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furukawa

漢方未来栽培農法 ふるかわ農園

2013年6月18日 (火)

希望福島農業

福島で作りつづける風評被害を払拭するのは、この地でうまい米を作りつづけること。
お米作りを体験したり、水田オーナーになってみませんか。
イベント告知はこちらから

 

農薬や化学肥料を一切使わず、漢方生薬と熟成した堆肥を用いた、自然にやさしい・人にやさしい、漢方未来栽培農法。長い年月と苦労の中で工夫されたお米です。「米・食味コンクール」5年連続金賞受賞で、「名稲会会員」という称号をいただきました。

■ふるかわ農園の取り組み■

・安全・安心・美味しいは当たり前。その一歩先の米づくり
環境へ強くこだわり、沢ガニや微生物、昆虫などが多くすめる田んぼづくり。 10年以上、研究をかさねた漢方未来栽培農法で、無農薬で、日本一おいしい米づくりに挑戦しています。

・里山の休耕田・放棄田を活用し、美しい棚田の景観を復活させる試み
耕作放棄地が増え、荒廃が進む里山の田んぼですが、そこには美しい日本の原風景があり、しかも源流の天然水で潤される場所です。 ここならさらに安全でおいしい米ができるはず。

・おいしいお米をつくり続ける
風評被害に苦しむ福島ですが、おいしいお米をつくり続けることこそ、それを払拭できると信じ、日々努力しています。

 

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tatton

田 Tatton

2013年6月6日 (木)

塩害農業

<Tatton  綿花がつなぐ未来へつなぐ 塩害たんぼ再生プロジェクト>

東日本大震災の津波により、多くのたんぼが塩害を受けました。Tattonは、根から塩分を吸収する「綿花」を栽培することにより土壌の復活と、稲作の再開を目指すプロジェクト。
3年目を迎え、参加農家もぐんと増えました。 自然の力で黄金色に輝く田んぼを取り戻します!応援して下さい。

また、Tattonでは塩害農地で収穫した綿花を使用したグッズの販売もしています。
2012年に福島県新地町と宮城県松島市で収穫した綿花を使ったTattonオリジナル商品です。

Tattonで土地も人もどんどん元気になることを目指しています!商品の利益は、100%全額Tattonの活動資金(農家への謝礼など)に使われます。

Tattonウェブサイト http://tatton.jp/
 

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nakamem

中目黒村マルシェ

【僕の記憶にある、美味しい週末】
中目黒村マルシェは、次世代への“食のバトン”・家族や仲間との“記憶の共有”をテーマに食と文化のマルシェを提案します。
【中目黒村】が考える東北支援の新しい形
これまで数多くの復興支援が行われてきましたが、そろそろ次の一歩を踏み出すときがきたのではないでしょうか。
消費者が“支援”を目的として東北の商品を買うのではなく、純粋に“欲しい”と思えるような魅力的な商品があれば5年、10年と長期的なビジネルモデルが作ることができます。
「中目黒村マルシェ」では各分野の専門家たちがチームをくみ、東北が本来もつポテンシャルを生かし、未来にわたって誇れる”自慢の一品”づくりをお手伝いするブランディングも行っていきたいと考えています。
さらに将来的には「中目黒村」のサイトを直接売買の場として新規販路開拓へつなげるまでの一連の流れをサポート。「中目黒村」を軸に都市と農村の地域コミュニティをつなぐことで、自立性や発展性の高い、持続可能なチャリティを目指しています。

中目黒村マルシェ Facebookページ

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東北のすごい生産者に会いに行く

2013年5月4日 (土)

報道・レポート農業

奥田政行。山形・鶴岡のイタリア料理店「アル・ケッチャーノ」店主。
三好かやの。仙台出身。全国の食材と生産者を訪ね歩くライター。
奥田シェフが修業していたとある農家レストランで出会って以来、さまざまな食の現場で何度も遭遇してきた2人。もともと「日本の農家を元気にしたい」という目標が一緒で、東日本大震災のあと、形は違えど何度も被災地に足を運ぶなかで「ここでなんとかしないと、東北だけでなく、日本の農業がダメになる!」と危機感を抱くようになった点でも一緒の2人が「今、話を聞きたい」「この人たちが未来を築く!」という生産者を訪ね、3年目の現状を伝えます。

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Smile Garden

東日本大震災により大きな被害を受けた宮城県名取市小塚原地区で、農業未経験の若い世代が農業をします。

私たちは、農業を通じてこんなことが出来ればいいなと思っています。

・被害(塩害)のあった畑で作物は育つのか?
・バラバラになったコミニティーの復活・活性化を目指す
・担い手育成
・第1次産業、第6次産業の新しいあり方を考える
・収穫祭の開催(^^

