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花桃オーナー募集

 東日本大震災からの復興への歩みを見守ろうと、静岡県ボランティア協会は被災地の岩手県に植える花桃の苗木オーナーと、植栽会の参加者を募集している。
 同協会は2012年度から、浜松市中区のばら園「ばらの都苑」の提供を受けて同県遠野、釜石、大槌の3市町に計千本の苗を植えてきた。今年も400本を釜石、大槌両市町の仮設グラウンドや神社周辺に植える予定。1個人・団体につき1本2千円の協力金で苗木オーナーを募集している(先着順)。

オーナーとしての参加をご希望の方は、下記をご確認いただき、必要事項をご記入の上お申し込みください。

1.オーナー協力金   苗木1本につき 2,000円
2.受付本数      400本
3.募集期間      平成26年6月6日(金)~(先着順)
4.実施主体      静岡県ボランティア協会
5.協  力      ばらの都苑
6.附  記      ①協力金は苗木の植栽に伴う肥料等の諸経費として、花桃の苗を植栽する地元の皆さまにお届けさせていただきます。
             ②オーナーの皆さんには、今後花桃の咲く季節に被災地の皆さんと交流する場をご案内できればと考えています。
※事務局:〒420-0856 静岡市葵区駿府町1-70 静岡県総合社会福祉会館2階
     特定非営利活動法人静岡県ボランティア協会 
TEL:054-255-7357 FAX:054-254-5208

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東松島復興支援自販機

サントリーは震災復興支援の目的で、地元の復興を応援している㈱ソーシャルイマジン社と共同で、「東松島復興支援自販機」を設置しています。

■東松島復興支援自販機とは?
東北の復興支援のためにつくられた自販機です。この自販機の売上げの一部は、ソーシャルイマジン社を通じて、東日本大震災によって被害を受けた東北、宮城県東松島市の観光支援、特産品開発などに関する費用として使用されます。

自販機のデザインには、東松島市の町おこしのキャラクター、靴下でできたぬいぐるみ「おのくん」のイラストも。他にも、ブルーインパルスや東松島の特産品なども描かれていますよ。

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生簀施設 アル フルザ

東日本大震災の被災地復興支援プロジェクトに資金を援助するカタール国の基金「カタールフレンド基金(以下、QFF)」(議長:ユセフ・モハメド・ビラール駐日カタール国特命全権大使)が助成した、宮城県気仙沼市唐桑町(からくわちょう)の生簀施設「アル フルザ」が完成し、去る5月25日(日)にオープニングセレモニーが執り行われました。

セレモニーには、菅原茂気仙沼市長をはじめとする行政関係者や漁業関係者、地元の小漁漁師など、約100名の来賓が参列しました。QFFの代表として参加したユセフ・モハメド・ビラール駐日カタール国特命全権大使は祝辞を述べた後、同施設の運営を担うFish Market 38 有限責任事業組合の代表組合員、吉田勝利氏に鍵のモチーフの記念品を手渡し、ともに完成を祝いました。

QFFは、東北地方の主要産業である「水産業」の再建が被災地の復興に非常に重要だと考えており、「子どもたちの教育」「健康」「起業家支援」と並び、QFFがサポートする四つの支援分野の一つに挙げています。今回QFFのプロジェクトに選ばれた宮城県気仙沼唐桑地域では、伝統的に小漁という小船などでの個人漁が行われてきましたが、少量の魚の取引では漁師の収入が安定しないという昔からの課題があったことに加え、東日本大震災による津波の被害により漁業文化の衰退が一層深刻なものとなっていました。

そこでQFFは約1億6,000万円の資金援助を行い、小漁漁師を対象とした生簀施設「AL FURDHA(アル フルザ)」を建設しました。アラビア語で「通商の窓口」を意味する「AL FURDHA(アル フルザ)」と名付けられた同施設では、漁師から魚を買い取って生きたまま生簀で保存し、受注に応じて販売します。また鮮魚の販売だけでなく、惣菜の企画や製造販売も行います。さらに一般の方向けの料理教室や、子どもたちに地元の魚に触れ、知ってもらうための食育活動の場としても活用される予定です。商品開発や各種イベントには、一般社団法人全日本・食学会とスローフード気仙沼が協力・支援を行います。この施設による受益者数は直接的受益者数330人、間接的受益者数746世帯と想定されていますが、新しい漁業のビジネスモデルを発信することで、三陸のみならず、日本の水産業活性化に大きな影響を与えていくものと期待されます。

