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“生きる”博物館2012

2010年に南三陸町志津川地区で、町のみなさんと共にアートプロジェクトを行いました。
志津川駅から海のそばのおさかな通りの約1キロの沿道の家々の軒先に、白い切り紙を飾ったのです。そのひとつひとつに、その家の人たちが長い時間を生きて来た歴史や物語がありました。町のみなさん同士のコミュニケーションを活性化し、町に存在するさまざまな物語を可視化したこのプロジェクトから、参加した女性たちは町の産業振興課と協働しながら、新たなまちの魅力を創り出すべく、活発に活動し始めました。半年の活動の報告会の40日後、その町が丸ごと消えてしまいました。

町全体の70%の建物が流失した南三陸町。店も工場も会社も公共施設もあらゆるものが一瞬のうちになくなり、わずかに残った建物の残骸の解体も始まりました。みんなの思い出のよりどころがどんどん消えていく町で、人々は依然として展望が開けない『仮』の生活をおくっています。

2011.3.22の食料支援から私たちの活動は、改めて始まりました。南三陸町の人々の心の中に生きている町の姿、時間が育んできたもの、地域固有の文化を決してなくしてしまうことがないように、そして復興に際して、それらに基づいた新しい価値を産み出しながら町の再興に向かえるように、ささやかながら活動を続けています。

ここまでの活動は、皆様方からいただいております有形無形のご支援の賜です。心から御礼申し上げます。
まだ

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きたかみB級ご当地グルメフェスタ2012

2012年8月28日 (火)

イベント元気食べて応援

2010年・2011年と開催した『いわてB級ご当地グルメinきたかみ』につづき、今年はさらに、岩手県内選りすぐりの岩手ご当地グルメが大集結!また、東日本大震災により被災した地域のご当地グルメ団体も参加し、被災地の現状を感じつつ、食を通じて東北の絆を強めていただく食の祭典!

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ふるさとふれあいプロジェクト

「ふるさとふれあいプロジェクト」は、農山漁村体験やボランティア活動など、ふるさととの交流や応援を通じて、「人」と「ふるさと」を活性化していくプロジェクトです。

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真夏のスパイダー作戦 三陸の伝統に 生き抜くチカラを学べ!!

東日本大震災で大きな打撃を受けた宮城の漁村・歌津(うたつ)に伝わる自然を活かす知恵を「生き抜く」チカラに!子どもたちと一緒に学ぶスパイダー氏が、被災した町での取り組みを語ります。

ライフラインのない環境、厳冬を乗り越え、子どもたちと自然の中で生き抜く知恵を身につける“てんぐのヤマ学校”を主宰する蜘瀧 仙人氏(通称スパイダー)をゲストに迎えます。歌津町の伝統と文化、震災前には縁もゆかりもなかった被災地へ移り住んだ経緯、地元の子どもにも人気のヤマ学校の活動、祭りや文化の復興、地元で受け入れられることで次第に増えていった仲間たちなど。この一年を振り返りながら、この夏展開される作戦や東北のこれからを語ります。

【ゲストスピーカー】蜘瀧仙人氏(てんぐのヤマ学校 代表)
【日時】2012年8月7日(火)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】日本エコツーリズムセンター事務所
東京都荒川区西日暮里5-38-5

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Charity Art Exhibitio「ROSES」

チャリティアート展覧会「ROSES.」は、途上国の子どもたちが十分な教育を受ける環境づくりのサポートを目的として、有志が集まり2008年から始まりました。

復興元年と言われる2012年。新しい未来をつくるため、自力で道を切り開こうという人たちと、それを本気で支えようとする人たちが、震災地の復興の原動力になっているのだと実感しています。
本年度のROSES. Charity Art Exhibitionでは、メインテーマである薔薇をモチーフにした作品の展示販売に加え、震災地の復興・振興支援を目的として、「東北復興支援プロジェクト」を立ち上げ、東北地方の伝統工芸品を、展示、販売するためのブースを設置すると共に、それらの技法や素材を生かしつつ、アーティスト、クリエイター陣とのコラボレーションによる新しい作品造りに挑戦し、発信していきます。
また、東松島市矢本運動公園仮設住宅で活動している内職の会「とんぼの会」等の団体と協力し、制作した物品の販売を通じて、職業支援を行います。 私たちの理念・活動主旨にご理解いただき、是非会場へ足をお運び頂けますようお願い申し上げます。

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東北観光博

東北旅行のヒントが溢れています。この夏、東北を旅行しようと思っている方、是非!

