のフクシマの原発事故の取材のため5月上旬来日します。当プロジェクトでは、来日取材し、ドキュメンタリー映画を仕上げる費用として60万円を皆様から募集します。ご協力よろしくお願い申し上げます。(※実際に必要な総額は100万円ですが最低限の金額として60万円とします)デレオ監督が注目するのは、メディアに取り上げられない人々の生活と肉声。この土地を離れられないと考える人達を「観察」し、原発被災した「こども」「農家」 そして人々の「嘆き」を聞きとろうと考えています。現状を照射しながら、前向きに何をしたらよいかを提言するドキュメンタリーです。2012年3月末を目処に完成予定です。

 

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ROLLS TOHOKU

これは3/31〜4/3の被災者の目線の被災地の記録です。私は、被災地、宮城県石巻市周辺の避難所の方々に写ルンですを配りました。「みなさんの目で見るもの、見えるもの、撮りたいもの、記憶したいもの、記録したいもの、隣にいる人、大切な人、伝えたいことを自由に撮ってください。そして、少しでもいいので楽しんでください。」A4の用紙にその他注意点を幾つか添えてお渡ししました。平野愛智

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生きてる証(身元確認証)を届けよう!

「生きてる証」という生存・連絡確認用の掲示用連絡票をデザインしました。少しでも前向きな気持ちになれるよう、避難所や自治体で使っていただければ幸いです。本当は印刷して持って行きたいのですが、いまの状況ではむやみに被災地に立ち入ることは危険かつ救助に励まれている皆様の迷惑になると思います。ですから、避難所の近隣で、出力が可能な方がいたら、少しでも避難所に届けていただければと思います。特に、報道機関の方、自治体の方が一番避難所の情報を把握していると思いますので、取材の際には、何枚でも結構ですから、出力とお運びのご協力を願えればと思います。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之