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歩いた距離で復興支援募金 英国人が企画
東日本大震災の復興支援に、歩いた距離に応じて募金をもらうイベント「ウォーカソン~恵庭から仙台へ」が17日、北海道恵庭市で開かれる。英国人の英会話教師、ビッキー小林さん(44)が企画した。
参加者はあらかじめ知人や家族と「1キロ歩けば何円募金する」と約束を交わし、当日、実際に歩いた距離分の募金をしてもらう。自分の足か、お金か、好きな方で支援に参加できるのが特徴だ。
「皆が頑張れば頑張るほど募金が集まる仕組みは、子供や若い人にも励みになる」とビッキーさん。恵庭-仙台間は約715キロ。被災地に行くのは簡単ではないが、思いは届けられる。
Japan Relief Benefit @ Zuane
ジンバブエの首都ダーエスサラームで行われた被災地救援イベントの告知 About Japan Relief Benefit @ Zuane: 25,000 TSh at the door for Pizza, Drinks, Live Music Chances to win great prizes from Turkish Airlines, Kempinski Hotels, Zuane and more. All for a good cause!
グアテマラで東日本大震災のチャリティーコンサート
震災による被害を受けた日本に対して、これまで日本にお世話になったグアテマラ国立交響楽団、国立音楽学院交響楽団、コロ・ビクトリア合唱団、青年合唱団、マリンバ楽団など、多くのグアテマラの音楽団体(200名のアーティスト)による日本へのチャリティコンサートを4月13日(水)にグアテマラ・シティの国立音楽院にて開催します。
「日本へのチャリティコンサート」
London Hanami Charity Picnic
4月9日土曜日にロンドンで行われるお花見ピクニックイベントのお知らせです。
イギリスで豪華UKアーティトが日の丸かかげ支援ライブ開催
イギリスで豪華UKアーティトが日の丸かかげ支援ライブ開催 元オアシスのリアムの新バンドが発起人 約2,200万円寄付
元オアシスのリアム・ギャラガーが率いる新しいバンド「ビーディ・アイ」が発起人となって実現した、豪華な顔ぶれのUKアーティストたちによる東日本大震災の復興支援イベント「ジャパン・ディザスター・ベネフィット」が4月3日(イギリス現地時間)、ブリクストン・アカデミーにて開催された。
3月25日(現地時間)、朝9:00にチケットが売り出され、約5,000枚が即日ソールドアウトしたこのチャリティー・イベントは、出演したアーティストだけでなく、クルーまでもが無料奉仕したという。収益金(約16万ポンド 約2200万円)は、イギリス赤十字社を通じて、東日本大震災での被災者支援として日本赤十字社に寄付される。
英国で慈善ロックコンサート 元オアシスのリアムさんら
英ロックバンド「オアシス」の元ボーカルで現在はバンド「ビーディ・アイ」を率いるリアム・ギャラガーさんらがロンドンで3日夜、東日本大震災の被災者支援のためのチャリティー・ロックコンサートを行った。
リアムさんが英国のロックバンドや歌手に呼び掛けて実現。ポール・ウェラーさんや「プライマル・スクリーム」、「ザ・ヴァーヴ」のボーカル、リチャード・アシュクロフトさん、「ブラー」のギタリスト、グレアム・コクソンさんら英国ロックを代表するアーティストが参加した。
【日本へ応援】エジプト と コスタリカ【セクシーメイドも日本支援】
エジプトではスフィンクスの前から、コスタリカではメィドカフェのお姉さんたちも応援のメッセージを
英国で広がるチャリティー・イベントの輪
ここイギリスでも、東日本大震災についての報道が続いています。多くのイギリス人が、計り知れない自然の破壊力にショックを受けているようで、いったい何が起こってしまったのか、我々はあのような自然災害にどう立ち向かったら良いのか、頭を整理しようと、さまざまな緊急特別番組が放送されています。
チャンネル4で放送されたドキュメンタリー『Japan’s Tsunami: How it happened』やBBC2で放送された『Japan Earthquake:でA Horizon Special with Iain Stewart』は、地震や津波のメカニズムを地質学的・科学的に解明し、また原子力発電所の事故については専門家を呼んで、人体への影響などを追究していきます。
特にBBC2の『Japan Earthquake~』では、今回の地震で倒壊した建物がほとんどなかったことに注目し、日本における耐震性構造建築の技術を挙げ、いかに地震に対して準備しておくことが必要かを説いています。イギリスでは滅多に地震はおきませんし、日本のように自然災害の多い国ではありません。それでも、我々の住む地球が持つパワーがいかにして人類の生活を一瞬にして奪ってしまうのかを目の当たりにし、彼らなりに何か出来ることはないのかと考えているようです。