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kataribalive

震災から5年。東北の子どもたちの現状とは?「カタLIVE」 ~被災地から生中継~

2016年3月13日 (日)

イベント子ども支援団体

「子どもたちが落ち着いて勉強できる場所を作りたい」「安心できる“居場所”を届けたい」
そんな想いでNPOカタリバが2011年に立ち上げた、”被災地の放課後学校“「コラボ・スクール」。

イベント当日は、高円寺のカタリバ事務所とコラボ・スクール現地をインターネット中継で繋ぎ、子どもたちの様子を紹介したり、現地職員との直接の質疑応答などを予定しております。

被災地の子どもたちと伴走してきたカタリバが考える、これから必要とされる支援とは?
「カタLIVE」の名の通り生の声で、皆さまの疑問、質問にお答えしていきます。

イベント概要

【開催日時】:
3/14 (月) 19:30 ~ 21:00(インターネット中継:宮城県女川町)
3/16 (水) 19:30 ~ 21:00(インターネット中継:岩手県大槌町)
3/25 (金) 19:30 ~ 21:00(インターネット中継:宮城県女川町)
【開場】: 19:10
【場所】: カタリバ高円寺事務所
〒166-0003東京都杉並区高円寺南3-66-3 高円寺コモンズ1F
(JR中央線・総武線「高円寺」下車 駅徒歩約5分)アクセス
【定員】: 各回20名
※少人数制のイベントとなっております。
申し込みが多い場合は先着順になりますので、お早めにお申し込みください。
【参加費】: 1,000円 (サポーター会員の方や、その紹介のご友人は無料)
※運営費を上回った分は、子どもたちへの支援に使わせていただきます。
【参加対象者】: どなたでもご参加いただけます。

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michinokushigoto

東北のリーダーと語るダイアログセッション & 右腕プログラム説明会

2016年3月12日 (土)

イベント支援団体

今年、震災から5年を迎える東北。
今まで気にはなっていたけど、関わり方を見つけられなかった人も多いのではないでしょうか。

NPO法人ETIC.では、東北の地域課題を解決するプロジェクトに取り組む
リーダーの「右腕」となる人材を派遣する 【 右腕プログラム 】 を行っています。
これまで200人を超える右腕が、多くの課題と希望を合わせ持つ復興の現場で
地域の課題解決に挑むリーダーと共に、地域の新しい可能性を創り出してきました。

「 今、東北の現場にはどんな課題があるのか?」
「 リーダーはどんな想いを持って、活動しているのか?」 「 自分のスキル・経験は活かせるのか?」 など、
関心はあっても自分がどう関われるのか、気になることがたくさんあるのではと思います。

今回は東北の現場で活動しているリーダーたちと現在取り組んでいる課題について語り合う【ダイアログ】、
その後の【個別相談会】を通して、東北・地域の課題との関わり方を探ります。

「1次産業」 「IT×人材育成」 「高齢化社会」 「伝統工芸」 「こども・教育」
「医療・介護」 「観光」「コミュニティ再生」 「国際交流」…
東北のみならず、日本中の地域でも今後向き合うべき数々の課題について考えます。

●Day 1
日 時:2016年3月13日(日)13:00〜16:30(開場12:45)
会 場:NPO法人ETIC. 渋谷オフィス(最寄り駅:JR渋谷駅 ハチ公口改札より徒歩10分)
(住所:東京都渋谷区神南1-5-7 APPLE OHMIビル4階)
●Day 2
日 時:2016年3月27日(日)13:00〜17:00(開場12:45)
会 場: co-ba shibuya(最寄り駅:JR渋谷駅 新南口改札より徒歩3分)
(住所: 東京都渋谷区渋谷3-26−16 第五叶ビル 5F)

定 員:30名
参加費:無料 (事前予約制)
主 催:NPO法人ETIC.

【お申し込み】
●13日(日)参加ご希望の方は以下のURLからお申込みください。
http://goo.gl/forms/3KPXF0ZXtZ

●27日(日)参加ご希望の方は以下のURLからお申込みください。
http://www.etic.or.jp/recoveryleaders/migiudebosyu19/

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rainbow

【セミナー情報】 震災5年目を迎える被災地の暮らしは今~今求められるボランティア~

2016年1月16日 (土)

イベント支援団体

移動支援Rera(以下Rera)は、東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県石巻を中心に、「移動困難者」と呼ばれる方々を対象に送迎ボランティアを行っている団体です。移動困難者の方々は、自力での移動が困難で身寄りがない高齢者、障がい者、病気の方など、“復興”から取り残されてしまいやすい方々がほとんど。今もなお、被災当事者をドライバーとして雇用しつつ、全国からのボランティアの力を借りながら支援を継続しています。

