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ドキュメンタリー映画『飯舘村 第一章・故郷を追われる村人たち』DVD発売・自主上映

私は、ジャーナリストとして30年近く“パレスチナ”を追い続けてきました。そんな私は、3・11の大惨事という、これまでまったく体験したこともない未曽有の事態を前にして、「ジャーナリストの私は何をすべきか、何ができるのか」と自問し苦悶しました。そしてやっと出た答えは、「故郷と土地を奪われたパレスチナ人の“痛み”を伝えて続けてきた私なら、大震災と大津波で故郷と土地を奪われた人の“痛み”をいくからでも伝えられるのではないか」ということでした。

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いいたてカーネーションの会

2012年9月30日 (日)

福島買って応援飯館

避難生活を送る飯舘村の女性が、未来へ向かって自立するために「いいたてカーネーションの会」は生まれました。「村に帰る」「働いて生活する」という夢を託し、ふるさとの心を込めた手作りの商品「までい着」を作っています。 ※着物・帯・反物・糸など寄贈いただける方は【mihori.takahashi@gmail.com】までご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。

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野馬士

NPO有形デザイン機構

2012年9月23日 (日)

支援団体相馬福島

日の出プロジェクト実施中

東日本大震災の被災地の現状を前に、現地で今そしてこれから求められているモノ・コトを、文化・芸術・建築などさまざまなカテゴリーの人々が協働して作り続けることはできないだろうか。いろいろな物が足りない、いろいろなことを解決しなければならない被災地に、まず風呂をつくろう。それは感染症対策という健康面だけではなく、ほっと一息をつく心の安らぎもつくれるかもしれない。そして、まず動こう。そんな思いからこのプロジェクトは震災から1ヶ月後の4月に動き出しました。現在は、被災地の仮設住宅及び復興住宅の計画、そして被災地域のコミュニティのための装置づくり、催し物を計画しています。

野馬土プロジェクト始まりました

東日本大震災後の津波に家も畑も呑み込まれてしまった福島浜通りの農家、原発の事故で家に戻れなくなってしまった南相馬の農家、そんな被災農家たちを支えて、相馬に福島農民復興の砦を築こうと集まった応援団。知恵のある者は知恵を、力のある者は力を、金のある者は金をということで、寄り合ってはプランを練り、なんとかまとまったのが、「相馬のつながり広場のまど」をつくること。話し合いを何度も行ううち、「のまど」は、「野馬土」となり、ここから、日本だけでなく世界に向けてFUKUSHIMAの声を発信していくこととなりました。

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「2012 夏休み ふくしまっ子応援プロジェクト(仮称)」主催団体の募集

2012年6月16日 (土)

夏休み子ども福島

沖縄県では、東日本大震災及びこれに伴い発生した福島第1原子力発電所の事故等により今尚、緊張感のある生活の続く、福島県の子ども達を夏休みに沖縄県に招待し、元気づけようという事業(「2012 夏休み ふくしまっ子応援プロジェクト(仮称)」)を実施します。
本事業については県民総意で福島の子ども達を応援しようという趣旨から、事業の主催団体を広く県民から公募したいと考えておりますので、お知らせします。

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ごしごし福島基金

2012年6月13日 (水)

使える募金原発福島

ごしごし福島基金、はじめます。

放射線量が高い地域に、今も暮らしている人たちがいます。国や自治体による除染活動もすこしずつはじまっていますが、そうした除染活動の手が届かないところを支援するのが、この「ごしごし福島基金」です。応援よろしくおねがいします。

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希望の牧場〜ふくしま〜

2012年6月13日 (水)

動物報道・レポート福島

災害で失ってしまった命、その命を思う今を生きる人々。 そして、置いていかれてもなお生きている動物の命。 福島第一原発の警戒区域となっている20キロ圏内には、 いまもなお、多くの動物が取り残されており、 このままでは餓死か安楽死(殺処分)しかありません。

