「フクシマ」という虚像を壊す ~ 被災地のいまを伝える新たな取材手法
震災から2年が経ち、関心の低下とともに「フクシマ」をはじめとした被災地のイメージが固定化、単純化しつつあります。いま、ジャーナリストに何ができるのか「データジャーナリズム」などの新たな取材方法について考えるパネルディスカッションを、6月1日に開催します。
日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)では5月に、福島県いわき市で開催した「ジャーナリストキャンプ福島2013」を行いました。全国から集まった記者ら15名と、5名のデスクが「震災後の福島に生きる」をテーマに、2泊3日の日程で取材し、これまでにない切り口にチャレンジしました。
イベントでは、キャンプの成果を踏まえ、キャンプに参加したデスク4人を迎え、1部と2部に分かれて、パネルディスカッションを行います。
日 時 :6月1日(土)13時30分~17時
場 所 :法政大学市ヶ谷キャンパス 55/58年館の5階、855教室
参加費:無料 どなたでも自由に参加頂けます。
※事前申し込みの必要はありませんが、人数把握のためフェイスブックページで「参加」を押して頂けると助かります。
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