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応援もなか

2014年6月12日 (木)

情報発信支援団体

東日本大震災の被災地活動団体を応援するサイト「応援もなか」

「顔の見える応援」を基に、お互いに対等な立場で交流をはぐくみ、いつか、応援された方がする方へ、また応援した方がされる方へと、回り巡る「応援行為」の物理的・精神的な循環を、文化として浸透・発展させる事を目的としています。

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映画『黒い壁』

2014年6月10日 (火)

支援団体映画風化防止

被災地の仮設住宅や、個人宅・復興商店街への支援活動を行っている、特定非営利活動法人 JIN’S PROJECT(所在地:東京都目黒区、代表者:折尾仁、以下 JIN’S PROJECT)は、3年が経過した現在、時と共に薄くなっている人々の関心を前にして、改めて「人を助けるということ」「ボランティアとは」「被災者とは」といった命題を、震災発生以降、3年にわたってボランティア活動をしてきた人々の実際の体験を通して、問いかけてみることが必要と考え、映画化を実施いたします。
これに伴い本日6月5日より、一人でも多くの方に映画を見ていただくために、映画制作のための募金活動を開始いたします。

映画「黒い壁」とは
●あらすじ
震災から2ヶ月後の被災地。ボランティアとして映画上映をしていた青年は、ある被災者の男性から抗議を受ける。
善意の押し売りは迷惑だと言う男性に、青年は自分たちの趣旨を理解してもらおうとするが、2人の会話はやがて被災地の苦悩と必ずしも被災者の立場に立っているわけではないボランティアの実態へと移っていく。
震災直後から多くの人の支援に支えられながら活動をしてきた青年は怒りに震える男性の言葉に反発する。
しかし、次第に打ち解けてきた男性から語られた苦悩は青年の想像を超えるものだった。なすすべもなく押し寄せてきた津波を男性は「黒い壁」と呼んだ。
しかし震災以降の日々は、被災者たちに津波とは別の「黒い壁」を生み出していたのだった。

●スケジュール
製作時期:6月~8月
撮影時期:8月~10月
公開予定:2015年春

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プロジェクトFUKUSHIMA!

2011年3月11日、東日本を襲った大震災と、それによって引き起こされた東京電力福島第一原子力発電所の事故によって、福島は地震と津波の被害に加え、放射能汚染という未曾有の事態に見舞われました。

その福島出身/在住の音楽家と詩人を代表とし、集まった福島県内外の有志によって、「プロジェクトFUKUSHIMA!」は立ち上げられました。

2011年5月のプロジェクト発足以来、同年8月15日に福島市の「四季の里」と「あづま球場」を会場に、来場者数1万人規模の「フェスティバルFUKUSHIMA!」を開催したほか、インターネット放送局「DOMMUNE FUKUSHIMA!」の運営、学びの場となる「スクールFUKUSHIMA!」の実施、共鳴するアーティストたちによる作品発表の場と支援金募集の仕組みを兼ねた「DIY FUKUSHIMA!」などの活動を継続的に行っています。

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ソウルオブ東北 ~東北の食を守ろう~

2013年11月22日 (金)

支援団体漁業農業

「ソウル オブ 東北」は、2011年東日本大震災直後から「東北の食を守ろう」をスローガンに、甚大な被害を受けた東北を支援する活動を行ってきました。
私たちは、漁業、農業、畜産業などの生産者、加工所、そして被災をされた一般の方々とともに、東北の食の可能性を考えていきたいと思っております。
この震災は、東北だけのことではなく、日本全体の食環境に関わることであり、また、私たちの食のあり方について、自然環境について、多くのことを示唆してくれています。 ソウル オブ 東北の活動には、大きく三つのプロジェクトがあります。一つは、最も被害の大きかった沿岸加工所に対する「提案する加工所プロジェクト」、二つ目は、東北のこだわりの生産者を訪ねる「シェフと山・里・海の産地連携プロジェクト」、三つ目は、仮設住宅での料理教室「チームおむすびプロジェクト」です。この三つのプロジェクトが、やがて東北の食文化の発展と郷土愛への創出に役にたつと信じております。

