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ごしごし福島写真展「目に見えないものをつかみとるように」

今福島県では、政府や自治体による除染が進められていますが、すぐにはその手が届かないところもあります。除染を待つのではなく、すこしでもいいから動いていこう。そんな想いから2012年5月にはじまったのが、「ごしごし福島基金」です。この写真展では、昨年11月に郡山市の幼稚園で行われた除染活動の様子や、こどもたちのポートレイトを展示します。これまでの活動報告とあわせ、放射線量が高い地域に今も暮らしている人たちが大勢いることを、多くの人に知っていただけたらと思っています。

トークセッション
3月12日(火)19時から(開場18時30分)
出演:蓮井幹生、並河進(ごしごし福島代表)
予約・詳細は下記ウェブサイトからどうぞ。

 

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『3.11防災&追悼&有事チャリティー炊き出しグランプリvol2』

2013年2月28日 (木)

イベント防災食べて応援

震災直後から被災地の方々を勇気づけた炊き出し支援。食の提供という支援だけでなく現地に赴き、被災者の方々とコミュニケーションを図ることで、様々なエピソードが生まれ、被災者の方々と心の関係も多々生まれました。これはまさしく日本の財産です。一方、炊き出しの支援の中で多くのトラブルが被災者と支援者との間で発生したことも事実として認識しています。そのようなトラブルが有事の際、2度と起こらないよう、有事に備えてトレーニングをしておく必要性を強く感じています。

炊き出しグランプリは『炊き出し支援実態調査報告書』に基づき、実際にトラブルの原因となった事項を評価項目に『炊き出し支援意向団体』がスキルを競い合う『場』を提供する数少ない場です。この『場』で生まれたスキルや技術開発、さらにはネットワークが、今後発生するであろう震災等の有事で機動的に活かされるものと信じています。※イベント利益は被災県の復興寄付金口座並びに被災地の食関連団体や個人へ全額寄付。

開催日時  :2013年3月10日(日)10時開場〜17時終了

:2013年3月11日(月)有志のみで追悼式ボランティア参加と追悼式

開催場所  :八木山ベニーランド

 

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311 東日本大震災 市民のつどい「ピース オン アース stage」

あの日から2年。 私たちはここから“未来への村”をつくります。
311東日本大震災から丸2年となる今年も、週末、東京の真ん中、日比谷公園に、心ある市民がつどい、被害に遭われた方々を追悼し、これからの未来を共有する場をつくります。
3月11日14時46分には特設ステージ前において、ここに集う皆様と共に、犠牲になられた方々に黙祷を捧げます。
さらに、2日間にわたり、市民アピールやトーク&音楽プログラムなど、ここに集う市民の誰もがそれぞれの在り方と共に参加できる、幅広い交わりの場づくりを目指しています。
どうぞ、皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。

【日にち】: 2013 年 3 月10日(日)、11日(月) ※雨天決行
【時間】: 各日12:00~19:00
【参加費】: 無料
【会場】: 日比谷公園 噴水前特設ステージ

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黄色いハンカチ

ツナガル幸福の黄色いハンカチ

2013年2月26日 (火)

イベント宮城石巻

黄色いハンカチにメッセージや絵を書いてもらい、それを全て繋ぎ昨年同様石巻市にある松巌寺さんの敷地いっぱいになびかせるという企画をしています。
松巌寺住職さんのお話しだと今年は三回忌、このお寺の檀家さんだけでもおよそ70名の方々がこの震災でお亡くなりになり、また行方不明にとなったとのことです。少しずつ風化していっているなかで311を前に、被災地への想いを寄せる人々が一つにツナガルことを創造するために、このプロジェクトを企画しました。

問い合わせ先:NGO-魅来「笑顔届け隊」代表 藤吉裕二
幸せの黄色いハンカチプロジェクト係
送り先住所; 宮城県石巻市南中里1丁目2-5
電話番号; 090-3520-0570
Email; yumakanau@gmail.com

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第10回(2012年度第5回)県外避難者支援フォーラム』

