優美蒔絵複合筆記具「奇跡の一本松」 セーラー万年筆
かつて陸前高田市にありました高田松原は、約7万本ものクロマツやアカマツが連なる景勝地でしたが、2011年3月の津波にてほぼすべてが壊滅してしまいました。しかし陸前高田ユースホステルの建物が津波の衝撃を押さえたと言われ、倒れなかった1本の松の木があり、「奇跡の一本松」として復興のシンボルになっております。ご購入いただきました本製品の収益の一部を所有者であります財団法人日本ユースホステル協会様を通じまして、陸前高田市の復興の募金に充当いたしております。
去る4月12日(金)、文具事業部販売本部長・鈴木宏と同東北エリア担当営業・尾形昌敏の両名が、社を代表して陸前高田市役所を訪問。戸羽 太市長に少額ではございますが、寄付金と『復興祈願』の色紙をお渡ししました。
商品をお買い上げいただいた皆様、誠にありがとうございました。皆様のご厚意はしっかりと復興のお役に立てさせていただきます。なお、商品は今後も引き続き製造・販売し、寄付金も随時お渡しして参ります。