.

検索結果:80件/2,860件

reassure-and-rebuild

日本のビジネス活動が復活

2011年9月15日 (木)

ヨーロッパ情報発信

英国貿易投資総省(UKTI)とブリティッシュ・エアウェイズは、大震災後の日英貿易及び投資を活性化させるため、「がんばれ英日本!Reassure and Rebuild」キャンペーンを実施し、このほど、公募により、革新性と活力に溢れた日本企業20社が選ばれました。

中込リヨンリヨン代表取締役に航空券のバウチャーを手渡すキャシディーBAジェネラルマネージャー
今後数ヶ月以内に、各社が訪英出張する予定です。同キャンペーンには、ヒルトン・ホテルズ、並びに、日産グループからもご支援いただいています。

9月7日、デイビッド・ウォレン駐日英国大使は、今回選ばれた企業の皆様をお迎えして授与式を行い、次のように述べました。

「 本日ここに多国籍企業3社と、革新性と活力に溢れる14社の日本企業が一堂に会しました。私たちが皆様にお伝えしたいのは、日本のビジネスは復活しているというメッセージです。私たちは皆、日本のビジネスが3月の大震災を乗り越えて復活したことを英国の人々に伝え、安心させることにより、日本経済の回復を支援したいと考えています。今回のキャンペーンには、130社の日本企業が応募され、英国との貿易及び投資の拡大を望む日本企業の強い意欲を窺い知ることができました。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

tohoku-volunteer

Weekend volunteering just got easier

Have you been up north yet?” is a common question, six months after the compound disasters of March 11. Over 700,000 people have not only seen first-hand the devastation wrought by the tsunami in Miyagi, Iwate and Fukushima prefectures, they have volunteered.
While volunteers may have met with confusing and even contradictory information at first, there are now quite a few online resources to help match potential volunteers with work that still needs doing. Different government offices are running sites with volunteer information, including the graphically appealing Tasukeai Japan from the Cabinet Secretariat’s Volunteers Coordinator Office, which has general information about how to help and which towns are accepting volunteers.

詳細を見る(外部サイトへリンク)

tohoku-volunteer

東北ボランティアー イエローページ

東北においで!
東北エリアの、イベント、グルメ、観光名所など、この夏のお出かけ情報を東北の皆様の声とともに大紹介!ボランティア検索はエリア、日付、ボランティア内容から探せます。口コミ投稿も充実しています。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

スクリーンショット(2011-09-08 9.02.47)

外国人住民災害支援情報サイトを開設しました

東日本大震災で被災された皆様には心からお見舞い申しあげます。
 このたび(財)自治体国際化協会では、東日本大震災で被災された外国人住民のみなさまや支援者に向けた情報を発信する専用ウェブサイトを開設することになりました。

 このサイトは、2011年3月に発災した東日本大震災時に設置された「東北地方太平洋沖地震多言語支援センター」※ において提供された外国人住民災害支援情報を引き継ぐとともに、新たな関連情報を拡充していくものです。
 また、災害時において、外国人被災者支援に活用できる多言語の文例を汎用化して提供していますので、幅広い用途でご活用ください。

※NPO法人多文化共生マネージャー全国協議会が設置・運営(2011年3月11日〜4月30日)

詳細を見る(外部サイトへリンク)

nn20110817a4a

Tsunami artifacts prove popular

Beached ship, surviving pine, broken seawall now summer vacation photo opportunities
A 100-meter-long freighter sitting on a pier, a crumbled seawall once dubbed the Great Wall, and the sole surviving pine tree out of 70,000 are some of the remnants of the March tsunami in Iwate Prefecture drawing visitors this summer vacation season.
Regional icon: Tourists visit a beach in Rikuzentakata, Iwate Prefecture, on Monday to view the sole pine tree that survived the March 11 tsunami. The tree has become a symbol of the region’s recovery. KYODO
“I wanted to let my kid know the dangers of tsunami,” said Seiko Obara, a 48-year-old company employee from Tokyo who came to see the 4,724-ton Asian Symphony on the pier in Kamaishi with his 9-year-old son, Taichi, during their visit to his parents’ home in Hanamaki, also in Iwate.

