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fuukasasenai

東日本大震災復興支援企画「風化させない」/東京弁護士会

東京弁護士会では、東日本大震災復興支援企画「風化させない」と題し、写真展、シンポジウム、物産展を開催します。

●写真展「被災地から霞が関へ」

岩手日報社、河北新報社、福島民報社にご協力いただき、写真展を実施します。

開催期間
2015年3月10日(火)~3月25日(水) ※土日除く
午前9時~午後7時 ※最終日は午後5時まで

場所
弁護士会館1階ロビー(千代田区霞が関1-1-3)

●シンポジウム「報道と弁護士はそれぞれ、何ができて何ができなかったのか」

東日本大震災から4年がすぎましたが、被災地の復興は未だ遠く、被災者の多くもかつての生活を取り戻せない状況が続いています。取材を続ける報道記者、現地で支援活動に従事した弁護士は、そこで、どんな事実に直面し、何を感じたのか。
今、改めて振り返り、今後の報道や支援活動への課題を明らかにしたいと思います。

※入場無料・予約不要

日時
2015年3月23日(月)18時30分~ (開場18時00分)

場所
弁護士会館2階講堂クレオ(千代田区霞が関1-1-3)

●岩手・宮城・福島 物産展

日時
2015年3月23日(月) ※詳細な時間は追って掲載します。

場所
弁護士会館2階講堂クレオ(千代田区霞が関1-1-3)

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tsunagaru2014

第3回「つながる。陸前高田と立教大学」交流展

12月6日~12月14日、東京芸術劇場にて「『つながる。陸前高田と立教大学』交流展 ~3.11東日本大震災を忘れないために~」を開催します。今回の交流展では特別企画としてモザイクアートを制作します。

会場:東京芸術劇場(B1アトリエイースト・ウエスト)
日時:2014/12/6~12/14※8日休館日
   平日11時半~19時
   土日11時~17時
   ※9日21時まで
   
【展示】
陸前高田の現在の様子
立教大学学生のボランティア活動
安田菜津紀写真展
その他

【講演会】
12/6 14時~戸羽太陸前高田市長
     ~今の陸前高田、そして復興へ~
12/7 14時~安田菜津紀氏(フォトジャーナリスト)
     ~結ー陸前高田3年半
【物産販売】

その他の催しについては順次掲載させて頂きます。

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ima-tsutaeru

写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト

あの震災から3年半。被災地の情報は、時間が経つにつれ、ますます伝わりにくくなっています。
でも、あの辛い経験を繰り返すわけにはいかない。だから私たちは、被災地のみなさんに学ばなければなりません。
語り継いでいくこと。今後起こりうる地震への対策を聞くこと。そして、いかに人々が立ち上がってきたかを知ること。

写真で綴る、被災地の「いま」を伝えるプロジェクトは、全国の中学生を記者として被災地に派遣し、写真と文字の力で伝えていく活動です。

日本の将来を担う中学生の素直な目と想いを通して、日本中の人が被災地の「いま」を知り、自分ゴトとしてとらえ、防災の意識を高めていく。

「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」が、少しでもあなたの家族に、街の未来に役立つことができたら幸いです。

取材の様子は、スマイルとうほくプロジェクトのWEB上でご覧頂けるほか、共同通信社の協力のもと、全国の新聞でもご覧いただけます。
また、今年度の活動の成果は、2015年3月開催予定の国連防災世界会議にて披露される予定ですので、そちらも是非ご注目ください。

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araiiguma

課外のあらいぐま

2014年10月1日 (水)

ボランティア写真東京

東日本大震災の津波で流された写真をデータ化・洗浄する活動をしています。
持ち主の方が見つかっていない写真が今でも数多くあります。1日でも早く持ち主の方へお返しできるよう活動を続けています。

■今後の開催予定 (9/11更新)

10/5 (日) 9:30~17:00
中央コミュニティーセンター 武蔵野市中町3-5-17

■エントリー方法 (詳細はトップ記事「今後の開催予定」をご覧ください)
 初めての方
  メールにてエントリーしてください。kagaiguma★gmail.com (★→@へ変換)

■物資・活動資金へのご協力のお願い
  現在、消耗品等のご支援をお願いしています。備品リストをご参照ください。
  また、会場に募金箱を置かせていただき活動資金(備品購入等)へのご協力を
  お願いしております。いつもご支援いただきありがとうございます!

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gekizyo

そして、つながる。—文化・劇場が持つチカラ—

グランシップでは、東日本大震災から3年となる今、文化芸術や劇場が、地域の中でどのような役割や機能を担うのか改めて考えます。

本シリーズ期間中は、東北への思いを込めて写真展、フォーラム、伝統芸能、音楽など多彩な公演を実施。 文化芸術や劇場を通して、人やモノ、心がつながり、復興から振興、またその先への未来につなげます。

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岩手県陸前高田市復興応援プロジェクト 陸前高田写真展 ~心の支えができるまで~

■2月26日(水)→3月11日(火)
■ウエルカムゾーン2階

フォトジャーナリスト安田奈津紀さんの撮影した、岩手県陸前高田市の写真18点を展示いたします。
また、陸前高田市の農業復興への希望と夢が託されているお米ブランド「たかたのゆめ」の紹介もいたします。
※「たかたのゆめ」は地下1階 デイリーマート[米蔵山田屋]でお取り扱いしております。

