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釜石に桜を植える会

2014年8月11日 (月)

岩手花は咲く釜石

「釜石に桜を植える会」の事業について

【 目 的 】

荒涼とした被災地に桜を植え安らぎの地に変えたい。
故郷釜石が甦るシンボルに桜を植え、未来を託せる資源を
残したいと考え、釜石の海辺に出来る公園や防浪のマウンドに
桜を植えることを目的としています。

悲惨な記憶の場所は、そのままであれば悲しみや苦しみ
そして悲嘆しか残りません。
しかし、そこを安らぎの場所に変えることができれば、
多くの市民に安心を与えることができると確信します。

また、多数の桜の植樹は、花の満開とともに三陸釜石の
新たな名所となり、未来に亘る有望な観光資源となります。
  
何よりも市民に対し郷土釜石の復興を印象付けることが
できるものと考えます。

(釜石に桜を植える会 会長 中川 淳)

【植樹の時期】

海に沿った公園やマウンドが出来る時期に合わせますが
概ね平成27年度を想定しております。
釜石市と協議しながら時期の詳細と場所の選定を決定いたします。

【植樹の本数】

3000本~5000本を予定しています。

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花桃オーナー募集

 東日本大震災からの復興への歩みを見守ろうと、静岡県ボランティア協会は被災地の岩手県に植える花桃の苗木オーナーと、植栽会の参加者を募集している。
 同協会は2012年度から、浜松市中区のばら園「ばらの都苑」の提供を受けて同県遠野、釜石、大槌の3市町に計千本の苗を植えてきた。今年も400本を釜石、大槌両市町の仮設グラウンドや神社周辺に植える予定。1個人・団体につき1本2千円の協力金で苗木オーナーを募集している(先着順)。

オーナーとしての参加をご希望の方は、下記をご確認いただき、必要事項をご記入の上お申し込みください。

1.オーナー協力金   苗木1本につき 2,000円
2.受付本数      400本
3.募集期間      平成26年6月6日(金)~(先着順)
4.実施主体      静岡県ボランティア協会
5.協  力      ばらの都苑
6.附  記      ①協力金は苗木の植栽に伴う肥料等の諸経費として、花桃の苗を植栽する地元の皆さまにお届けさせていただきます。
             ②オーナーの皆さんには、今後花桃の咲く季節に被災地の皆さんと交流する場をご案内できればと考えています。
※事務局:〒420-0856 静岡市葵区駿府町1-70 静岡県総合社会福祉会館2階
     特定非営利活動法人静岡県ボランティア協会 
TEL:054-255-7357 FAX:054-254-5208

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shibuya109

SHIBUYA109KAMAISHIプロジェクト

「がんばろう釜石」釜石の女の子たちの夢を実現!
SHIBUYA109KAMAISHIプロジェクトは、釜石の女の子たちの夢を実現するプロジェクトです。
今回のプロジェクトは、釜石市に住んでいる女子中学生から、SHIBUYA109を運営する東急モールズデベロップメント(以下、当社)宛に届いた、1通の手紙をきっかけとして実現することになりました。

手紙には「釜石市が復興に向け前進していく中で、市の活性化につながるイベントをSHIBUYA109とコラボレーションして企画したい。洋服をデザインしたり、その服を売ったりして釜石に人を集めることができれば…」という思いがつづられていました。
当社と釜石市はこの手紙に共感し、本プロジェクトを企画しました。SHIBUYA109を通じて、中高生を中心とした地元の方に、楽しさや元気さを味わっていただき、釜石の活性化につながればと考えております。

