カキを食べて被災地のカキを応援する「Oyster For Oyster」
カキを食べて被災地のカキを応援する「Oyster For Oyster」 5/26開始
島根県海士町(あまちょう)のカキを買うと、宮城県東松島市のカキ生産者に義援金が届く「Oyster For Oyster」を開始します。
5月26日(木)午後1:30から取り扱いスタート
●Oyster For Oyster概要
1)カキの未来をまもるため、三陸のカキを食べて応援
島根県海士町のカキを義援金付で販売し、集まった義援金を宮城県東松島市「鳴瀬漁協」に所属する大地を守る会生産者の二宮義政さん、義秋さん親子に送ります。
三陸は、全国のカキ生産量の8割を占め、北日本、東日本ほとんどの種ガキを供給していました。三陸の復興を応援することは、日本のカキの未来を作ることにつながります。
全国のカキ生産者の思いをつなげ、消費者はおいしいカキを食べて被災地を応援できる持続可能な復興支援プロジェクトです。
2)鮮度抜群の島根県海士町の岩ガキ
三陸のカキは、秋頃においしくなる真ガキですが、岩ガキは夏場に最盛期になる大型のカキ。
島根県海士町の岩ガキは、栄養豊富なきれいな海で2,3年かけて育てられます。さらに細胞を壊さない「CAS凍結」で、冷凍でも生のような鮮度と食感が楽しめます。
おいしい岩ガキを、三陸のカキ応援につなげるのが「Oyster For Oyster」です。