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rogorogo

プロジェクトFUKUSHIMA!

2011年3月11日、東日本を襲った大震災と、それによって引き起こされた東京電力福島第一原子力発電所の事故によって、福島は地震と津波の被害に加え、放射能汚染という未曾有の事態に見舞われました。

その福島出身/在住の音楽家と詩人を代表とし、集まった福島県内外の有志によって、「プロジェクトFUKUSHIMA!」は立ち上げられました。

2011年5月のプロジェクト発足以来、同年8月15日に福島市の「四季の里」と「あづま球場」を会場に、来場者数1万人規模の「フェスティバルFUKUSHIMA!」を開催したほか、インターネット放送局「DOMMUNE FUKUSHIMA!」の運営、学びの場となる「スクールFUKUSHIMA!」の実施、共鳴するアーティストたちによる作品発表の場と支援金募集の仕組みを兼ねた「DIY FUKUSHIMA!」などの活動を継続的に行っています。

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きてほしい浪江Tシャツコンテスト

私たち浪江町民は、今後数年間、もしかすると数十年間にわたって、故郷で暮らすことができないかもしれません。原発事故が収束し、放射能が除去されなくては、子どもたちを育むことができません。子どもが暮らせない状況が続けば、浪江の絆やコミュニティは、時間とともに消失してしまいます。「風化をさせてはいけない」という声も、時間とともに影をひそめて行きます。そもそも人間は、辛い出来事を長い時間、受け止めることはできません。辛いことは忘れてしまう生き物なのかもしれません。

しかし、私たちは、それでも浪江の絆やコミュニティを失いたくありません。「悲しい出来事」「つらく厳しい現実」を「祭り」に置き換えることで、踏みとどまりたいと思います。「祭り」を通して、町民や町を応援してくれる方々とも絆を深めていきます。

年に1回初夏に、Tシャツコンテストを開催します。キャッチコピーは、「きてほしい浪江」です。このイベントは、浪江に子どもたちが住めるようになるその時まで続けます。子どもたちが住めるようになったその時に、

「来てほしい」と観光客を呼べるようにしたい。
その時のために「着てほしい」という願いを込めた「祭り」です。

「浪江(NAMIE)」をデザインの基本コンセプトに、町民はもとより全国からTシャツのデザインを募集します。子どもが書いた絵やアーティストが描いたデザインを、多くの人々に知ってもらい、着てもらいます。そうした活動を通して、思いをつないでいきます。

☆きてほしい浪江Tシャツコンテスト受賞作品、販売開始いたしました。
販売収益は「浪江町の子供達を支援する事業(選定中)」への寄付となります。

全応募作品を順次販売可能といたします。

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ふくしま再興祭り

子供たちが「笑顔」と「希望」をもって暮らすことができる「未来」のために、
ひとりひとりが「未来」を想うチカラが必要です。
笑顔と希望があふれる3年目の「再興祭り」、それは未来へとつながります。

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鶴ヶ城プロジェクションマッピングはるか 2014「庄助の春こい絵巻」

震災から3年を超え、多くの方々に福島を訪れてほしいという想いを込めて、
大きな話題となった前回の上映内容に新作を加え
『鶴ヶ城プロジェクションマッピングはるか 2014「庄助の春こい絵巻」』として
今年度も開催いたします。影絵作家—藤城清治氏がこのために描き下ろした
地元ゆかりのキャラクターたちが、音楽家—大友良英とSachiko M 両氏による
オリジナル楽曲に乗せて踊り出し、森の精霊たちと共に春を招きます。
会津若松の伝統文化とトップクリエイターの共演による新たな
プロジェクションマッピングをお楽しみください。

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WA-KARAMARI

2011の大震災以降、福島県を取り巻く環境は大きく変化しました。

地元福島を中心拠点として活動していたアーティスト/デザイナー(広義での表現者)にとっても、その作品の制作・発表における環境の変化は厳しい状況であり、彼らの実質的な活動のフィールド、そして活動に向かうモチベーションの維持・向上が、地元地域の文化/芸術の発展にとっても極めて重要なファクターです。

福島県に縁のあるアーティスト/デザイナーを広く募り、彼らの表現活動を通じ、
継続的に、福島県の誇るべき自然・文化・町、
そして彼ら自身ないしは彼ら自身の想いを、
県内外 そして世界へ発信して行く事を目的としています。

ひいては、いち地方都市を拠点として活動していた
アーティスト/デザイナーにとっても、
より広域なフィールドでの活動の場を提供し、
日本全国そして世界のフィールドで通用する人材の育成を図っていきます。

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TAKATA MIRAI

TAKATA MIRAI|CD

TAKATA MIRAIのCD やっと完成しました。
1000枚のCD一枚一枚に、メッセージを添えて陸前高田に持って行こうと思っています。
陸前高田の全小中学生にプレゼントさせていただく予定です。
このメッセージを多くの人たちに書いてほしいと思っています。
現在、新湊中央文化会館、小杉町ラポール、大門総合会館、小杉町文苑堂書店、FMいみずに
メッセージコーナーを設けて頂きました。

陸前高田に持って行くのは10月です。
メッセージを書いて、うちに送ってくださってもかまいません。
紙の大きさはたて11.6センチ よこ13.6センチです。
939-0321 富山県射水市青井谷4588-1 滝沢卓です。
この曲はここできけます。

