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私の復興便り

「私の復興便り」は寄せられた写真とメッセージ、またはそれに音声を添えた「 お便り」により「被災地や被災された方の今」をお伝えするコーナーです。投稿は随時受け付けております。募集要項をご覧の上、ご応募ください。募集要項はこちら

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写真家による作品のチャリティー販売

2011年5月に開催いたしました「写真家による作品のチャリティー販売」ですが、依然予断を許さない被災地の状況を踏まえ、9月にも開催することにいたしました。詳細は順次このウェブで公開して参ります。
また前回は初日から作品を販売したため、多くの方から、出品作品を観たかったという意見を聞きました。そこで次回は開催期間の中にプレビューを設け、ご来場いただいた方全員にご覧いただこうと思っております。ぜひお誘い合わせの上、ご来場ください。
〈 会期 〉
9月21日(水)19時〜21時 レセプションパーティー ※20時より特別オークション有り
9月22日(木)〜23日(金・祝)11時〜20時 プレビュー ※販売はしません
9月24日(土)〜25日(日)11時〜20時 販売
※販売初日の24日は朝9:30より整理券を配布いたします
※ビル管理上、23日から並ぶことはできません
〈 会場 〉AXIS Gallery(106-0032東京都港区六本木5-17-1 AXISビル4F)
〈 入場料 〉 無料

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「Amigurumi」プロジェクト

東日本大震災の発生から、半年が経過。
この未曾有の災害に対して、いまもなお、世界中から、温かい支援が寄せられています。そのひとつを、ヘルシンキの街角で見つけました。フィンランド赤十字社(Suomen Punainen Risti)では、毎年、「Operation Hunger Day」と呼ばれる、大規模な募金キャンペーンを実施。ボランティアを中心にフィンランド各地で募金活動が行われ、集まったお金は、「Disaster Relief Fund」を通じて、フィンランド内外の被災地の復興支援に寄付されることとなっています。2011年の「Operation Hunger Day」にあたる2011年9月15日から17日までの間、フィンランドの首都・ヘルシンキでは、東日本大震災の被災地に向けた寄付キャンペーン「Amigurumi(アミグルミ)」が展開されました。いろとりどりのクマの編みぐるみ人形を10ユーロ(約1,050円)で販売。収益は、東日本大震災の被災地の復興支援に充てられます。日本の復興への思いを込め、日本語の「編みぐるみ」にちなんで、キャンペーン名を「Amigurumi」と名づけたそうですよ。

 

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Japan is back in business

Over the coming months, 20 of the most innovative and dynamic Japanese companies are flying to the UK to help re-energise post-earthquake UK-Japan trade and investment links.

Mr Jamie Cassidy, BA’s General Manager, handing over a voucher to Ms Mayumi Nakagome of LyonLyon Ltd
The companies are visiting courtesy of the joint UK Trade & Investment and British Airways ‘Reassure and Rebuild’ campaign, which is supported by Hilton Hotels and the Nissan Group.

The British Ambassador, David Warren, hosted an Awards Ceremony on 7 September for the winning companies. Welcoming the guests, Mr Warren, said “I am standing together with three large multinational companies, as well as 14 innovative and dynamic Japanese businesses. Our message is unified: Japan is back in business. We all share a desire help rebuild Japan’s economy by reassuring people back home that Japanese business has bounced back since March. 130 Japanese companies applied for this competition which demonstrates the demand within Japanese business for greater trade and investment ties with the UK”.

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石巻ビフォーアフター 4/10 → 8/30

津波被害を受けた石巻市での最大のボランティア活動は、ヘドロのかき出しや清掃活動。
ピースボートでは、家屋や商店、学校などの公共施設、側溝、お墓など、現在までに1,200件以上の泥かき・清掃活動を完行いました。

