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mangakaniyoru

漫画家による仏の世界展

2014年11月8日 (土)

イベントイラスト漫画家

東日本大震災後、多くの漫画家さんたちがいろいろな形で支援を続けられてこられました。このプロジェクトもその一環として、(公)日本漫画家協会のご協力を得て立ち上げられたものです。
 わたしたち日本人は仏さまを宗教の対象としてではなく、暮らしのなかで夢や希望を託すキャラクターとして捉えているのではないでしょうか。その意味で漫画の世界と共通するということから、多くの漫画家さんのご賛同があり、回を重ねるごとに出品作品が増え続けてまいりました。
 漫画家さんたちの描いた仏さまたちは、個性あふれるユニークなものばかりで、改めて日本の漫画のもつ力と楽しさ、漫画家さんたちの遊びごころを知らされました。
会場では、画の前で手を合わせる方、涙しながら数時間もかけて観覧される方までいらっしゃいます。漫画家の描いた仏さまとふれあい、なごみ、ほほえむというシーンに、いま、わたしたちがこころから願っている大切なものが浮き彫りにされたのではないかと思わずにはいられません。
是非、会場へ足をお運びいただき、こころのご利益をお持ち帰りください。
漫画家による仏の世界展実行委員会 

◆第4回開催 
開催地: 東京 両国 回向院 本堂2Fホール
期日: 2014年11月8日(土)〜11月24(月)
開催時間: 10:00〜17:00 (閉館30分まで入場可)
入場料: 500円 (地福寺出開帳拝観との共通券となります)

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cola

Coca-Cola – One World, One Game – Japón

The 2014 FIFA World Cup™ in Brazil is approaching fast. The FIFA World Cup™ isn’t just about one country though, it truly is the World’s Cup! To celebrate fans of the greatest football event on Earth, FIFA & Coca-Cola are inviting the world to Brazil for this historic event.

Young men and women from cities and communities around the world were invited to the 2014 FIFA World Cup™ in Brazil by Coca-Cola. From an isolated community in the Amazon in Brasil, to the forgotten city of Ramallah, Palestine, Eastern Europe, and the tsunami affected area of Otsuchi, Japan. Because the 2014 FIFA World Cup™ is truly the World’s Cup and everyone is invited!

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遊びマルシェ

ふくしま→ふくおか あそびマルシェ

福島の子どもたち(と親御さん)を福岡に少額の負担でお招きし、放射線量の心配が少ない場所で、震災以前は「当たり前のこと」であった「自然の中でおもっきり遊べる夏休み」を体験してもらい、保護者の方にもほっとできるひとときを過ごしていただく企画です。

ふくふくあそびマルシェ2014では

福岡での海あそび・自然遊び・野菜収穫体験などを計画しています(^^)/

◯ 日程: 2014年7月25日(金)〜7月28日(月)
      3泊4日

◯ 対象者:福島県在住の親子5世帯(最大15名)
3歳~小学生向けの企画となっています。
※該当しない年齢の方の参加はご相談ください。

〇参加費: 大人 10,000円
      子ども 2,500円
※子どもの対象は3歳~小学生まで

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ガザからの応援

3月25日付のコラム「発信箱」で、東日本大震災の被災者を励ますためのたこ揚げの話を書きました。今回は、その時の様子を映した動画を掲載しました。

被災者支援のためのたこ揚げが始まったきっかけは、2011年夏にさかのぼります。ガザの子供たちが当時、約1万3000のたこを一斉に揚げ、ギネス世界記録に認定されました。これをニュースで知った兵庫県・淡路島に住む大学講師、奈良昭彦さんが、3月11日に国内外でたこを一斉に揚げるイベントを提唱したそうです。翌12年に各地で始まり、昨年は国内で20カ所以上、海外でもガザなど5カ所で行われました。

 ガザでのたこ揚げは国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)などの主催で、今年はUNRWAの学校に通う地元の子供ら約1000人が参加しました。大変な暮らしをしている子供たちに「励まされる」のはなんだか申し訳なく、しかし彼らの笑顔に、元気をもらっている自分がいました。

 彼らの肉声を、少しでも多くの被災地の方、そして日本の人々にお知らせしたいと思います。

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とっとりサマーキャンプ2013

鳥取の廃校になった小学校に福島の小学生を招待します。自然体験、イベントなど、楽しい夏を体験してもらおうという、プロジェクトです。

名 称  ココロとカラダ保養プロジェクト 「とっとりサマーキャンプ2013」
日 時  2013年7月25日(木) 福島県出発~7月31日(水) 福島県到着
定 員  100名
宿泊先  智頭町立那岐小学校(2013.3月、統合のため廃校)他 鳥取県八頭郡智頭町大背205番地