東北観光博とは、訪れる人、迎える人でつくる
今までにない観光スタイルの提案です。
28の個性あふれるゾーンを「観光案内人」がご紹介。
東北ぜんぶが博覧会場。
あなたも心を結びに、笑顔を咲かせに、
さあ、”東北”へ!

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【イベント】映画「LIGHT UP NIPPON 日本を照らした奇跡の花火」ロードショー&自主上映者を募集!

東日本大震災からの復興を願い、花火を上げる情熱と真実のドキュメンタリー映画『LIGHT UP NIPPON』は、7月7日(土)~7月20日(金)、新宿バルト9他にて全国ロードショーいたします。

同時に、全国で自主上映の主催者を募集します。収益の一部が8月11日に開催される東北での花火大会「LIGHT UP NIPPON 2012」の資金となります。どうぞ上映会開催をご検討ください。自主上映は、7月7日(土)以後、期限なくいつでも開催出来るようになります。

 

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名古屋大学プロジェクトギャラリー「clas」|nœud −思いをまとうプロジェクト 表現から始まる支援−

このプロジェクトは日本とフランスの若いアーティストが、
彼女ら彼らの作品を通して東日本大震災復興支援に参加することを目的とし、
同時にアートを通じた人々の交流の場を設けることを目指しています。
日仏のアーティストは、 フランス語で「結び目」を意味する「noeud(ヌゥ)」
というテーマをもとにTシャツという形で作品を制作しました。
Tシャツは様々な人の手に渡り、 それを着ることでメッセージが伝えられてゆきます。
3月、 フランスでは日本で集まった作品を展示しました。
今回「clas」ではフランスからの作品を展示します。

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ユニクロ 誕生感謝祭!東北祭りツアーが当たる!

誕生から28周年を迎えるユニクロは、5月26日(土)から28日(月)にかけて、新サラファイン、新シルキードライといった夏の代表作や新作を特別価格で提供する【誕生感謝祭】を開催します。

期間:5月26日(土)~5月28日(月)
お祭り特典:
特賞…東北祭り宿泊ツアーor東北名物グルメ10万円分相当
2等…東北名物グルメ4,000円分相当
3等…ユニクロ靴下

感謝祭期間中に5,000円以上店舗で購入すると、東北旅行などのお祭り特典が抽選で当たるくじをプレゼント。オンラインストアでは、スペシャルサイト「WEB GARA-PON」でガラガラを回すことで抽選に参加することができます。「WEB GARA-PON」は5月21日(月)から5月28日(月)17:59まで公開中。

また恒例のあんぱんプレゼント企画も実施。感謝祭初日の5月26日(土)朝6:00までに並ぶと、先着100名にあんぱんとお茶が提供されます。

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絵本 きぼうのかんづめ

【お知らせ】絵本「きぼうのかんづめ」展を6月にペーターズギャラリーにて開催します。

あの日、津波に流されずに残ったものがあった。それは、希望だった。2011年3月11日、東日本大震災。宮城県・石巻漁港を襲った大津波で、多くのものを失った水産加工会社、木の屋石巻水産。泥の中から出てきたのは、傷だらけになりながらも流されずに残っていた、たくさんの缶詰でした。悲しみをシェアすれば、半分になる。希望をシェアすれば、倍になる。 これは、宮城・石巻と東京・経堂の人と人のつながりから生まれた、確かな希望の物語です。

みなさま、いつも絵本「きぼうのかんづめ」につきまして、ご支援、ご声援のほどありがとうございます!絵本「きぼうのかんづめ」プロジェクトでは、この絵本の世界をさらに多くの方に届けていきたいと考え、6月に絵本「きぼうのかんづめ」展を原宿のペーターズギャラリーにおいて開催することといたしました。「きぼうのかんづめ」の原画やスケッチ等を展示する他、朗読会などのイベントも開催する予定です。

詳細は決まり次第お知らせいたします。

ぜひ会場に足をお運びいただければと思います。

絵本「きぼうのかんづめ」展
6月15日(金)〜27日(水)*木曜日定休
開館時間:12:00〜19:00

 

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之