詳細を見る(外部サイトへリンク)

スクリーンショット(2011-08-14 11.49.12)

GLOBAL PETITION “APPEAL FOR FUKUSHIMA”

2011年8月18日 (木)

世界情報発信福島

We, the peoples of the Earth, appeal to the UN, WHO and all international organizations and governments. We ask:
1. The establishment of an international, interdisciplinary team with authority to take over management of the plant in Fukushima Daiichi and its consequences, under a UN mandate.
2. The establishment of a crisis team within the UN responsible for implementing all measures necessary to protect the Japanese people at any price whatsoever.
We are human beings born free and equal. With reason and conscience, we act in a spirit of brotherhood. We are concerned for the life, liberty and security of our Japanese brothers and our children.

詳細を見る(外部サイトへリンク)

N0033398

『鉄コン筋クリート』のマイケル・アリアス監督、東日本大震災以降、被災地と東京を往復7回…支援や国内外へ現地レポートを発信

アニメ『鉄コン筋クリート』のマイケル・アリアス監督が3月11日の東日本大震災以降、積極的に被災地入りし、ボランティア活動を行っている。6月18日まで、仕事の合間をぬって被災地と東京を往復すること7回。電話インタビューに応じたアリアス監督は「先日、久々に米国・ロスの実家に帰ってニュースを見たら震災の話題は流れず、取り上げられたとしても福島第一原発事故のニュースぐらい。日本でも原発のニュースが中心になっているけど、もっと被災地の方々の現状を知って欲しい」と米国ロサンゼルス発の情報サイト「Giant Robot」などを通じて、国内外へ現地レポートを発信している。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

safe_image

一圓融合

2011年6月26日 (日)

ポータルサイト情報発信

3・11後の企業行動閲覧サイト「一圓融合」は、震災後の企業行動に関する共通のプラットフォームであり、企業による支援活動や長期的事業改革について、広く公表・開示することにより、かかる企業行動の社会からの認知と企業間での情報共有を通じて、企業社会、日本全体の「一圓融合」を目指すものです。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

wwwj20110603a3

エドワード・バールソン 「人と人の助け合い」

東北での救援活動
石巻市の中心街で、オーストラリア大使館のフィル・アンダーソンさん(右)と私
 3月11日の東日本大震災後、私はもう1人の領事、領事部の日本人職員2人、そして大使館の運転手さん2人と共に宮城県に行きました。文字通り県内の隅から隅までくまなく回り、行方不明になっているアメリカ人を探して安否を確認しました。
 情報不足だったこともあり、連絡が取れなかったアメリカ人一人一人の足取りを追って何カ所にも足を運ぶ必要がありました。自分たちがまるで刑事のように思えたのも一度や二度ではありませんでした。避難所をはじめ、病院、遺体安置所、市役所、警察署など、手掛かりをたどってどこへでも行きました。宮城県には7日間いましたが、その間に所在が分かったり安否確認が取れたアメリカ人は全部で62人でした。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

wwwj20110603a3

People Helping People

Rescue Efforts in Tohoku(日本語バージョンあり)
Here I am (left) in downtown Ishinomaki with Phil Anderson from the Australian Embassy.
After the March 11 earthquake and disasters, I went to Miyagi Prefecture with another officer, two Japanese consular staff and two Embassy drivers. We literally went from one end of the prefecture to the other to locate missing Americans and make sure they were alright.
We often felt like detectives, as we needed to visit multiple locations to track down and find each missing American, since our information was sometimes incomplete. We visited evacuation shelters, hospitals, morgues, city halls, police stations, and anywhere else our leads took us. All told, we found or accounted for 62 individuals during our seven days in Miyagi.

詳細を見る(外部サイトへリンク)

カレンダー

2024年4月
« 8月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

バックナンバー

掲載希望の方へ

「みんなのアクション」に掲載希望の方は、助けあいジャパンfacebookページのウォールへご投稿ください。検討して対応させていただきます。

3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之