「殺してしまうのでなく いかすことはできないか」

その命を思う、関係者や多くの日本人、世界の人たちの思い。 それに対して私たち日本人はどうあるべきなのか、どうすべきか? 答えは一つではないかもしれませんが、とにかく目を逸らしてはなりません。
無意味に殺されそうになっている命を守り、保護。そして、いかすために 当プロジェクトでは、あらゆる方策を講じてまいります。

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福島起業塾

2012年6月10日 (日)

希望福島若者起業

誰か任せでなく、自分たち自身で未来を切り拓いていこう。

福島は東日本大震災による原発事故で’放射能’という脅威に日々さらされ続けている。この問題に対し前向きな解決策をいち早く示すことが、日本の明るい未来創造に最も大切なこと。

様々な経験を積んだ現役の経営者たちが講師を担当し、この福島を起点に育っていく次世代の若者たちが自身の未来をどう捉え、どんなアクションを起こすべきか、共に考えながら最適解を導いていく。

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とちぎ暮らし応援会

2012年6月2日 (土)

栃木福島

2011年3月11日に発生した東日本大震災および東京電力福島第一原子力発電所の事故により、福島県をはじめ県外から多くの方々が、栃木県内に避難されています。住み慣れた土地を離れ、新たに生活再建を強いられてる避難者の方々は、多くの不安と困難を抱えていらっしゃいます。

8月より民間賃貸住宅借入制度が適用になり、避難者の方々のほとんどは、民間賃貸住宅にお住まいになっています。1次、2次避難所での生活にくらべプライバシーが確保され、より日常生活に近い状態になった反面、支援者の側からみるとどこに避難者の方々がいらっしゃるのかわからず、支援が難しい状態を生み出しています。特に自力での移動が困難な高齢者や障がいをお持ちの方々は、NPOやボランティアだけでなく、行政や関係機関、地域との連携が必要です。

そこで、今まで栃木県内への避難者支援をしてきたNPOとボランティア、栃木県、福島県災害対策本部が呼びかけ人になり、避難者の方々の栃木県での生活支援していくことを目的に「とちぎ暮らし応援会」を創設しました。
NPO、ボランティア、行政、関係機関が協働することで、避難者の方々が少しでも不安の少ない生活ができるよう支援していきたいと考えています。ぜひ、多くの方々のご協力と温かな支援をお願い申し上げます。

 

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nakanosaku

古民家で復興まちづくり!中之作プロジェクト

福島県いわき市の沿岸部、江名・中之作地区は古い港町です。 悪く言えばひなびた町だけど、どこか懐かしくやわらかな雰囲気が大好きでした。

 津波・地震を受けたのにも係わらずしっかり建っている古民家が中之作、江名には沢山あります。 しかし、震災復旧の解体助成により、まだ使える建物も価値のある古民家も軒並み『解体撤去』の張り紙が貼られています。
このままでは、あの美しい漁港の街が消えて無くなってしまいます。 現在も取り壊されている真っ最中です。

「中之作プロジェクト」は、そんな状況に気がついてから慌てて立ち上げた任意団体です。

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fukushima

ふくしま会議

福島の声を届けることも聴くことも、日本にとって、世界にとって、すべての人々にとって、未知の課題と向き合う力になります。
様々な意見を集約し、それぞれの人がそれぞれの答えを持ち帰る。
「ふくしま会議2011」は、福島の人々が、いま聞きたい話を聞き、いま語りたいことを語る場所です。
日本や世界から有識者たちを招き、福島県のこれまでとこれからを語る場所です。
内外の英知を福島に結集することで、放射能の不安や、故郷の再生に立ち向かう市民の疑問に応え、ときには車座になって直接語り合う。
明日への希望を見い出し、一つ一つのアイディアを実行に移していくこと、 そして、福島の声を世界に届けていくことを目的として、このたび福島の地で開催します。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之