震災発生より2年の節目を迎えますが、いまだ、被災3県より6万 7000人もの方々が県外避難生活を送っておられます。

医療ネットワーク支援センターでは、県外避難を余儀なくされている方々の “つながり” を支援し、自立に向けた社会活動の一助としていただくため、引き続き支援活動を行ってまいります。 今回のフォーラムでは、これまでの活動の報告と共に、避難者、 支援団体より避難者のおかれている現状を伺い、今後の支援について 検討したいと考えております。多数の方々のご参加を心よりお待ち 申し上げております。

日時    2013年3月9日(土)14:00~16:30
場所    新宿NSビル30階 NSスカイカンファレンス ホールA
(〒160-0813 東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル)
対象     支援団体、自治体、企業、ボランティア、避難されている方々、等
テーマ       避難者、支援団体に聞く現状と課題~必要とされる支援を考える~
プログラム
(1)支援活動報告(医療ネットワーク支援センター事
(2)ディスカッション   現状と課題 個人情報の壁
[パネリスト] 市村高志氏(とみおか子ども未来ネットワーク代表)
村上岳志氏(特定非営利活動法人 新潟NPO協会)
中山健夫氏(京都大学大学院医学研究科健康情報学分野 教授)
人見祐(医療ネットワーク支援センター理事長)
[司会] 石川牧子氏(日テレ学院学院長、元日本テレビアナウンサー)
参加費    無料
定員       100名
お申込   電話、FAX、またはメールでお申込み下さい
主催        医療ネットワーク支援センター

 

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福島県立図書館、特別企画「忘れない。~東日本大震災から2年~」を開催

2013年2月22日 (金)

イベント図書館福島

福島県立図書館が、2013年2月下旬から4月上旬にかけて、特別企画「忘れない。~東日本大震災から2年~」を開催します。チラシには、企画内容として以下が挙げられています(このうち、3,000点に及ぶ資料を提供する「福島県復興ライブラリー」は以前より設置されているものです)。

・「忘れない。~東日本大震災と救命・救護ルート確保、復旧への記録~」展(2/23~3/24)
・ふくしまを知る講座「忘れない。~東日本大震災から2年~」ギャラリートーク&DVD上映(3/16)
・東日本大震災 福島県復興ライブラリー
・東日本大震災 福島県復興ライブラリー・ブックガイド
・東日本大震災等パネル展、ふくしま・きずな物語展(3/1~3/14)
・ロビー展示 レカンフラワー「癒しの花と絆」(2/23~4/3)

 

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jbl

東日本大震災復興支援 「JBL チャリティーアクション!」実施

●開催目的
JBLとして継続的な東日本大震災復興支援活動を行ない、震災からの早期復興への一助となる事を目的とする。

●趣旨
・選手が被災地を直接訪問し、被災した子供たちと直接触れ合うことで、
(1)子供たちが将来の夢や希望を見出す一助となることを目的とする。
(2)震災の記憶を風化させないため、被災地への継続的な支援の必要性を選手自身が先頭に立って実践し、その必要性の認識を醸成することを目的とする。
・JBLの最後の締めくくりとなる本イベントを、集大成となるよう、JBLの全選手、全ファンが参加できる復興支援とするべく、イベントを企画。

●開催内容
(1)全チーム、選手参加によるインターネットチャリティオークション(3月開始予定)※詳細は改めてご案内致します。
(2)2月1日時点での全登録選手の似顔絵入りチャリティTシャツの販売(インターネット、会場等で3月販売予定)※デザインは決定次第発表致します。
(3)チャリティーイベント
①被災地課外授業
・日程:2013年4月26日(金)福島県内の学校を訪問
・会場:福島県内数箇所に選手数名
②MEMORIAL MATCH
・日程:2013年4月27日(土)
・内容(予定):
1.被災地の子供達を対象としたクリニック
2.スペシャルマッチ TIPOFF:13:30
3.写真展   各チームがこれまで行なってきた復興支援活動の写真を会場内に掲出
4.物産展   東北、北関東地区の物産展を会場にて開催
5.チャリティーオークション   出場選手のオリジナルアイテムを会場内でオークションを実施
・会場:福島県営あづま総合体育館(福島市佐原宇神事場1)

※チャリティーイベントの興行収益、チャリティーオークションの売上、オリジナルグッズの販売収益は全て、公益財団法人日本バスケットボール協会の東日本大震災復興支援口座を通じ、被災地に寄付致します。

