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多摩探検隊「被災地との絆〜日の出町から田野畑村へ」

「多摩探検隊」は、10分間の地域再発見番組です。東京・多摩地域のケーブルテレビ5局と九州地域のケーブルテレビ局2局で放送されています。制作しているのは、中央大学FLPジャーナリズムプログラム・松野良一ゼミの学生です。「多摩探検隊」は、企画、取材、撮影、編集、パッケージ化のすべてを学生が行っています。ポリシーは、東京キー局が扱わない多摩地域に埋もれている話題、人物、物語を掘り起こし、それにまつわる感動を伝えていこうというものです。

「被災地との絆〜日の出町から田野畑村へ」

2011年3月11日の東日本大震災の津波により、大きな被害を受けた岩手県田野畑村。その村に25年前、修学旅行に行ってきた当時の中学生たちが、「田野畑村を応援する­会」を立ち上げました。岩手県田野畑村と東京都日の出町、2つの地を結ぶ心の交流を描きます。

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friends after 3.11 岩井俊二監督作品

東日本大震災が引き起こしたもうひとつの悲劇、福島第一原発事故。本作は、宮城県仙台市出身の岩井俊二監督が、震災以降に出会った人々、そして久しぶりに再会した友人と語る「日本の未来」を綴ったドキュメンタリー。

ナビゲーターを務めるのは、震災後、原発問題に関心を抱いたという女優の松田美由紀。インタビューには、「原発のウソ」などの著作で知られる京都大学原子炉実験所助教の小出裕章、内閣府原子力委員会専門委員などを歴任している中部大学の武田邦彦、元東芝・原子炉格納容器設計師の後藤政志、反原発の立場で活動を続けてきた文筆家の田中優、経済金融界では異例とも言える脱原発宣言を掲げた城南信用金庫の理事長・吉原毅、環境エネルギー政策研究所(ISEP)の所長・飯田哲也、福島の子どもたちを守るために粉骨砕身する俳優の山本太郎など、そうそうたるメンバーが登場する。震災から1年、「友人」たちが語る真っ直ぐな想いは、忘れてはならない真実と共に、わたしたちの心に突き刺さる。

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temahima

テマヒマ展<東北の食と住>

東北のものづくりには、合理性を追求してきた現代社会が忘れてしまいがちな「時間」の概念が、今もなお生き続けています。長く厳しい冬を越すなかで、繰り返し根気よく行われる手仕事。暦に寄り添い素材を準備する、自然が息づく謙虚な暮らし。未来を考えるデザインの観点からも注目したい、「手間*1」のプロセス、「ひま*2」(時間)というプロセス。テマヒマかけた東北のものづくりが可能としてきた特色や魅力、そして何よりその考え方を、私たちはどのように明日につないでいけるのでしょうか。

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てをつなごう だいさくせん

被災地にいる子どもたち、お母さんやお父さん、若者たち、おじいちゃんにおばあちゃん。がんばっているみんな。日本中の人達に、すこしでも元気になってほしい。そう思って、僕達は手をつなぎました。

僕達を見て、笑顔になってくれたらうれしいです。どうか僕たちの画像をみんなに届けてください。特に子どもたちが見えるところに。ひとりでも多くの人に笑顔を。それが「てをつなごう だいさくせん」です。

●お知らせ

4月から、岩手県の三陸鉄道で「てをつなごう だいさくせん」のラッピング列車「てをつな号」が走ることになりました。東北はもうすぐ春。新しい季節とともに、てをつな号に乗って、見て、みんなに笑顔を!

