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東日本大震災の被災者支援のためのチャリティー・ロックコンサートで、ポール・ウェラーさんの演奏を聴く観客(AP)

英国で慈善ロックコンサート 元オアシスのリアムさんら

英ロックバンド「オアシス」の元ボーカルで現在はバンド「ビーディ・アイ」を率いるリアム・ギャラガーさんらがロンドンで3日夜、東日本大震災の被災者支援のためのチャリティー・ロックコンサートを行った。

 リアムさんが英国のロックバンドや歌手に呼び掛けて実現。ポール・ウェラーさんや「プライマル・スクリーム」、「ザ・ヴァーヴ」のボーカル、リチャード・アシュクロフトさん、「ブラー」のギタリスト、グレアム・コクソンさんら英国ロックを代表するアーティストが参加した。

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英国で広がるチャリティー・イベントの輪

ここイギリスでも、東日本大震災についての報道が続いています。多くのイギリス人が、計り知れない自然の破壊力にショックを受けているようで、いったい何が起こってしまったのか、我々はあのような自然災害にどう立ち向かったら良いのか、頭を整理しようと、さまざまな緊急特別番組が放送されています。
チャンネル4で放送されたドキュメンタリー『Japan’s Tsunami: How it happened』やBBC2で放送された『Japan Earthquake:でA Horizon Special with Iain Stewart』は、地震や津波のメカニズムを地質学的・科学的に解明し、また原子力発電所の事故については専門家を呼んで、人体への影響などを追究していきます。
特にBBC2の『Japan Earthquake~』では、今回の地震で倒壊した建物がほとんどなかったことに注目し、日本における耐震性構造建築の技術を挙げ、いかに地震に対して準備しておくことが必要かを説いています。イギリスでは滅多に地震はおきませんし、日本のように自然災害の多い国ではありません。それでも、我々の住む地球が持つパワーがいかにして人類の生活を一瞬にして奪ってしまうのかを目の当たりにし、彼らなりに何か出来ることはないのかと考えているようです。

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「頑張れ日本」被災地支援Tシャツで疾走 チリでマラソン大会

東日本大震災の被災地を応援しようと、南米チリの首都サンティアゴで3日行われた国際マラソン大会で、在留邦人やチリ人の有志が「頑張れ日本」とスペイン語で書いたTシャツを販売、参加者の一部が着用して大会に参加した。

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「東京の50 人 チャリティーマーケット」

この度の東北地方太平洋沖地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、 被災されました方々、そのご家族の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 被災者の救済と被災地の復興支援として、パスザバトンにご縁のある皆さまとともに、 「東京の50 人 チャリティーマーケット」と題して、東京を拠点に活躍されている50 人の皆さま、 その友人、知人の皆さまにお声がけいただき、パスザバトンウェブ上でチャリティーマーケットを 開催させていただきます。 今回の売上の全額を、NPO 法人「チャリティー・プラットフォーム」を通じて、 東北地方太平洋沖地震被害救済へ届けさせていただきます。

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被災地にエールを送ろう! 今こそ立ち上がれ ニッポン! STAND UP! JAPAN

西川貴教をメインパーソナリティーとし、被災地へエールを送るべく「STAND UP! JAPAN」賛同者の皆様と共に、募金及びチャリティーオークション参加の呼び掛けや、アコースティックLIVE等を行い、約9時間の生配信(ニコニコ生放送・GyaO生放送)を行う。

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メキシコから東日本大震災 大大大 の被災者を支援

メキシコ・カンクン在住の日本人とメキシコ人の有志グループ「ánimo japón cancún」は、2011 年 3月 11 日に発生した東日本大震災による被災者の支援を目的とした寄付プロジェクト「ANIMO JAPON!」を立ち上げ、2011 年 3 月 20 日から 27 日にかけ、メキシコプロ野球チーム Tigres de Quintana Roo ホームスタジアムにおいて、日本人デザイナーとメキシコ人デザイナーによるオリジナル・デザインのチャリティ T シャツを販売し、550 枚を売り上げました。3 月 29日現在、カンクン にあるホテルやレストランなど、その他の場所での T シャツ販売による収益および募金により、総額約 100,000 ペソ(約 70 万円)が、在メキシコ日本国大使館を通じて、日本赤十字社に寄付されました。

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震災チャリティー ドローイング展「Help!」

震災チャリティー ドローイング展「HELP!」

2011年3月11日に起きた大地震を皮切りに、日本はそれまでの極東の小さくてエキゾチックで、伝統とテクノロジーの共生する国などとは別の視点で、世界の注目を集めることになった。最初の地震のニュースを聞いて、多くの日本人が『いつもの地震。対策は万全。大丈夫。』と思ったのが実情ではないだろうか。そのあとに続く津波、余震、原発事故、放射能汚染、そしてそれらの災害から引き起こる電力不足、水や食べ物への影響、計り知ることのできない不安を誰が想像していただろうか。

この大震災に関して、世界各国でそれぞれの注目点や情報量、やりかたを異にしながらも、様々なメディアが様々な情報を流し、インターネットというツールによってもまた多種多様な情報を各々が目に耳にしている。被害規模や原発問題などもさることながら、欧米の注目をより集めたのはやはり、世界第三位のGNPを誇る先進国である日本がこのような大災害に見舞われたという点であり、彼らにとって発展途上国への災害よりもより現実味をおびていたからであるともいえる。

そのような状況のなか、多くの海外在住日本人たちが 遠く離れたそれぞれの土地で、 抗うことのできない自然の大きな力の前で必死に生き延びようとする母国を想い、少しでも自分たちには何かできないのか、と自問自答する。ここパリでも、コンサート、舞台公演、展示即売会、バザー、など多くのチャリティーイベントが開催されている。

 

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東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ がんばろうニッポン!

大阪、長居陸上競技場で行われた「日本代表 vs Jリーグ選抜」のチャリティマッチ。震災後の抜け出せない自粛ムードの中、「team as one – チカラをひとつに」を掲げた選手達すべてが全力で走り抜いた。迎えた終盤、日本中の誰もが待っていた男・カズのゴールは、忘れていた明日への“希望”を私たちの元に返してくれた。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之