期間中はJR釜石駅前の商業施設「シープラザ釜石」内において、SHIBUYA109の人気ブランドを集積した期間限定ショップ「SHIBUYA109KAMAISHI」をオープンするほか、地元女子中学生と、SHIBUYA109に出店しているショップとが、コラボレーションした商品の販売、地元中高生をゲストとしたファッションショーの開催を予定しております。
特に手紙の中につづられた「洋服をデザインしたり、その服を売ったり…」との想いを実現するために、コラボレーション商品の開発に向け、釜石市内の女子中学生を対象としたファッションデザインワークショップを5月に釜石市内で開催しました。
今後は実際に、SHIBUYA109出店ブランドのデザイナーと、商品についての打ち合わせや、サンプルチェック、ファッションショーへ向けての準備や、コラボレーション商品の販売業務を経験していただくなど、本プロジェクトを学生たちのファッション業界での職業体験の場としても位置付けています。

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郷土芸能祭「奈奈子祭~夏の陣~」|7/27(土)開催

2013年7月2日 (火)

伝統芸能祭り釜石

東日本大震災により壊滅状態になった釜石市の鵜住地区にて、被災した芸能団体の発表の場を作ることによって、しない各所の仮設住宅に離ればなれになった地区住民のコミュニティを再建したい。
こうした思いから企画され、発声者の名前をとって今年2月に箱崎町白浜にて開催された「奈奈子祭~郷土芸能で復興サポート!~」は、各方面に反響を呼び成功を収めることができました。

今回の「奈奈子祭~夏の陣~」はその趣旨を一層発展させ、震災後の復興支援で大きな役割を果たした釜石市根浜の宝来館を舞台として、地域の方々はもとより観光客にも参加してもらうという新しい環境の中で、郷土芸能を通した鵜住居地区の持続的な復興を祈念いたします。

【開催概要】
日  時:平成25年7月27日(土)午後1時半~6時
場  所:宝来館(岩手県釜石市鵜住居町20-93-18)
特記事項:入場無料 来場歓迎
当日は鵜住居仮設住宅巡回バスを運行します。

主催:奈奈子祭実行委員会
協賛:企業メセナ協議会「東日本大震災 芸術・文化による復興支援ファンド」
協力:宝来館・サントリー文化財団・追手門学院大学地域文化創造機構・大阪市立大学都市研究プラザ・(公社)全日本郷土芸能協会・ふるさと岩手の芸能とくらし研究会・(株)JTBコーポレートセールス・岩手県交通(株)・遠野まごころネット・(一社)三陸ひとつなぎ自然学校
後援:釜石市教育委員会・(同)釜石新聞社

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ラグビーの街「釜石を応援しよう!」

三陸鉄道復旧に向けた支援プロジェクトの特別編で、東日本大震災において大きな被害を受けた三陸鉄道と釜石市を応援するプログラムです。1口1万円の支援金を募集いたします。
ご支援いただいた会員様のお名前が入ったプレートを釜石駅内に設置される巨大ラグビーボールモニュメントに設置いたします。今回のプレートは駅構内に設置をされるため、後日、実際にご自身のプレートを確認していただくことができます。
また、ご支援いただいた会員様には三陸鉄道より「ご支援証明書」をお送りいたします。

釜石市では釜石市復興まちづくり基本計画「スクラムかまいし復興プラン」において、2019年日本開催が決定しているラグビーワールドカップの試合誘致を目指しています。今回の施策は、三陸鉄道を応援するとともに、この「スクラムかまいし復興プラン」を応援するプログラムとなっております。

お申し込み期間:2013年4月1日(月)~2013年9月30日(月)

1口:10,000円 ※お一人様1口まで
※ご支援いただいたお客様には、ご支援後一ヵ月程で三陸鉄道より「ご支援証明書」をお送りいたします。
※南リアス線釜石駅構内に設置されるモニュメントにご支援のお名前が刻印されたプレートを設置する予定です。

 

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kaki

里海プロジェクト

青森から宮城にわたる三陸沖は、世界三大漁場の一つ、北太平洋海域として知られ、豊富な漁獲量を誇る優良な漁場です。
その豊かな海は、2011年の東日本大震災により甚大な被害を受け、栄養豊富な入り江だった釜石の養殖漁場も壊滅的な状態となり、春先の抱卵直前が栄養豊富でもっとも美味しいといわれる特産品「かまいし桜牡蠣」も全滅しました。
「かまいし桜牡蠣」の復興にかける養殖漁師を応援し、豊かな釜石の漁場を取り戻すことを目的に、生産者・消費者(里海サポーター)・飲食店(協力店)を結ぶ新たなネットワークの構築を目指して、「里海プロジェクト」を立ち上げました。