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東海チャリティーイベント

届けよう!東海から元気を!チャリティーイベントvol.3

今年も東日本大震災復興応援チャリティーイベント、『届けよう!東海から元気を!!』を開催させて頂くことが決定いたしました!!
第二回目となった昨年も、参加頂いた沢山の方々のご協力により、心暖まる素敵な一日となりました。そしてなんと¥9,014,304もの寄付金を「公益財団法人 みちのく未来基金」を通じて、震災で親を亡くされた子供達の未来を切り開くための奨学給付金としてお届けすることが出来ました。皆さん本当にありがとうございました。心から感謝しております。

そこで、今年もまた皆さんにお願いです。
時が経つに連れ、『風化』という言葉自体、あまり耳にしなくなってしまった今日この頃。忘れない為にも、未だ被災地で闘っている方々の為にも、そして未来に伝えていく為にも、第三回目となるこのイベントを共に東海から届けて貰えませんか!?

一年に一度のことかもしれませんが、大事なことをみんなで思い出すきっかけとなればとも思っております。
震災直後、誰もが『自分に出来る事』を模索し続けたあの日々。無力さを感じながらも、前に進むために『悲しみやさよならを力に変えるしかない』と決心したあの想い。あの悲劇がもしも自分の家族に起こっていたら。そしてもしもあの街が自分の故郷だったら。少し想像するだけで、今でも胸の痛みが止まりません。

小さな力でもみんなで一致団結すれば必ず大きな力に繋がります。そのためにも東海エリアのミュージシャンが今年も一丸となって、心震わせるライブを皆様にお届けすることを約束します!

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佐々木 貴範写真展

2011年3月11日14時46分頃に発生した東北地方太平洋沖地震(M9.0)に伴う大津波は三陸沿岸の町々に甚大な被害を与え、その風景を一変させた。この地域はリアス式海岸であるため過去に何度も津波による被害を受け、そのたびに変貌と復興を繰り返してきている。
本展では、作者の故郷・岩手県釜石市の被災前の光景(モノクロ)と現在(カラー)とを一対にし、その変貌の様子を展示する。このカラー写真は2012年8月に撮影したもので、約1年半の歳月を経て瓦礫は撤去され、街中は櫛の歯が抜けるように更地化していった。
街中から瓦礫は消えたが、他の場所に集められただけで、その処分も課題が多い。同様に復興計画の青写真は見えてきたが、最終決定するまでには至っていない。ましてや復興したと言えるには相当の年月が必要だ。つまり、いまはまだ復興へのスタートラインに立ったばかりとも言える。
これが、ともすると忘れ去られがちな被災地の現状である。決して他人事ではない。作者は、これらの写真を通してそれぞれの故郷を想い、考える機会になればと思っている。

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KISS THe HEART #2

伊勢丹新宿店・日本橋三越本店・銀座三越のショーウインドーを発表の場とし、2013年1月23日(水)から約1カ月の間、現代アーティスト21人とゲストアーティスト伊藤桂司氏によるアート作品を展示。日本橋三越本店ライオン口 エントランスにはヤノベケンジ氏の「サン・チャイルド」ステンドグラスを展示します。また、新宿・日本橋・銀座 3店舗にて「こども芸術の家プロジェクト」(京都造形芸術大学と東北芸術工科大学による復興支援プログラム)によるワークショップ「新訳 “てぶくろ”」の上演内容 他、2012年の活動報告を展示します。

2013年1月23日(水)各店舗ショーウィンドウにて展示スタート
新宿: →2.18 | mon | 日本橋: →2.25 | mon | 銀座: →2.24 | sun |

参加アーティスト:
新宿 : 天野祐子/ドナ/石川直樹/岩名泰岳/片山真理/川島崇志/金光男/長野訓子/手塚愛子/山縣良和/横山裕一
日本橋:井上康子/杉田陽平/升谷真木子/ナン・ヒョジュン/奥村昂子/ワン・シャン
銀座 : 細倉真弓/鬼頭健吾/近藤亜樹/小笹彰子
ゲストアーティスト:伊藤桂司

 

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之