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3.11映画祭

この度、東日本大震災復興支援プラットフォーム「わわプロジェクト」(運営:一般社団法人非営利芸術活動団体コマンドN)では、2014年3月9日(日)~30日(日)の22日間の会期にて、「3.11映画祭」(会場:アーツ千代田 3331)を開催いたします。
 本映画祭では、さまざまな道のりで復興へ向かう人々や、原発事故に翻弄される人々の日常を追った作品など、それぞれの監督が多様な視点から捉えた東日本大震災に関するドキュメンタリー映画を一挙に上映いたします。
 会期中は、監督や出演者、復興活動に携わる方々によるトークイベントも織り交ぜ、1日2~3作品を上映します。また、館内では復興支援プロダクトの販売や関連展示なども行います。
 本映画祭を通し、風化が進む東日本大震災の記憶を見つめ直すとともに、それぞれの想いで復興へと向かう被災地のいまに目を向けることで、そこに生まれた新たな気付きや価値観がこれからの豊かな未来につながることを願います。東日本大震災から4年目を迎え、新たな局面へと向き合いつつある今だからこそ、各作品が映し出す現実や、投げかける問いをみなさんと一緒に共有できれば幸いです。

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anosaku

陸前高田ドキュメンタリー『あの街に桜が咲けば』

3.11による津波の爪痕を後世に残すため、陸前高田市内の最高到達点に桜を植える人々の物語

岩手県陸前高田市内の津波到達地点に桜を植える活動を行うNPO法人 桜ライン311や戸羽太陸前高田市長を中心とした人物のインタビュー映像を通し、東日本大震災を経験した人間の強く生きる姿勢や命の尊さを伝えると共に、減災意識の喚起を訴えるドキュメンタリー映画。

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uma

祭の馬

2007年の春、まだ雪の残る青森の牧場で生まれた黒鹿毛の牡馬は、ミラーズクエストと名づけられた。
2010年9月18日、中山競馬場でデビューするが、結果は16頭中16着。その後も勝つことができず、2011年1月2日の水沢競馬場でも9頭中9着。
翌日、地方競走馬登録を抹消された。通算成績は、4戦0勝・獲得賞金0円。引退後は福島県南相馬市へ移され、未勝利馬はそこで余生をおくることになった。
そして、あの3月11日を迎える。
激しい津波が彼の馬房を襲った。濁流から奇跡的に生還したものの、不運は続いた。
東京電力福島第一原子力発電所の事故により、水と食料を絶たれ、飢え、渇いた。
さらに、けがをしたおちんちんが大きくハレたまま、もとにもどらなくなってしまったのだ。
そこに、一人の映画作家がカメラを持って現われた。彼の名は松林要樹。
ミラーズクエストを一目見た松林は思った。
「これは、他人ごとではない――」
震災直後の福島県相馬地方から、雪の北海道日高地方へ、そして再び相馬野馬追の夏へ。ミラーズクエストと松林の旅は続く。映画は、馬と人とが培ってきた長い歴史を紐解きながら、とんでもない時代に生まれてしまったミラーズクエストの運命を優しく、可笑しく、まなざす。
馬たちの瞳もまた、静かに私たち人間の姿を映している。

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天心

復興支援映画 岡倉天心をテーマとした映画「天心」

2013年10月23日 (水)

アートイベント映画茨城

【東日本大震災から甦れ】復興支援映画「天心」
本作品は、明治にあって日本の美を「再発見」し、新しい美を生み出そうと苦闘する天心と 若き画家たち - 横山大観・菱田春草・下村観山・木村武山 - らとの葛藤と師弟愛を テーマとして描くべく、今から3年ほど前に企画がスタートいたしました。

そして忘れもしない 2011年3月11日14時46分18秒「東日本大震災」が発生。
千年に一度とされる大地震と津波は、多くの方々の「家」や「命」を奪い去りました。
茨城県でも沿岸部を中心に甚大な被害を受け、天心が思索に耽った北茨城市・五浦海岸の景勝地にある貴重な文化遺産の「六角堂」も流出、海中に消失しました。主なロケ地である茨城県の被災に、本作品も一時は映画化を危ぶまれましたが、一日も早い 復興を願う県内の行政・大学・企業・美術界・市民団体などで構成される「天心」映画実行委員会 が発足し、本作品映画化のプロジェクトが再始動いたしました。
2013年には生誕150年・没後100年を迎える岡倉天心が終生愛した茨城の美しい自然を織り込んだ 映画「天心」は、茨城を日本をそして世界を「元気」にすることをめざします。

