東日本大震災復興応援企画JASRACエッセイコンテスト
東日本大震災以降、人の心に寄り添い、励まし支え、勇気づける「音楽の力」が見直されています。そうした音楽をテーマにしたJASRACエッセイコンテスト「MY LIFE MY SONG ~私の大切なあの歌・あの曲~」の最終審査が行われ、応募総数1,739通のなかから、14作品の受賞が決定しました。
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東日本大震災以降、人の心に寄り添い、励まし支え、勇気づける「音楽の力」が見直されています。そうした音楽をテーマにしたJASRACエッセイコンテスト「MY LIFE MY SONG ~私の大切なあの歌・あの曲~」の最終審査が行われ、応募総数1,739通のなかから、14作品の受賞が決定しました。
東日本大震災により経済的な理由で就学が困難となった子どもたちを支援するため、グッチと中村吉右衛門氏が「伝統を未来につなぐ」をテーマとしたチャリティガラパーティを開催する。
伝統芸能のパフォーマンスやスペシャルゲストによるエンターテインメント、一夜限りのスペシャルディナー、さらに通常は入手できないアイテムや体験、チャリティパッケージがグッチや著名人から出品されるオークションなど、イベント盛りだくさん。
東日本大震災から1年が経過したいま、確かに、被災地では瓦礫の撤去が進み、新しいまちづくりが動きはじめ、少しずつ、産業再生の息吹も聞こえ始めています。
しかしながら、健康、お金、仕事、福祉、教育など、仮設住宅等で避難生活を送る30万人以上の人びとの暮らしのさまざまな面で、また、これから新たに立ち上げていく集落やコミュニティのあり方を描いていく上では、依然として複雑で困難な問題が山積しています。 こうした中、被災地で奮闘する地元のリーダーたちが一堂に結集。それぞれの地元において、自らが支援者として悪戦苦闘すると同時に、地域外から提供されるさまざまな支援の受け手でもある当事者たちの視点から、被災地における「支援」のあり方について、ありのままに議論し合う場「復興支援検証会議」を緊急開催します。
この会議のテーマは、「支援」の原点を見つめ直すこと。
より効果的な支援が、より適切に届くために、この社会において整えなければならないものは何か。
日本国内はもとより、世界中から多大な「支援」を受けた被災地から、深い感謝の気持ちとともに、これまでの経験より得られた貴重な学びを共有し、そして、世界のどこかで起こり得る、将来の万が一の状況へのメッセージと課題提起を行います。
3月20日(火・祝) に岩手県釜石市で、 「復興していく三陸の店舗を記録しよう」 というイベントが行われます。 岩手県釜石市 会場の参加申し込み http://kokucheese.com/event/index/29007/ 同じ時間帯に 横浜 でも開催します。
あなたのノートパソコンで復興していく被災地の店舗を記録してみませんか?
インターネット上の地図、Open Street Map に記録していくワークショップを行います
ノートパソコンをお持ちであれば、どなたでも参加できます!
是非この機会にやり方を学んで、あなたの街の復興していく店舗を記録してみてください!
たくさんの方々の参加をお待ちしてます!
昨年の東日本大震災の原発事故の関係で県外非難を余儀なくされている方々に支援活動を行っている団体です。
一年間活動してきた報告会を今月31日(土)に新宿住友スカイルームにて行うのですが、支援活動を支えてくださっている団体、企業、ボランティアの皆様、また、このような活動に関心をお持ちの方々に報告会を行います。
HEARTLINK NIPPON! つなごう、こころ。ひろげよう、出会い。みんなの声を届けます!
「耳カー」は、NEXCO東日本のサービスエリア、パーキングエリアをまわって、応援メッセージやオススメ情報をお預かりしたり、東北で頑張っている人の声をお届けしたり、みんなの想いを集めて、届けます!
2012年3月14日 (水)
相馬市の「復興」が「福幸」へと昇華していくよう
祈りをこめて開催いたします。
今春部分開通する常磐自動車道(相馬IC~南相馬IC)ですが、
2012年3月31日に常磐自動車道開通プレイベントとしてサイクリングを実施することとなりました。
参加費はワンコイン(500円)!
相馬市を明るい話題で盛り上げましょう!!
わたしたち関西の障害者支援団体のネットワークは、3.11以降、東北被災障害者本部を立ち上げ、東北3県の障害者団体と連携しながら、被災された様々な障害者の救援や地域での支援活動への応援に取り組んできました。
この東北被災障害者救援活動は、5年、10年では終わりません。
そのためには、多くのみなさまの息の長いご協力が必要です。
阪神・淡路大震災を経験した関西のわたしたちが東北へ何ができるのか?
みんなで集まり、みんながそれぞれの思いをおしゃべりしあう機会をということで、この「ず~っと続けてく被災障害者支援 東北⇔関西 ポジティブ生活文化交流祭」を企画しました。
テーマは「⇔ 双方向」です。
東北には東北の人々の“生活”があり、培われた“文化”があります。
関西には関西の“生活”や“文化”があります。
そしてわたしたちそれぞれにも“生活”があり、“文化”があります。
このおまつり「東北⇔関西 ポジティブ生活文化交流祭」では、かかわるみんなの“生活”や“文化”をお互い知りあうところから、始めていきたいと思っております。
3.11 東日本大震災。この震災は無情にも我が国が経験した事のない規模の 240 名ともいわれる震災孤児たちと、 2000 人とも推定される震災遺児たちを生み出しました。
私は、彼らに「何か」をしなければならない。私を含め、私と同じ気持ちを有する「エンジン01(文化戦略会議)」と「六本木男声合唱団」と幾多の方々の賛同を得て、子どもたちが成人するまでの道のりを共に生き、共に考える、他にない組織として、「一般社団法人 3.11 震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構」を立ち上げました。
震災によって大きく傷ついた子どもたちの心が、この組織を通じて、家族愛を基調とした人間主義の生き方に接し、 彼ら自らの蘇生のドラマにささやかな一助ができれば、無上の喜びです。
311東日本大震災から丸一年となる週末、東京の真ん中、日比谷公園に、心ある市民がつどい、被害に遭われた方々を追悼し、これからの未来を共有する場をつくります。
市民アピールやトーク&音楽プログラムなど、ここに集う市民の誰もがそれぞれの在り方と共に参加できる、幅広い交わりの場づくりを目指しています。
どうぞ、皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。
出演者
坂本龍一(音楽家)/後藤正文(アジアン・カンフー・ジェネレーション)/加藤登紀子(歌手)/鎌田實(医師)/中沢新一(人類学者)/田中優(環境活動家)/飯田哲也(ISEP)/Yae(半農歌手)/鳥越俊太郎(※予定)/Caravan(アーティスト)/Candle JUNE(キャンドルアーティスト)/OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND/Gocoo(和太鼓)/SUGIZO(ミュージシャン)/GAKU-MC(ラッパー)/藤田和芳(大地を守る会)/岩井俊二(映画監督)/アンニャ・ライト(活動家)/いしだ壱成(俳優)/林良樹(NPOうず)/羽仁カンタ(アクティビスト)/マエキタミヤコ(サステナ) 他
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サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。
2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之