震災からまもなく5年。石巻市では復興住宅の建設が進み、仮設住宅からの移転が始まりました。そこで見えてきた新たな被災地の課題や震災5年目の今だからこそ求められるボランティア等について熱く語っていただきます!お気軽にご参加下さい。

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東日本大震災復興フォーラムin東京

青森・岩手・宮城・福島の被災4県と東京都の共催により、震災の風化防止・風評払拭と継続的な支援を呼びかけるフォーラムが開催されます。
※事前申込みが必要です。(募集期間 平成28年2月1日(月)まで)

日時:2月10日(水) 14:00 ~ 16:30
会場:有楽町朝日ホール
   (東京都千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン11F・12F)

<プログラム>
1.開会
2.主催者代表挨拶
 青森県知事三村 申吾
3.講演
 フリーアナウンサー生島 ヒロシ 氏
4.復興ライブ
 シンガーソングライター濱守 栄子 氏
5.事例発表
 一般社団法人「三陸ひとつなぎ自然学校」 代表理事伊藤 聡 氏
 一般社団法人「ISHINOMAKI 2.0」 代表理事松村 豪太 氏
 特定非営利活動法人「コースター」 代表理事岩崎 大樹 氏
6.閉会

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「共に生きる」ファンド期間延長のお知らせ(NPO法人ジャパン・プラットフォーム)

「共に生きる」ファンドは、2011年4月に当初3年間を予定して開始しましたが、その後、被災地の復興の遅れから、2015年度までとする2年間の期間延長を行っておりました。
しかし2015年現在、被災地域では依然として人的・資金的支援が求められており、当ファンドにおいても支援継続が必要であると判断し、今回さらに1年延長することを決定しました。

しかしながら、5年目を迎えた「共に生きる」ファンドは、資金面において限られた条件の中で行うことになり、その中で効果的な助成を検討していく必要があります。
また、被災地の復興進捗では、岩手・宮城県に比べて、原発事故に伴う問題を抱える福島県に遅れがみられ、さらに緊急性の課題も多く残っている状況です。

よって、2016年度の助成条件については、ファンド運営上の条件および被災地域の復興状況を勘案し、下記の通り定めることとします。

2016年度(2016年4月~2017年3月)の助成条件

募集時期
岩手・宮城 : 5月・8月(2回を予定)
福島    : 5月・8月・11月・2月(4回を予定)

助成事業期間
助成を受けたことがない場合:最長3ヵ月
助成を受けたことがある場合:最長6ヵ月

助成対象分野
岩手・宮城:コミュニティ支援、セーフティネット支援
福島    :上記2分野、生業支援、コーディネーション・サポート、広域避難者支援

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三陸復興カレンダー 2016

2015年10月27日 (火)

岩手支援団体買って応援

三陸復興カレンダー2016 ご案内
(10月中旬発売予定)
 みなさまには、東日本大震災からの復興に向けてあたたかなご支援をいただき心から感謝申し上げます。今年もまた、復興支援につなげることを目的に、「鎮魂と祈りの民俗芸能」をテーマとした三陸復興カレンダー2016を発行いたします。
・ 芸能や祭りは自然や先祖への祈りを通して被災した方々の精神的な支えになります。
・ 芸能や祭りを行うことで被災地の人々が集まり結束し、地域の一体感が復活し復興への力になります。
・ カレンダーを1年間お使いいただくことで多くのみなさまに被災地に思いを寄せていただけます。
・ 芸能や祭りの開催情報を掲載していますので、見に行かれる際の参考になります。
・ カレンダーの収益は、当団体が行う復興支援の活動費にすべて充てられます。
・ QRコードで芸能や祭りのYouTube動画にリンクします。リンク先の動画は、東北文化財映像研究所が撮影したものの他、久慈市公式サイトと盛岡在住の個人の方が投稿された動画となっています。

■サイズ
 たて29cm、よこ28cm(毎月のページを開くとたてが倍になります)
 ページ数28ページ(表紙、毎月の日付12ページ、毎月の写真12ページ、三陸の郷土芸能紹介1ページ、SAVEIWATEの紹介1ページ、裏表紙)

■価格 1冊1000円 税込み
 送料:1冊215円 2冊300円 3~5冊350円 6~11冊460円 12~16冊610円
    17冊以上無料
 代金:商品到着後、郵便局または銀行にお振り込みいただきます。