不世出の画家・横山大観、彼だけが見た、師 『岡倉天心』 の実像とは・・・

 

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Hopes & Bravery in Miyagi's fields

Hopes & Bravery in Miyagi’s fields / ドキュメンタリ映画公開

東北大震災からまる2年が過ぎた頃、フランス人の映画監督と写真家のGuillaume Tauveron ( ギヨーム・トヴロン) が宮城県の人々に会いに行きました。 日仏共同制作による “Hopes & Bravery in Miyagi’s fields ” は3.11の被害者全員に捧げられたドキュメンタリーです。是非ご覧になってください。

東北へ撮影旅行に行ったのが、確か2月。様々な想いを抱えて、亘理町、山元町、仙台、石巻、塩竈、気仙沼などを巡りました。
311は悲惨な震災でしたが、それを乗り越えようと奮闘する人々の輝きを伝えたい。それをフランス人の視点から訴えたいという映像です。
東北地方、宮城県の農業についてのドキュメンタリー。31­1後の困難な現実を直視しながら、前向きに戦う東北人の輝きを収めてます。

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逃げ遅れる人々

逃げ遅れる人々 東日本大震災と障害者

2013年10月16日 (水)

映画障害者

障害があるということは、災害時には普段以上のハンディとなる。
2011年3月11日の東日本大震災、未曾有の大災害の中、障害を持つ人々に何が起きたのか?福島県を中心に、被災した障害者とそこに関わる人々の証言をまとめた。
障害ゆえに、地震や津波から身を守れず、また必要な情報も得られない・・・。「ここではとても生活できない」「周囲に迷惑をかけるから」と、多くの障害者が避難をあきらめざるを得なかった。そうしたなかで避難所に入った障害者を待ち構えていたのは・・・。
更には仮設住宅へ入居しても、そこでも大変な不自由が待っていた。原発事故により市民の姿が消えた避難区域には、取り残された障害者が不安な日々を送っていた。

大震災に翻弄される障害者と、その実態調査・支援に奔走する人々の、困難の日々。
住み慣れた土地を追われ、避難先で新たな生活を模索する時、涙とともに故郷への思いがあふれる。

マスメディアでは断片的にしか取り上げられない、被災地の障害者を取り巻くさまざまな課題や問題点が浮かび上がる。

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ガレラジ

「ガレキとラジオ」上映会in千歳|10/12開催

南三陸町復興支援ドキュメンタリー「ガレキとラジオ」のチャリティー上映会開催!

映画「ガレキとラジオ」は、東日本大震災で大きな被害と犠牲があった、宮城県南三陸町が舞台。地元の災害ラジオ局「FMみなさん」に密着したドキュメンタリーです。
ラジオに関わる人は、運転手、塾講師、劇団員など、「ラジオの素人」。自らも被災しながらも、地域のために何をできるかを考え、奮闘する姿を追った、笑いあり、涙ありの感動の映画です。

千歳の上映会実行委員会は、市民活動の素人が中心。それでも多くの人にこの良い映画をみてもらい、「被災地を忘れず、支援し続ける」心を持っていてほしいと、今年10月12日に予定する上映会に向けて、それぞれが持つ力を出し合っています。

■日時
10月12日(土)13:30~(開場13:00)
■会場
千歳市民文化センター 中ホール(北海道千歳市北栄2丁目2-11)
■入場料
1,000円(前売り)中学生以下無料※入場券が必要となります。
【上映会の収益は映画の舞台南三陸町の支援に活用されます】
■チケット取り扱い
ちとせタウンネット・千歳市民文化センター・千歳市役所地下売店・恵庭市内FM e‐niwa等
■問い合わせ
事務局 0123(24)0847

ガレラジ千歳|ブログ

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遺体 明日への十日間

映画『遺体 明日への十日間』夏休み期間に VOD 配信決定!