 

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東日本大震災復興応援企画JASRACエッセイコンテスト

2012年4月1日 (日)

イベントメッセージ

東日本大震災以降、人の心に寄り添い、励まし支え、勇気づける「音楽の力」が見直されています。そうした音楽をテーマにしたJASRACエッセイコンテスト「MY LIFE MY SONG ~私の大切なあの歌・あの曲~」の最終審査が行われ、応募総数1,739通のなかから、14作品の受賞が決定しました。

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【ハナサケニッポン】東北から感謝をこめて

2012年3月23日 (金)

メッセージ動画希望

震災は尊い命のほかにも、働く場所、暮らしの糧など様々なものを奪っていきました。その中にあって、全国の皆様の温かい支援により、100年をこえる歴史を持つ東北の酒蔵­は、大きな被害を受けたところも含め、力をあわせて事業を継続することができています。

その東北の蔵元から、ご支援頂いた方々への感謝のメッセージです。

昨年、「お花見のお願い」動画にご協力いただいた蔵元さんが「感謝の思いを伝えたい」ということで共通デザインのカップ酒の制作をお手伝いしました。
今年のお花見を機に「暮らしの中で息の長い支援」への思いを新たに
してほしい、というハナサケニッポンの思いも込められています。

 

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tetsuyakomuro

Tetsuya Komuro Introduces Nick Wood’s song “Hope”

イギリスの作曲家ニック・ウッドが新曲「HOPE」をiTunes Storeでリリース。
この曲に小室哲哉がピアノで参加している。
「HOPE」は東日本大震災を受けてニックが書き下ろし、1年の制作期間を経て完成した楽曲。
グラミー賞受賞の実績を持つ音楽プロデューサーのジョン・ジョーンズが共同プロデュースを手がけている。

この楽曲は、震災で大津波に飲まれながらも1本だけ奇跡的に生き残った、岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」に敬意を表し制作されたもの。
「奇跡の一本松」に勇気を与えられたように、「HOPE」を聴くことにより希望や強さ、
生命力を少しでも感じ取ってもらいたいという願いが込められている。

「HOPE」にはゲストとして小室のほか、ボーカルでジュリアン・レノン、コーラスで宮城県気仙沼の子供たちが参加。
楽曲の売り上げは全額、東日本大震災で被災した若者たちを支援する教育支援事業BEYOND Tomorrowに寄付される。

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日本311東日本大震災滿1年 感謝篇 (完整版)

2012年3月18日 (日)

アジアメッセージ動画

東日本大震災の被災者に多額の義援金を寄せてくれた台湾の人々に感謝するため、震災発生から丸1年となる11日から、被災者本人の出演するテレビCMが地元主要局で1週間放映される。企画した日本の対t台湾窓口交流機関、交流協会台北事務所(大使館に相当)によると、こうしたCMを放映するのは世界でも台湾だけという。

 

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magokoro

復興支援検証会議の開催

2012年3月16日 (金)

イベントメッセージ

東日本大震災から1年が経過したいま、確かに、被災地では瓦礫の撤去が進み、新しいまちづくりが動きはじめ、少しずつ、産業再生の息吹も聞こえ始めています。
しかしながら、健康、お金、仕事、福祉、教育など、仮設住宅等で避難生活を送る30万人以上の人びとの暮らしのさまざまな面で、また、これから新たに立ち上げていく集落やコミュニティのあり方を描いていく上では、依然として複雑で困難な問題が山積しています。 こうした中、被災地で奮闘する地元のリーダーたちが一堂に結集。それぞれの地元において、自らが支援者として悪戦苦闘すると同時に、地域外から提供されるさまざまな支援の受け手でもある当事者たちの視点から、被災地における「支援」のあり方について、ありのままに議論し合う場「復興支援検証会議」を緊急開催します。
この会議のテーマは、「支援」の原点を見つめ直すこと。
より効果的な支援が、より適切に届くために、この社会において整えなければならないものは何か。
日本国内はもとより、世界中から多大な「支援」を受けた被災地から、深い感謝の気持ちとともに、これまでの経験より得られた貴重な学びを共有し、そして、世界のどこかで起こり得る、将来の万が一の状況へのメッセージと課題提起を行います。

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届けます、つなげます、東日本応援メッセージ 耳カー

HEARTLINK NIPPON! つなごう、こころ。ひろげよう、出会い。みんなの声を届けます!

「耳カー」は、NEXCO東日本のサービスエリア、パーキングエリアをまわって、応援メッセージやオススメ情報をお預かりしたり、東北で頑張っている人の声をお届けしたり、みんなの想いを集めて、届けます!

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之