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wagashi

乙羽の和菓子 ワークショップ

町おこしの一環として、本吉に伝わる「乙羽姫」の話にちなんだ、オリジナル和菓子を考えることになりました。
一緒に本吉について考え、復興について考え、再生に向けて、少しちがった形で、町おこしに参加してみませんか?

日時 : 2013年9月21日(土) 13:30~16:30
場所 : 新宿区立 新宿消費生活センター 分館 (最寄駅:高田馬場)
費用 : 1500円(お茶付き・お菓子持ち帰り有)
持ち物 : エプロン、和ふきん(手ぬぐい)、手さげ袋(お菓子を4つほど持ち帰ります)
定員 : 20~30名

作るのは「外郎(ういろう)」です。
小泉地区の方が実際に来てくださって、本吉に伝わる「乙羽姫」や小泉地区の話をしてくれます。
そしてひとりひとりの考える“本吉オリジナルの和菓子”を実際にデザインし作って、お茶と一緒にいただきます*

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usinawaretamati

失われた街 模型復元プロジェクト

東日本大震災とそれに伴う大津波により、東北・関東地方の太平洋側沿岸部で、多くの街や集落が一瞬にして失われてしまいました。私たち建築・都市デザインに携わる者としても、あらためて自然の脅威と私たち人間の非力さを思い知らされた次第です。それでもなお、私たちは将来を担っていく未来の世代へ向けて、建築を信じ、都市と自然の新たな関係を築いていかなければならないと感じました。そのためには私たち自身も、今回の津波で失われたものを認識し、把握しなければなりません。失われた街が湛えていた豊かな日常を想い、街への追悼を行わなければならないと感じました。このプロセスを通して、私たちも、被災地の皆様も、街の再生へ向けて第一歩を踏み出せるのではないかと思いました。
このプロジェクトは、失われた街や村を1/500の縮尺の模型で復元し、地域に育まれてきた街並みや環境、人々の暮らしの中で紡がれてきた記憶を保存・継承していくことを目指しています。復元模型の制作は建築学生によるボランティアを中心として、地域の皆様、その他街の再生を願うすべての皆さんの協力を仰ぎながら進めていきたいと思います。

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復興人材育成教育コース・復興大学公開講座

2013年1月13日 (日)

学習教育町づくり

被災地の復興には長期間が必要と言われる現在、復興に向けた大学の役割に大きな期待が寄せられています。その期待に応えるべく、復興大学では復興のリーダーとして活躍できる人材を育成することを目標とした現役大学生対象の復興人材育成教育コースを本年度開講いたしました。
この度、復興人材育成教育コース全6科目のエッセンスを取り入れた「復興大学公開講座」を一般のみなさま向けに開講することになりました。複数の講座を聴講していただき、震災からの復興への意識をさらに高める機会になれば幸いです。

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fukushima

ふくしま会議

福島の声を届けることも聴くことも、日本にとって、世界にとって、すべての人々にとって、未知の課題と向き合う力になります。
様々な意見を集約し、それぞれの人がそれぞれの答えを持ち帰る。
「ふくしま会議2011」は、福島の人々が、いま聞きたい話を聞き、いま語りたいことを語る場所です。
日本や世界から有識者たちを招き、福島県のこれまでとこれからを語る場所です。
内外の英知を福島に結集することで、放射能の不安や、故郷の再生に立ち向かう市民の疑問に応え、ときには車座になって直接語り合う。
明日への希望を見い出し、一つ一つのアイディアを実行に移していくこと、 そして、福島の声を世界に届けていくことを目的として、このたび福島の地で開催します。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之