「東日本大震災 そのとき福祉現場は 被災経験から何を学ぶか」
3月3日(日曜日)、名古屋市中区にある鯱城ホールで、NHKハートフォーラム「東日本大震災そのとき福祉現場は 被災経験から何を学ぶか」を開催します。
多くの人の命と生活の基盤を傷つけ、奪った東日本大震災。震災から2年たったいまも、とりわけ障害者や高齢者にとって過酷な状況が続いています。未曽有の災害に直面した時、生死を分けたものは何だったか、そしてこの経験をどう活かすのか。被災地の当事者、支援者の声に耳を傾け、「災害があっても、障害があっても、安心して暮らす」ための手がかりを探ります。