■お申し込み方法
 お名前、ご住所、電話番号、購入冊数を下記までお知らせ下さい。
  メール calendar@saveiwate.jp
  TEL 019-601-6482
  FAX 019-601-6483
  一般社団法人 SAVE IWATE 020-0816 岩手県盛岡市中野一丁目10-31

■カレンダーの名入れも承っています
 カレンダーには、お客様のご要望に応じて、団体や企業の名称、ロゴマーク、連絡先、メッセージなどを入れることができます。
 100冊以上からのご注文とさせてください。また1冊あたりの価格は次の通りとなります。名入れの場所は、28ページあるカレンダーの一番後ろのページだけ下に約7cm長くしたところです。常に名入れの部分は見ることができます。

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Yahoo!基金助成プログラム2015

2015年10月15日 (木)

助成支援団体

2015年10月1日より、2015年度助成団体を募集いたします。
情報技術(IT)の力を上手に活用して社会課題の解決を目指すIT助成部門、東日本大震災の復興活動を支援する復興支援助成部門を受け付けます。
加えて2015年度から、復興支援助成部門に申込締切を設けず通年で受付〜審査し、少額助成を迅速に行う部門を新設しました。
応募方法などの詳細は、各部門のページをご確認ください。
ご応募をお待ちしております。

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ボランティア募集 祈りのツリープロジェクト

2015年10月14日 (水)

子ども支援団体

11月28日(土)、29日(日)気仙沼の子供たちの祈りが輝く「祈りのビッグツリー」づくりにご参加ください。

【活動内容】
復興屋台村のイベント広場にある復興のシンボル“きずなの塔”に、地元の子どもたちが作ったクリスマスオーナメント(約400個)を飾り、ユニセフ「祈りのビッグツリー」を設営します。

●オーナメントの大半は地元の学童保育等を通じて事前に製作されていますので、それを野外に1ヶ月間展示するための加工(プラスチックケースに入れる)作業を行います。
[活動日時・場所(時間は目安)]
事前作業 11月28日(土)午後3時~午後6時
旅館大鍋屋本館 大広間(宮城県気仙沼市魚町1-3-14)

●“きずなの塔”を中心にオーナメントを飾りつけ、8mのビッグツリーを設営します。
[活動日時・場所(時間は目安)]
当日作業 11月29日(日)午前10時~午後3時 点灯式 午後5時
復興屋台村気仙沼横丁きずな広場(宮城県気仙沼市南町4-2)

●ビッグツリーの設営作業と並行して、子どもたちを対象にしたオーナメントづくりワークショップや駄菓子屋の出店も予定しています。ボランティアのみなさまには、手分けをしてこれらの作業や、点灯式等に参加する子どもたちはじめ地元の方々への対応もサポートしていただきます。
[活動日時・場所(時間は目安)]
11月29日(日)午前10時~午後5時
復興屋台村気仙沼横丁(宮城県気仙沼市南町4-2)

※現地集合、現地解散
※宿泊、交通はボランティアとして参加される方々ご自身でのお手配となります(日本ユニセフ協会での手配は致しかねます)。
また、交通費・宿泊費・飲食代などの費用も全てご自身での負担となります。

【申し込み】
日本ユニセフ広報室
TEL:03-5789-2016(平日9時~17時)
Mail:jcuinfo@unicef.or.jp
※件名に「祈りのツリーボランティア」と明記

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気仙沼市 ベビーモスリン

2015年8月29日 (土)

支援団体買って応援

赤ちゃんのおなかを空かせたくない」。気仙沼で被災した佐藤賢さんは、自身も7か月の赤ちゃんの父親であったことから、『ピースジャム』という団体をつくって母子への物資支援活動を始めます。時間の経過と共に、活動内容はお母さんたちが安心して働ける職場づくりへとシフトしていきました。
「イギリスから物資として送られてきて重宝したモスリンスクエアの日本版をつくることができないだろうか?」——そんなアイデアから生まれた『ベビーモスリン』は、全国のお母さんたちに愛される製品となりました。

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東松島クロスステッチ

2015年8月28日 (金)

宮城支援団体買って応援

震災後、東松島はデンマークから多大な支援を受けました。デンマーク人の祖母を持つ岡田美里さんはその動きを知り、自分も東松島で活動しようと決意。刺繍糸メーカー・DMCと東松島みらいとし機構が呼びかけに応え、クロスステッチで東松島に新しい産業をつくるプロジェクトが始まりました。
この取り組みは地元の女性たちにも受け入れられ、いまでは60人を超える団体となっています。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之