パリ 和太鼓で震災遺児支援
地震と津波で大きな被害を受けた宮城県の中学生と高校生が、フランスのパリで、和太鼓の演奏を披露し、震災で親を亡くした子どもたちへの支援を呼びかけました。
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地震と津波で大きな被害を受けた宮城県の中学生と高校生が、フランスのパリで、和太鼓の演奏を披露し、震災で親を亡くした子どもたちへの支援を呼びかけました。
“震災復興のためのメッセージソング”
全く日本語を知らないスイスに住む中学生たちが、日本語で歌います。
2011年3月11日に発生した東日本大震災についての報道は、テレビでも新聞でもほとんどなくなってしまいました。スイス・ベルン州オースタムンディゲン(Ostermundigen)市のデニコフェン(Dennikofen)中学校の生徒たちが、「東日本大震災の被災者たちのことを、私たちは決して忘れないよ、いつかあなたに会いたい。」というメッセージをこの歌で被災地の皆さんにお届けします。
被災地の子供達に、未来へ一歩踏み出すきっかけをつくってあげたい。
東京・銀座に集う人々の、幸せを願う気持ちを子供たちに届けてあげたい。
そんな想いから、「GINZA ILLUMINATION~希望の翼」プロジェクトは立ち上がりました。
35体の希望の翼が抱いているのは、東北の子供達が描いてくれた「みんなが笑顔になる未来」の絵。
震災後、最初のクリスマス。
ひとりでも多くの方に、見に来ていただけることを願っています。
クリニークは、12月1日(木)~31日(土)までの1カ月、被災地のこどもたちに笑顔を届けるための東日本大震災こども支援キャンペーン、「クリニーク ハッピー フォー チルドレン」を実施します。
本キャンペーンでは、クリニークの店頭と公式サイトの売上げの一部、および公式サイトで展開する期間限定eカードの収益などを、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンに寄付し、被災地のこどもたちのために役立てて頂きます。
ルーマニアの首都ブカレスト、オデオン劇場で25日、日本のコンテンポラリーダンサー/振付師の平山素子さんと、ルーマニアのコンテンポラリーダンサーさんによる共同振り付けのデュオ作品「REQUIEM You don’t know anything about me」の公演が開幕した。同作品は、東日本大震災の救援・復興支援の基金を集めることを目的に企画された。集まった基金は、全額がJTI財団の震災支援基金に寄付される(2011年11月25日撮影)。(c)AFP/DANIEL MIHAILESCU
東日本大震災の犠牲者を哀悼するためのコンサートが11月19日夜、イタリア北部ノバラ市のサン・ガウデンツィオ教会で開かれた。ノバラ市で開かれた「日本祭り」の最終日に合わせたもので、約300人の聴衆を前に、作曲家・武満徹氏(96年死去)が作曲した「弦楽のためのレクイエム」と、モーツァルト作曲の「レクイエム」が演奏された。追悼や哀悼コンサートではアンコール演奏はないのが慣例だが、この日は鳴りやまない拍手に、モーツァルトの「レクイエム」の一部が再演された。収益金は被災者支援として日本に送られる。
東日本大震災から1年。私たちは東日本大震災チャリティフットサル大会を開催します。2012年3月11日(日)、横浜の地に、フットサルを通じた復興支援を目指す24チームが集結します。大会の参加費が、東日本大震災で被災したサッカー少年・少女を日本代表戦へ招待するドリームチケットとして生まれ変わります。
「NIPPON ZINE」は、日本の広告・ファッションシーンを代表するクリエイターやアーティスト達による、東日本大震災で被害に遭われた日本人の仲間や日本を明るくしていこうという目的で企画されたチャリティ展です。各々が「自分たちに出来ること=クリエイション」で感動を生み、日本人として同じ日本、日本人の仲間に何か出来る事を!との思いから、「日本人」とリトルプレスの「ZINE」をかけ、「NIPPON ZINE(ニッポンジーン)」というタイトルとなりました。本チャリティ展では会場でZINEを販売し、その売上全額および会期中のスウォッチグループ傘下のブランド製品の売上の一部を、義援金としてあしなが育英会の震災遺児募金に寄付させていただきます。
多くの方々にアートやデザインの楽しさを感じてもらおうと、1990年からはじまった毎年恒例のチャリティー企画展。
2011年は、3月11日の東日本大震災の復興への願いをこめて、「印染(しるしぞめ)トートバッグ」を180人のクリエイターにデザインしていただきました。被災地4県の染め物業を営む職人さんたちと共に、伝統的な「印染」によるトートバッグを作ります。そして、義援金での支援だけでなく、直接仕事を依頼することで地元の産業を応援したいと考えています。
2つの会場では、大漁旗のように青空が似合う元気なトートバッグ180点を展示・販売。トートバッグの販売収益金は、全て被災地への義援金として寄付させていただきます。ぜひこの機会に、多くの方がお気に入りのトートバッグを買って、チャリティーにご参加くださることを願っております。
県出身の落語家4人が集まった東日本大震災復興チャリティー「笑納落語会」(大分合同新聞共催)が4日、大分市の大分文化会館であった。出演は桂平治(宇佐市出身)、三遊亭歌奴(大分市出身)、三遊亭鳳志(玖珠町出身)、春風亭朝也(豊後大野市出身)。県出身の落語家が集まり、東日本大震災の復興支援のために何かできないか―と「県出身落語家有志の会」を結成。出演者は無報酬で大分まで駆け付けた。出演者の意図に賛同した大分合同新聞が共催した。春風亭朝也「間抜けの釣」、三遊亭歌奴「幾代餅」で笑ったりしんみりしたりと楽しんだ。中入り後には出演者4人がふるさと大分の思い出や、被災地・岩手県花巻市での寄席のため、出演できなかった柳亭市馬(豊後大野市出身)のメッセージを披露した。
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サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。
2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之