〔イベント〕
陸前高田市マスコットキャラクター「たかたのゆめちゃん」来場
■3月1日(土)午後2時・4時/11日(火)午前11時・午後1時

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tsunagaru

「つながる。陸前高田と立教大学」交流展~3.11東日本大震災を忘れないために~

陸前高田市の現状を多くの方々に知って頂き、風化の防止と支援の訴求をすると共に
立教大学と陸前高田関わりと学生ボランティアを中心とした支援・交流活動を紹介します。

日時:2013年12月7日~15日
    平日11時半~19時 土日11時~17時※12/10のみ21:30まで
会場:東京芸術劇場(ギャラリー2)
   東京都豊島区西池袋1-8-1

   立教大学 タッカーホール
   東京都豊島区西池袋3-34-1(池袋キャンバス)

■立教大学■
12月7日(土)~15日(日)☆東京芸術劇場
・復興支援ボランティア活動
・交流活動/野球教室、バレーボール教室、祭りへの参加
・発信活動/「Rの言葉」

■陸前高田■
12月7日(土)~15日(日)☆東京芸術劇場
・陸前高田展(陸前高田市の現状と課題をパネルで説明)
・安田菜津紀写真展
・陸前高田市物産販売

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wasurenai

わ・す・れ・な・い~関東大震災90年・東日本大震災3年 大震災の記憶と防災・減災展

近い将来、関東地方は「首都直下地震」や「南海トラフ大地震」に見舞われる可能性が高いと言われています。そんなとき、大切な命を守るためには迅速な避難と円滑な救援活動が重要となります。
今年は関東大震災から90年、そして、まだ約30万人もの方々が避難生活を送り、復興途上にある東日本大震災の記憶とともに、私たちはこのような大規模災害にどのように立ち向かえばよいのかを共に考えているところです。
そのきっかけとして、下記のとおり「わ・す・れ・な・い~関東大震災90年・東日本大震災3年 大震災の記憶と防災・減災展」を開催いたします。

【開催場所】
 千葉会場
 ・開催日:平成25年11月30日(土)~12月5日(木)
 ・会場:イオンモール船橋 光の広場
 神奈川会場
 ・開催日:平成25年12月7日(土)~12月13日(金)
 ・会場:横浜新都市ビル 地下2階

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おれたちに出来ること

東日本大震災義援チャリティイベント「おれたちに出来ることVol.3」

2013年10月2日 (水)

イベントチャリティ写真

雪を愛する写真家22名による復興支援のチャリティイベント「おれたちに出来ること」
10月2日(水)~6日(日)の5日間、東京・八重洲ブックセンターにて開催。

東日本大震災後、復興に関して「自分に何か少しでも手伝えることはないか」という共通の思いを抱いた写真家が集まって開催するもので、今年は22名の写真家が写真作品の展示・販売を行い、その売り上げを寄付するというチャリティ写真展。2011年、2012年と開催され、今年で3度目となる。

2011年は東京・品川で、2012年は東京・自由が丘で開催された同チャリティ写真展。今年は東京駅の目の前という、より多くの人が集まりやすく気軽に立ち寄りやすい、好立地の東京・八重洲ブックセンターにて開催される。
開催期間も前回より長く5日間となり平日もゆっくり作品を見ることが出来る。10月5日と6日には作品の販売や参加カメラマンによるスライドショーのイベントも行われる。

八重洲ブックセンター|イベント案内

【参加写真家】
大下桃子 大塚伸 Kage 木下健二 桑野智和 小橋城 佐藤圭 ZIZO 菅沼浩 杉村航 トチ佐藤 中田寛也 Neil hartmann Hi_6 樋貝吉郎 廣田勇介 藤巻剛 古瀬美穂 山田博行 渡辺智宏 渡辺正和 渡辺洋一
(あいうえお順)

【開場日時】
10月2日(水)~4日(金)11時~19時(作品展示のみ)
10月5日(土) 10時~16時(作品展示および販売)
※16時よりイベント準備のため一時閉場、17時〜19時に参加カメラマンによるスライドトークショー(内容未定)を開催予定
10月6日(日) 10時~20時(作品展示および販売)

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(c) 安田 菜津紀

安田 菜津紀 写真展 「それでも海で」-陸前高田 潮騒と共に

2011年3月、陸前高田市。累々と積み重なる瓦礫、破壊された大地を前に、ただ茫然と立ち尽くした。「さぞかし人は海を恨むだろう」。瞬時にそう思ったのを今でも覚えている。
あれから 2年が経った。それでも浜人は、海に戻ってきた。ときには照りつける太陽の下で、ときには早朝の寒空の下で、漁師さんが積み重ねてきた苦労が、海の恵みとして再び届けられる。それぞれが抱いてきた2年半の想いがいっぱいに詰まった海の幸は、宝石のように美しく見えた。
瓦礫の残った海の底、流されてしまった船や漁具、2年経っても尚、乗り越えなければならないものを数えたらきりがない。それでも海の恵みを、毎日陸へと届け続ける、そんな漁師さんたちの背中を見られる時間はかけがえのないものだ。 この地が育んできた宝物を、少しでも多くの人に知り、そして触れてほしい。そんな願いを込めながら、シャッターを切った。

■期間
東京:2013年10月3日(木)~10月16日(水)
大阪:2013年10月24日(木)~11月6日(水)

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之