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kitchen

かまいしキッチンカープロジェクト

ここは岩手県釜石市。 東北地方の太平洋沿岸に未曾有の被害をもたらした2011年3月11日の東日本大震災では、鉄と魚とラグビーで栄えたこの町も甚大な被害に遭った。 失ったものは決して小さくはありません。「かまいしキッチンカー」はこの震災から立ち上がり、復興という名の明日に向かって走り始めました。 お店の再建を目指す人、新規開店を目指す人、応援してくれている人々、みんなの夢と笑顔を乗せてかまいしキッチンカーは今日も走り出します。

・キッチンカーとは移動販売車のことで、その利点はなんといっても機動力です。高い機動力を活かして県内外のイベントで釜石をPR出来るのはもちろん、仮設住宅付近や飲食店の少ない地域に出張し喜ばれています。
・営業場所は、青葉通りや釜石市役所前、釜石駅前などその日によって変わります。その他、釜石市内外を問わず、各種イベントへの出張、ケータリングサービスなども行っています。

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スクラム釜石

2012年7月10日 (火)

募金支援団体釜石

3月11日の東日本大震災により、亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。被災地の1日も早い復興をお祈り申し上げます。
甚大な被害を受けた岩手県釜石市には、ラグビー日本選手権で7連覇を飾った新日鐵釜石を母体として、地域の市民に支えられて活動してきたラグビーチーム「釜石シーウェイブスRFC(ラグビーフットボールクラブ)」があります。震災直後より、自らも被災者でありながら、支援物資の搬送、高齢者の移動など、救援と復興のボランティア活動に尽力したことは、皆様に報道していただいたことで、日本中の多くの方の知ることとなりました。
しかし、今回の震災では、釜石シーウェイブスの活動を支えてきた地元のスポンサー企業、法人サポーター、個人サポーターが被害を受け、今後のチーム運営が厳しい状況にあります。
そこで、新日鐵釜石ラグビー部OB有志、釜石シーウェイブスの私設応援団、新日鐵本社ラグビー部など、釜石、岩手、東北のラグビーを愛する人たちが連携し、釜石シーウェイブスの支援を通じて、被災地の復興を応援する活動「スクラム釜石」を立ち上げることにいたしました。

※2012年3月に、特定非営利活動法人(NPO)スクラム釜石として、設立登記いたしました。

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TOMODACHI – Ayaka Ogawa’s Remarks

釜石市箱崎町で被災し家族全員を失いながら、アメリカ大使館ルース大使らとの出逢いで、留学を決意、新たな夢を持った小川彩加さんのスピーチ。

「私がたくさんの方々からきっかけやチャンスをいただいたように、私も誰かにきっかけやチャンスを与える側の人間になりたいと思っています」

水曜日に行われたTOMODACHIのイベントで、日本を代表する企業であるトヨタ自動車、三菱商事、三菱UFJファイナンシャルグループ、武田薬品のリーダーは、TOMODACHIとの新た­なパートナーシップを発表しました。またイベントの参加者は皆、小川彩加という女の子のスピーチに感銘を受けました。。

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復興カメラ

復興カメラ~釜石・大槌~

東日本大震災から半年以上が経過し、県内の被災地では復旧期から復興期へ対策のステージが移行しつつあります。時間の経過はともすれば、人々から震災の記憶を風化させてしまう恐れがありますが、尊い人命が失われるような津波被害は今回で終わりにするためにも、私たちの経験や犠牲者の故郷への思いを次世代へ継承していく必要があります。
この大震災を人々の記憶から風化させないこと、そして、復興に向け地域一丸となって取り組んでいることを県内外に情報発信し、復興のさらなるエネルギーとすべく写真展を開催します。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之