オリジナルTシャツを購入して、私達の活動を支援していただければと思います。

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watanabe

ふくしまオルガン堂 下北沢

私たち福島県有機農業ネットワークは、ふくしまの大地に子どもたちの歓声がこだまするまで 食と農の再生をすすめていく覚悟です。そして農の力と市民の力の協動で持続可能な新しい 共生の時代をつくっていくことが大切であると考えています。

このたび、福島県の農産物(有機・減農薬)・特産品の販売と食の提供、交流・体験の窓口、 さらに東京に避難している方の集う広場として『ふくしまオルガン堂 下北沢』を開設することとなりました。

オルガンには、オーガニック(Organic)と、対話・交流のハーモニーを奏でるという意味がこめられています。 小さなお店ではありますが、みなさんの思いと心の集う希望の広場として、ひとりでも多くの方に足を運んでいただき、 大きく育てていければと願っています。ご支援、ご来店心よりお待ちしています。

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食材王国みやぎ 美味しく食べて元気をつなごう みやぎ県産食材キャンペーン」

2013年2月25日 (月)

宮城漁業農業食べて応援

応募期間 平成25年2月1日(金)~2月28日(木)

※郵送の場合、平成25年3月1日(金)消印有効、ケータイ・PCの場合、平成25年2月28日(木)24:00まで。キャンペーン参加店は「食材王国みやぎ 美味しく食べて元気をつなごう みやぎ県産食材キャンペーン」サイトにてご確認ください。
応募方法期間中、キャンペーン参加店にて対象の「地産地消メニュー」を注文すると応募ハガキがもらえます。下記のいずれかの方法で応募ください。
○応募ハガキに必要事項を記入し、50円切手を貼って郵送
○ケータイかPCでアクセスし、応募ハガキに印刷されているIDと必要事項を入力し送信
抽選/発表

ご応募いただいた方の中から厳正なる抽選の上、当選者を決定いたします。当選者の発表は、商品の発送をもってかえさせていただきます。当選者への商品発送は平成25年3月中旬を予定しております。

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いわき市見える課

いわき見える化プロジェクト

いわき市は、市内の農業者ら約1000人が一か所に集まって「見せます!いわき」とプロジェクト開始を宣言するテレビCMを皮切りに「いわき農作物見える化プロジェクト”見せます!いわき”」を実施してきました。一方的に安全を語るのではなく、食の安全・安心を消費者自らに判断してもらおうと、このサイトを通じて農作物や農地、水道水、大気中の放射線量等を公表してきました。また、いわきの農家のリアルな声も、動画でお伝えしてきました。

そして2年目。私たちは、市役所内に横断的なプロジェクト組織「見せる課」を発足しました。農産物だけでなく、水産物や観光まで「見せます!」の対象範囲を拡大して、いわき市の魅力や、復興への取り組み、放射性物質の検査結果、がんばる市民の姿などについてお伝えしていきます。

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結農プロジェクト〜がんばっぺし!被災地の農家に農機具を届けよう〜

2012年6月24日 (日)

農業

あなたのトラクターや農機具が、被災農家の希望となります。 わたしたちは被災地に農機具を届けます。

2011年3月11日、多くの人たちが津波の犠牲となりました。
津波は、多くの生活をも奪っていきました。
徐々に現状を取り戻しつつある被災地ですが、
復興のメドが立たない人たちもまだ大勢います。
特に農家の方々からは、農機具がないために
農業を再開できないという声が多く寄せられています。
このプロジェクトは、「被災地の農家」と
「農機具を譲っていただける方」をつなげたいと考えています。
被災地の農家の方々に農機具を届け、
農業の復興をお手伝いしていただけないでしょうか。

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みんなで応援!被災農家復興プロジェクト

東日本大震災で津波被害にあった農家の方に植物工場(水耕栽培)を提案しています。土を使わないため塩害の土壌改良の必要がなく、半年くらいで農業を再開できます。また、1棟につき7〜8人の雇用も見込まれます。2012年春、国、県、市の助成を得て、宮城県南部で600坪の植物工場を7棟建設し、無農薬の野菜を生産する予定です。初出荷は2012年5〜6月の予定です。農家の皆様も、現在は希望に満ちて準備をされています。当プロジェクトは、野菜の購入などで農家の皆さまを直接的に支援することを目的としています。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之