2013年7月25日 (木)

イベント夏休み映画

マイシアターD.D.株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石井紹良)は、東日本大震災で報道されることがなかった遺体安置所の事実を描いた映画『遺体 明日への十日間』をDVD発売(2013/8/21)より一か月前(2013/7/24 配信開始)の夏休み期間にあわせて J:COM オン デマンドなど主要配信各社から配信することを決定致しました。
これは本作品が『家族が集まる夏休み期間中にみんなで観ていただく映画』として相応しい作品の 1 つと考えた施策で、より多くの方々に観てほしいという製作者の思いから実現致しました。

●全国の皆様へ
「家族で見ていただけるように」と夏休み期間中の配信を決定致しました。特に学生のみなさんには是非この夏休み期間中に観て頂いて、災害の事実を知って頂ければと思っております。
●被災地の皆様へ
実際に観た被災地の方からは「最初は観るのが怖いけど観てよかった」という感想が寄せられていると知り、もっとたくさんの被災地の方にも観て頂きたいと強く感じております。

映画『遺体 明日への十日間』

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utagokoro

ドキュメンタリー映画「うたごころ」

ひたむきに生きる女子高校生たちの姿を描く、ドキュメンタリー映画「うたごころ」

2013年の上映予定はこちらから

■あらすじ
2011年3月11日に発生した、東日本大震災。未曾有の苦難が幾多の人々にのし掛かる中、それに屈せず、ひたむきに生きる女子高校生たちの姿を描く、ドキュメンタリー映画がある。
現在も撮影を続けている「うたごころ〜宮城・三陸/女子高校生たちの青春」。
宮城県で自宅を津波で失った女子高校生と、大阪のプロボーカリストたちが「合唱」を通して、人と人との”絆”を深めていく姿を描き出す。

■出演
宮城県気仙沼高校合唱部の皆さん
寺尾 仁志(human note代表)
human noteの皆さん ほか

■製作
監督・撮影:榛 葉 健
編集・MA:坂 本 勉(カムコンフィデント)
アシスタント:小沢 一代(カムコンフィデント)
映像協力:小岩 隆男(岩手県一関市・オオヤマ電器)
写真協力:佐藤 信一(南三陸町・佐良スタジオ)
音楽協力:早川 幹雄(宮城県合唱連盟)
ピアノ演奏:藤渓 優子
題字:六車 明峰

うたごころ|Facebook

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映画「犬と猫と人間と2〜動物たちの大震災〜」

2013年5月28日 (火)

動物映画福島

東日本大震災では多くの人々、犬や猫などの動物たちが被災しました。しかし被災した動物の数は自治体でも把握しきれていません。今なお保護活動が行われていますが、私たちにはその現状を知ることさえ難しいのです。
「まだ新しい犬は飼えないけど、いつかまた…」津波で愛犬を失った夫婦が、喪失を受け止めてゆく長い道のりに寄り添いました。津波を生き延びた男性と野良猫が再会し、次第に家族となっていく姿など、いくつもの別れと出会いを見つめます。
原発事故に翻弄される福島では、取り残された犬や猫を待っていた苦難が今も続き、飼主やボランティアの人々の複雑な思いが交錯します。
残されたのは犬や猫だけではありません。被ばくした牛たちを生かすべきか否か、畜産農家とボランティアの人々が立場を越えて困難に立ち向かう姿を通して、いのちの意味を問うていきます。

監督は、宮城県出身の映像作家・宍戸大裕。変わり果てたふるさとに戸惑い、カメラを向けることが出来ずにいた監督。しかし、懸命に生きる動物たちと彼らを救おうと奮闘する人々と出会い、600日に渡り正面からいのちと向き合っていきます。
プロデュースを手掛けたのは、一人の猫好きのおばあさんの「不幸な犬猫を減らしたい」という思いから生まれ、09年に劇場公開され話題となった『犬と猫と人間と』の飯田基晴。本作はスクリーンを見つめる私たち自身がともに生きるいのちについて考え、未来へと繋いでいくための物語なのです。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之