Youtube

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tewotsunagou

てをつなごう | 岩手県チャリティー

『てをつなごう』の名前の意味は、 「みんなで手を繋いで前に進もう!」・・・そのままです。
被災された方々、誰かにつかまりたいと苦しんでいる方がたくさんいるのに じっと我慢し耐えています。
内陸には今手をさしのべていいの?と戸惑い 手をさしのべるのは失礼ではないかと動けずにいる方がたくさんいます。

賛同してくれたアーティスト達は 力になりたい!と強く思いながらそのすべが分からずにいました。

みんな同じように助け合いたいと思いながら 手を繋いでいきたいと思いながら出来ずにいます。
そのきっかけを作ってみんなで手を繋ぐことが出来れば 1人1人は小さな力でも力を合わせれば
何かが変わるかもしれない・・・
希望が見えるかもしれない・・・

そんな想いを込めて作ったのが『てをつなごう』です。

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minnanouta

9/15 ミュージカル・ライブ「ぼくらの地球まんまる革命~みんなのうた~」

南相馬と杉並区の子供たちによるミュージカル・ライブ開催

ミュージカル・ライブ「ぼくらの地球まんまる革命~みんなのうた~」
■公演日2013年9月15日(日)
■場所座 高円寺

南相馬支援プロジェクトの一つである「みんなのうた」。災害協定を結ぶ杉並区と南相馬の子どもたちが「みんなのうた」に出会い、離れた場所にいながら練習を行い、合宿をして交流を深め、そして高円寺で ポケットモンスター等で有名なアーティスト松本梨香さんを中心に ミュージカルライブを開催します。
→ご協賛、ご協力のお願い

~「みんなのうた」とは~
東日本大震災後、放射能問題が浮上し、南相馬市では公園等の公共の場所の除染は完了し、線量は低減しているものの実際は安心して子どもを遊ばせられる場所はなかなかありませんでした。
そんな状況の中、子どもたちの笑顔のために手作りの遊び場を作ろうという有志たちにより結成されたのが「みんな共和国」。そんな「みんな共和国」のテーマソングを災害協定で結ばれている杉並区のメンバーと共に制作されたのが、「みんなのうた」なのです。(松本梨香さん、TajaのNappoさん等が参加)

主催:南相馬&杉並 トモダチプロジェクト
後援:杉並区、杉並区教育委員会 南相馬市教育委員会

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鍵井靖章 写真展「海の再生物語」6/15まで開催

「海の再生物語」~Regeneration of Sea After Tsunami~

水中写真家 鍵井靖章氏は、東日本大震災直後、被災地の海に潜り、誰よりも早く水中撮影に取り組みました。
これは、灰色だった海が鮮やかな生命の色彩を取り戻す過程を2年間追い求めた祈りと希望の写真展です。

開催期間中、鍵井氏のギャラリートークや三陸ボランティアダイバーズの講演会、東北のお楽しみ試食会など、様々な参加無料の特別イベントも開催いたします。(注)ギャラリートーク、講演会は事前予約制です。

2013年05月26日(日)~6月15日(土)
平日9:00~18:00/土日 11:00~17:00(最終日は15時まで)

写真展・特別イベント会場
東海東京証券 東京営業部1階ギャラリースペース

鍵井 靖章(かぎい やすあき)
水中写真家1971年、兵庫県生まれ。水中写真家として世界中の海をフィールドにさまざまな事象の撮影を続ける。大学在学中に水中写真家・伊藤勝敏氏に師事する。1993年よりオーストラリア、伊豆、モルディブに拠点を移し、水中撮影に励む。1998年に帰国。フリーランスフォトグラファーとして独立。自然のリズムに寄り添い、生き物に出来るだけストレスを与えないような撮影スタイルを心がける。約20年間、海の生き物に、出会い、ふられ、恋して、無視され、繋がり、勇気をもらい、そして、子育ての方法などを教えてもらいながら、撮影を続けている。震災直後からは、定期的に岩手県宮古市の海に潜り、再生の様子を伝えている。そのルポルタージュを写真集「ダンゴウオ 海の底から見た震災と再生(新潮社)」として発表する。

 

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ロメオパラディッソ〜俺たちが未来を創る〜

福島県内そして全国から「ふくしまを盛り上げたい!」と集まった熱き男たちによるロメオパラディッソ。

2013年11月16日(土)ロメオ パラディッソ旗揚げ公演決定!

リアリティとファンタジー 現実と夢100年続く文化になるようなものを目指して。

「ロメオパラディッソ」とは

ロメオ=ローカル・メンズ・オーガニゼーション
ふくしまを盛り上げるためにこの夏、集う男達

その男たちが全力で取り組むのは「いま ふくしまに 100年続く スゲェエンターテイメントをつくることでゆるぎない シビックプライド(ふくしまに対する誇りや愛着) を 産み育む」こと

ふくしまにはいま 200万もの 人が暮らしています。(幸せのブータンの3倍弱)
同時にいまだ16万人が避難生活を余儀なくされています。(ディズニーランドの浦安市の人口と同じくらい)
「復旧」すら進まず、一次産業も止まっている場所もあり状況はみなバラバラで複雑。
原発がフクシマの問題になってしまい人々から忘れ去られていきシビックプライドが育つ 芯 や 希望となるものも見つからずふくしま=放射能 と すりこまれていく

要するに 状況は 違えど がけっぷち
夢 が ないともたないんです、。

このままでいいんでしょうか?
いいわけないでしょ!

だから やるんです。
「ふくしまってスゲーー!」
「ふくしまに行きてぇー!」
「ふくしまはオモシれー」を創るんです。

 

 

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之