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10/10開催|震災復興に国際NGOが果たせる役割とは何か

震災直後から宮城を中心とした漁業支援、眼鏡の提供、心のケアなどを行っているNPO法人「オペレーション・ブレッシング・ジャパン」

これまで、アメリカの母体が中心となって支援をしておりましたが、今後、ジャパン法人としてさらに支援体制を強化していくことになり、サポート企業や個人の募集を開始します。スタートに当たり、宮城県塩釜市の佐藤市長を迎え、当会会長と、「国際NGOが復興支援に果たせる役割」をテーマに東京でシンポジウムを開催します。

10月10日(木)に都内にて「震災復興に国際NGOが果たせる役割とは何か」と題し、クローズドなパネルディスカッションを行います
このイベントには、福川伸次氏(企業メセナ協議会理事)と、佐藤昭氏(宮城県塩竈市長)をお招きし、ウイリアム・ホランOBI理事長も参加します。

Ustreamで10月10日14時から中継しますので、ぜひご覧ください。(同時通訳あります。)

■Operaiotn Blassing Japan 発足記念記者会見

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SHINJUKU SMILE 2013

2013年7月20日 (土)

イベント支援団体防災

新宿が、今まで以上に笑顔「Smile」のあふれる街、「立ち寄りたい街No.1」になれるように活動を繰り広げていきます。
新宿在住もしくは在勤の方、新宿に立ち寄ってくれた方たちみんなが楽しめて、深く交流できるような様々なイベントを開催します。ぜひ、ご参加ください!

■開催
平成25年8月11日(日) 11:00~20:00

■会場
新宿駅前ステーションスクエア(新宿3-900-1)
MOA4番街(新宿3丁目)東口駅前広場

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2013年のイベントページはこちらから

【内容】
・和太鼓・チアリーディングなどのキッズチャレンジ
・キッズファッションショー
・フラッシュモブ(オーケストラや合唱団によるゲリラパフォーマンス)
・防災EXPO(防災の専門家と新宿区長のパネルディスカッションなど)
・MERRY PROJECT(世界のコミュニケーションアート)
・東北復興支援(復興屋台市など)

2012年の様子はこちらから
シンジュクスマイル2012ホームーページ

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Tohoku London

東北ロンドンはロンドンのデザイナーと東北の伝統工芸の工房、会社を結んだ東北の産業振興を目的としたデザインプロジェクトです。

東北で技術提供、UKをはじめ世界のマーケットにを世界に向けてデザイン、販売し、東北の魅力的な伝統文化を紹介しながら東北の地域振興を図ること が目的です。
このTohoku London最初のコレクションとして、福島県の会津若松の会津木綿を使った名刺入れ、iPhone/携帯ケース、蝶ネクタイ、コサージュ、シュシュの5点のハンドメイドの小物を発表致しました。
ロンドンにて一点一点デザイナーの手作業で作られた、温かみのあるハンドクラフトプロダクトです。

会津木綿は300年以上も前から会津若松地方で生産され続けている綿製の反物です。
江戸時代前期から地元の人々に愛用されてきた厚手のこだわりの綿の布地で、染めから織りまでの行程を会津の工場で行われています。会津木綿には伝統の柄、現代の柄も含んだ何百種類ものオリジナルの縞模様があります。

Tohoku Londonは2011年6月にロンドン在住のデザイナー左右田智美が、在英の様々な分野のデザイナー達と共に立ち上げました。
左右田自身が東北まで出向き、東北6県の20件近くもの様々な伝統工芸工房を周り、産業に携わっている方の実際の実情を聞き、生産者の方と関わりながらプロジェクトを運営しています。

今回のコレクションでは左右田智美、永井千加、牟田園涼子、木戸さなえの4名がデザイナーとして制作に携わりました。
他にも提携デザイナーとして、川本尚穀、今野千尋、平岩大輔、飯塚尚子、ジョン-ナッシーの5名のデザイナーがプロジェクトに賛同しています。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之