被災地で始まる「グリーン復興」
生態系の豊かさを失わず、環境に配慮した「グリーン復興」が始まった。農地や漁場の再生、森林資源の活用、省エネや震災廃棄物の利用が進む。
東日本大震災から半年に当たる今年9月11日、仙台市太白区四郎丸の農地で、“復興キャベツ”と名付けられたキャベツの苗の植え付けが行われた。農家の伊深勝行氏の1000m2ほどの畑にボランティアが3000本のキャベツの苗を植えていく。
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生態系の豊かさを失わず、環境に配慮した「グリーン復興」が始まった。農地や漁場の再生、森林資源の活用、省エネや震災廃棄物の利用が進む。
東日本大震災から半年に当たる今年9月11日、仙台市太白区四郎丸の農地で、“復興キャベツ”と名付けられたキャベツの苗の植え付けが行われた。農家の伊深勝行氏の1000m2ほどの畑にボランティアが3000本のキャベツの苗を植えていく。
大船渡市の「三陸海の盆・送り火」で、後藤エミさんという方に出会いました。
被災地の今を知ろうと、4日間をかけて、
自転車で「本吉町、気仙沼市、陸前高田市、大船渡市」を周っていました。
津波被害を受けた石巻市での最大のボランティア活動は、ヘドロのかき出しや清掃活動。
ピースボートでは、家屋や商店、学校などの公共施設、側溝、お墓など、現在までに1,200件以上の泥かき・清掃活動を完行いました。
まちなかスマイルプロジェクトを含め、みんなの力で行ったボランティアの成果を、震災一ヵ月後の4月10日と、8月30日の写真で振り返ります。
Have you been up north yet?” is a common question, six months after the compound disasters of March 11. Over 700,000 people have not only seen first-hand the devastation wrought by the tsunami in Miyagi, Iwate and Fukushima prefectures, they have volunteered.
While volunteers may have met with confusing and even contradictory information at first, there are now quite a few online resources to help match potential volunteers with work that still needs doing. Different government offices are running sites with volunteer information, including the graphically appealing Tasukeai Japan from the Cabinet Secretariat’s Volunteers Coordinator Office, which has general information about how to help and which towns are accepting volunteers.
東北においで!
東北エリアの、イベント、グルメ、観光名所など、この夏のお出かけ情報を東北の皆様の声とともに大紹介!ボランティア検索はエリア、日付、ボランティア内容から探せます。口コミ投稿も充実しています。
途上国の妊産婦と女性の命と健康を守る活動を行っている国際協力NGOジョイセフ(財団法人 家族計画国際協力財団)は、東日本大震災発生直後から募金を呼びかけて参りました。その結果、大震災発生以降、5月末までに、約4000万円の義援金が国の内外からジョイセフに寄せられました。被災された一人でも多くの妊産婦、そして女性の苦しみを和らげたいという世界中の人々の願いがこもっている義援金です。
ジョイセフはこれをもとに、企業からいただく支援金の一部を加え、東日本大震災で被災された、岩手県、宮城県、福島県の産婦に下記の要領で義援金を直接支給いたします。
■ミッション(使命):
ジョイセフの使命は、すべての人びとが、いつでも、どこでもリプロダクティブ・ヘルスの情報とサービスを受けることができ、自らの意思による選択が可能になる社会を作ることです。
■ビジョン(目指すこと):
ジョイセフは、すべての人びとが、リプロダクティブ・ヘルスをはじめ、自らの健康を享受し、人間の基本的なニーズが充足できる世界の実現を目指します。
■ジョイセフの考え方:
人間中心の視点
わたしたちは、人口問題とは数の問題だけでなく、
人間一人ひとりの問題であると考えます。
住民が主体
わたしたちは、住民が自らの健康に関するニーズに気づき、
健康を向上させるための活動の主体となるよう支えていきます。
ジェンダーの平等
わたしたちは、ジェンダーにおける平等が、
リプロダクティブ・ヘルス推進にとって欠かせないと考えます。
NGOとしての独自性
わたしたちは、世界のリプロダクティブ・ヘルス推進の
使命をもったNGOとして、独自性を保って行動します。
『いしのまき環境ネット』は、「石巻から元気な地球を次世代の子どもたちへ」をテーマに、植林や炭作りなどの森林保護活動、市民農園・味噌作り・漁業体験などを通した地域文化と繋がりの再発見、微生物資材を利用した衛生向上、教育機関での環境教育等を行っている宮城県石巻市のNPO法人です
2011年8月18日 (木)
3月11日(金)午後発生した東日本大震災は、岩手、宮城、福島の3県をはじめとする東日本太平洋岸全域にわたって未曾有の被害をもたらしました。甚大な被害に遭われました皆様には謹んでお見舞い申し上げます。
当会は、今、この瞬間に多くの被災者の方々が蒙っている苦難を自らの苦難として、ともに克服するために立ち上がることを決意し、ここに宣言します。
現在、当会では、災害復興に向けての義捐金を募る活動のほか、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会とともに、被災者を対象とする電話・面談による無料法律相談を行っています。その他、日本弁護士連合会、東北弁護士会連合会をはじめ各弁護士会連合会、各単位弁護士会のみならず、裁判所、検察庁、日本司法支援センターなど関係司法機関とも連携し、被災地への法的支援と被災された市民の方々の権利回復のための活動を積極的に行ってまいります。
http://orizuru.hiking.to
震災復興プロジェクトを、みんなの想いでカタチにするソーシャルサポートプラットフォーム「ORIZURU」
NPOが現地で取り組む震災復興プロジェクトを、みんなからの少額の寄付で実現していきます。被災地の「復興」を目指す、新しい支援のカタチです。
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サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。
2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之