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三陸に仕事を!プロジェクト

2011年10月17日 (月)

おとりよせ買って応援

仕事がある。笑顔になれる。
東日本大震災、未曾有の被害から半年が経ちました。
とにかく自分たちが生きること、家族の命を守ることだけに奔走した日々。避難所で互いに支えあい、励ましあいながら様々な支援に感謝しながら暮らしを繋いできました。
いま、津波や火事で家を失った方々のほとんどが避難所から仮設住宅へとその住まいを移しています。
しかし、まだ手に出来ないものがあります。暮らしを支え、生きていくための原動力となる「仕事」がまだまだ得られていません。
決してお金のためだけではなく、やりがい、張りあい、そして未来に希望をつなぐ心の糧として始まった、キャッシュ・フォー・ワーク。それが、浜のミサンガづくりです。※
当初、岩手県・大船渡市三陸町や釜石市などの生産グループでスタートしましたが、浜から浜へ、県を越え、
宮城県までの広がりを見せています。その数は、いまや200名にのぼろうとしています。
嬉しい事に、生産してすぐに完売状態。作り手の方々は、買っていただく方々と気持ちが通じ合えていると、とても感謝しています。
「仕事がある。笑顔になれる。」少しでも多くの確かな笑顔が被災地に広がりますように。そして遠く離れてもその気持ちが繋がる方々がもっともっと増えますように。懸命に頑張る浜の女性たちの手仕事を、これからも応援してください。
「環」とは、日本古来のブレスレットの呼称。ひとつひとつ漁網で編んだオリジナルのミサンガは、被災者の女性たちがグループになって手仕事でつくられています。
ミサンガの販売代金 1,100円(1セット・税込)のうち、材料費や販売経費、諸経費を除いた、576円が作り手の方々に。材料の現地加工を担い、作り手さんをサポートする現地の被災者、被災地企業の方々にも1セットにつき150円近くが「仕事の対価」として支払われます。
地元の方々に少しでも多くの、手仕事での収入を届けることができれば、との思いで始まった取り組みです。

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こでらんにふくしま

ふくしま市場~こでらんにふくしま

買って応援!みんなで支援!復興支援通販「こでらんに ふくしま!」208商品の福島の物産が買えます。是非、個人的に利用したり、ギフトでおくったり、お歳暮で利用したり、買って応援していただければと思います。

ちなみに携帯からも購入可能です。がんばろう!ふくしま!

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スパイスたっぷり女川カレー

女川カレープロジェクト

被災地に雇用を産み出そう、地元の人と一緒に街おこし
「ひと」と「人」とでつくられる「人間」
「ひと」と「人」とでできる「つながり」
「ひと」と「人」とで生まれる「あじ」
カレーの炊き出しで生まれた交流を
宮城県女川町の産業の自立支援につなげる

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東日本

東日本、営業中!

商売を復興しよう。東日本の経済をまわそう。そのためのプロジェクトがはじまります。

地方新聞社7紙とYouTubeが手を組んで、地元の商品やサービスを動画で紹介。
「東日本、営業中!」というスローガンのもと、
日本全国から注文や問い合わせを集めて、東日本のビジネスを支援します。

震災によって影響を受けた事業主のみなさんへ。
名産店、飲食店、ホテル、旅館、農園、工場など、全国に元気な姿を届けたい方々。
まずは下記の「協力 新聞社」 7社 へお問い合わせください。

そして日本全国のみなさんへ。
消費は支援です。現地から届いた動画をご覧いただき、
気に入った商品や気になるサービスがあれば、どしどしご注文やお問い合わせください。

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東の食の会

復興支援プラットフォーム「東の食の会」設立

復興を目指す生産者リーダーと東京の食関連企業・組織をつなぐ食品業界横断型の復興支援プラットフォーム「東の食の会」設立

東日本の食品産業の復興と創造の支援を目的とした一般社団法人 東の食の会(東京都渋谷区)が、2011年6月10日に設立されました。

震災による東日本の農業・漁業・畜産業の被害額は推定2兆円超といわれています。私達は、迅速かつ長期的に復興・創造していくことが必要だと考え、食品業界を横断した様々なプレーヤーが集まり、団体を設立する運びとなりました。

東の食の会は、東日本の食をテーマに、復興側(被災、風評被害を受けた東日本地域の農業、漁業、畜産業、加工業など)と、支援側(東京を中心した外食、小売、EC、製造、中食など)をつなぐプラットフォームを構築し、両者のマッチング事業を展開します。この他、イベント開催、分科会活動、行政への提言なども行います。今後、復興に向けて雇用を担っていく地域のリーダー達を私達は「復興ヒーロー」と呼んでいるのですが、一人でも多くの復興ヒーローが生まれるよう、地域のリーダー達と支援側をつなぐマッチング事業を進めて参ります。

この度、設立後初の活動として、2011年6月24日(金)に、食関連企業経営者を中心に約100名を招待し、お披露目のフォーラムを開催いたします。フォーラムでは、発起人より団体概要と今後の活動についてご説明します。当日は、東北の農業・漁業に従事する「復興ヒーロー」によるパネルディスカッションも予定しており、彼らの熱い想いを肌で感じて頂ければ幸いです。この他、政治家によるパネルディスカッション、農林水産省生産局長による講演を予定しております。会の最後には、東北の食材を囲みながら登壇者と参加者の懇親会を行います。この機会に、弊団体についてご理解頂ければ幸いです。

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kibou

希望の環-東北復興支援プロジェクト

今回の東日本大震災では、多数の生産者直売のれん会会員も大きな被害を受けました。
生産工場が津波に襲われ跡形もなくなってしまった生産者も多く、真の復興には数年間の時間がかかるものと考えております。

これから長期間に渡るであろう大震災からの復興には多くの人々の協力が不可欠です。

そこで未来への「希望」を共有できる人々の「環」を拡げて復興を目指そう、と「希望の環」プロジェクトを立ち上げました。
「希望の環」は、以下4つの「環」を大きく拡げる事で東北の生産者の復興を目指して参ります。

(1)生産者同士の「希望の環」
東北地方では、多くの工場が被災され、自社だけでは生産活動が行えない生産者が多数いらっしゃいます。
互いに活用できる生産設備を用い、共同企画商品の生産など、協力しあいながら、1日も早い復興を目指します。

(2)小売店との「希望の環」
長期に渡る復興活動を「長期的」「継続的」に支援いただける小売店様に1店舗でも多く参加いただき、「価格」訴求ではなく「価値」訴求として、生産者の復興への想いを伝える販売活動をいただくことを目指します

(3)消費者との「希望の環」
「希望の環サポーター」として、真面目に良いものを作りながら必死に復興を目指す生産者の想いを知っていただき、決して「募金」感覚ではなく、継続的な「消費」感覚で購入し続けていただくことを目指します。

(4)その他支援者との「希望の環」
「希望の環プロジェクト」に賛同いただける様々な企業、団体、人々に積極的に参画いただき、
それぞれが持つ力を結集し、生産者の復興を支える大きな支援の「環」を創り、貢献することを目指します。

最初は小さな力であっても、徐々に協力者が増え、「希望を共有する大きな環」となることを目指して参ります。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之