内 容
・ 自然体験(海水浴・森林セラピー・鳥取砂丘など)
・ 今井絵理子(SPEED)ライブ&お祭り
・ PaPa’s絵本プロジェクト 読み聞かせまショー(サトシン他)
・ 鳥取県在住の避難者&鳥取県民との交流

目 的  福島・関東の子供たちが放射能から離れ、保養を目的とする。
参加資格 福島県・関東地方の小学生以下(小学3年生以下は保護者同伴)
費 用  子供 無料 保護者は交通費負担(金額は未定)
交通手段 貸切バス
出 発  福島県出発になります。
募集開始 5月下旬(予定)
※詳細が決まり次第、随時情報を更新していきます。

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佐々木 貴範写真展

2011年3月11日14時46分頃に発生した東北地方太平洋沖地震(M9.0)に伴う大津波は三陸沿岸の町々に甚大な被害を与え、その風景を一変させた。この地域はリアス式海岸であるため過去に何度も津波による被害を受け、そのたびに変貌と復興を繰り返してきている。
本展では、作者の故郷・岩手県釜石市の被災前の光景(モノクロ)と現在(カラー)とを一対にし、その変貌の様子を展示する。このカラー写真は2012年8月に撮影したもので、約1年半の歳月を経て瓦礫は撤去され、街中は櫛の歯が抜けるように更地化していった。
街中から瓦礫は消えたが、他の場所に集められただけで、その処分も課題が多い。同様に復興計画の青写真は見えてきたが、最終決定するまでには至っていない。ましてや復興したと言えるには相当の年月が必要だ。つまり、いまはまだ復興へのスタートラインに立ったばかりとも言える。
これが、ともすると忘れ去られがちな被災地の現状である。決して他人事ではない。作者は、これらの写真を通してそれぞれの故郷を想い、考える機会になればと思っている。

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一万人の第九

2012年3月11日 (日)

イベントコンサート希望

2011年12月4日。大阪城ホールで年末恒例の「一万人の第九」が開催された。今回のコンセプトは「東日本大震災の復興支援」

コンサート冒頭、福島の詩人・和合亮一さんが南三陸町の防災庁舎から自身作の「高台へ」を朗読、生中継された。

この詩は津波が街に迫っている中、最後まで防災無線で非難を呼びかけた女性の実話がモデルとなっており、和合さんの鬼気迫る朗読と相まって、多くの人々の心を揺り動かした­。同時にメイン会場の大阪城ホールでは、世界的指揮者・佐渡裕さんが自身が愛情を注ぐスーパーキッズ・オーケストラとともに、鎮魂の演奏「G線上のアリア」を奏でた朗読と­音楽が距離を超えて結びつき、奇跡的なコラボレーションを生み出し会場は感動の渦に包まれた。

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「日本を希望で包もう」プロジェクト

今回の震災を受け、私たちにも何かできることはないかと考え、
このプロジェクトを立ち上げました。

書道家 武田双雲がすでに広めた「希望」という文字。
この言葉を、被災者の方々へ思いを込めたメッセージとして、もっと多く伝えたいと考えました。

「希望」と応援メッセージを書で表した作品を募集するために、マナビューイングでは、
4月3日の『書に思いを込めて―武田双雲による全国1,000人同時書道』無料ライブや、
メール募集を実施したところ、本当に多くの方から作品が集まりました。

このプロジェクトにご共感いただいた、オカリナ奏者の第一人者 宗次郎の楽曲「新たないのち」にのせて、みなさんから集まったメッセージが1本の映像になりました。

みんなのエールで、「希望」と「笑顔」を生みだそう。

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CM音楽のプロフェッショナル集団が被災者支援音楽イベントを開催

CM音楽プロダクションMELODY PUNCH、P-CAMP、otoco、Wicky.Recordsの4社が東日本大震災で被災した地域へ楽器をプレゼントすべく共同企画ライブイベント「AINOTE(あいのて)」のVol.0を8月17日に渋谷クロコダイルで開催する。

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日本一心~COMPLEX復活への想い2/4

日本一心 吉川晃司、忘れない夏~COMPLEX復活への想い
日本一心と言いつつ関東圏だけの放送のようですのでうp
被災地でのボランティア活動、そして今の自分達に出来る事などを語っています。

被災されたCOMPLEXファンの皆様へ

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之