まちなかスマイルプロジェクトを含め、みんなの力で行ったボランティアの成果を、震災一ヵ月後の4月10日と、8月30日の写真で振り返ります。

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仕事がある。笑顔になれる。

東日本大震災、未曾有の被害から半年が経ちました。

とにかく自分たちが生きること、家族の命を守ることだけに奔走した日々。
避難所で互いに支えあい、励ましあいながら
様々な支援に感謝しながら暮らしを繋いできました。

いま、津波や火事で家を失った方々のほとんどが
避難所から仮設住宅へとその住まいを移しています。

しかし、まだ手に出来ないものがあります。
暮らしを支え、生きていくための原動力となる「仕事」が
まだまだ得られていません。

決してお金のためだけではなく、
やりがい、張りあい、そして未来に希望をつなぐ心の糧として
始まった、キャッシュ・フォー・ワーク。
それが、浜のミサンガづくりです。※

当初、岩手県・大船渡市三陸町や釜石市などの
生産グループでスタートしましたが、
浜から浜へ、県を越え、
宮城県までの広がりを見せています。
その数は、いまや200名にのぼろうとしています。

嬉しい事に、生産してすぐに完売状態。
作り手の方々は、買っていただく方々と気持ちが通じ合えていると、
とても感謝しています。

「仕事がある。笑顔になれる。」
少しでも多くの確かな笑顔が被災地に広がりますように。
そして遠く離れてもその気持ちが繋がる方々がもっともっと増えますように。
懸命に頑張る浜の女性たちの手仕事を、これからも応援してください。

「環」とは、日本古来のブレスレットの呼称。
ひとつひとつ漁網で編んだオリジナルのミサンガは、
被災者の女性たちがグループになって手仕事でつくられています。

ミサンガの販売代金 1,100円(1セット・税込)のうち、
材料費や販売経費、諸経費を除いた、576円が作り手の方々に。
材料の現地加工を担い、作り手さんをサポートする現地の被災者、
被災地企業の方々にも1セットにつき150円近くが
「仕事の対価」として支払われます。

地元の方々に少しでも多くの、手仕事での収入を届けることができれば、

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reassure-and-rebuild

日本のビジネス活動が復活

2011年9月15日 (木)

ヨーロッパ情報発信

英国貿易投資総省(UKTI)とブリティッシュ・エアウェイズは、大震災後の日英貿易及び投資を活性化させるため、「がんばれ英日本!Reassure and Rebuild」キャンペーンを実施し、このほど、公募により、革新性と活力に溢れた日本企業20社が選ばれました。

中込リヨンリヨン代表取締役に航空券のバウチャーを手渡すキャシディーBAジェネラルマネージャー
今後数ヶ月以内に、各社が訪英出張する予定です。同キャンペーンには、ヒルトン・ホテルズ、並びに、日産グループからもご支援いただいています。

9月7日、デイビッド・ウォレン駐日英国大使は、今回選ばれた企業の皆様をお迎えして授与式を行い、次のように述べました。

「 本日ここに多国籍企業3社と、革新性と活力に溢れる14社の日本企業が一堂に会しました。私たちが皆様にお伝えしたいのは、日本のビジネスは復活しているというメッセージです。私たちは皆、日本のビジネスが3月の大震災を乗り越えて復活したことを英国の人々に伝え、安心させることにより、日本経済の回復を支援したいと考えています。今回のキャンペーンには、130社の日本企業が応募され、英国との貿易及び投資の拡大を望む日本企業の強い意欲を窺い知ることができました。

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シルヴィ・ギエム

バレエ界の女王、いわきで封印された “ボレロ” を再び。

東日本大震災に心を痛めたバレエ界の女王シルヴィ・ギエムが、この秋、”HOPE JAPAN TOUR” というタイトルで全国公演を行う。震災地でも公演を行いたいというギエム本人の強い希望により、いわき芸術文化交流館アリオス(福島県いわき市)での特別公演も決定。2005年を最後に追悼公演を除いて封印してきたベジャールの傑作「ボレロ」を踊る。なお、ギエムと東京バレエ団は、今回の特別公演は無料で出演する。

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復興応援キャラバン

2011年9月11日 (日)

イベントセミナー起業

ボランティアじゃ仕事にならない…
でも、いつかは地域・社会のために働きたい!

東日本大震災という未曽有の大災害を経て、 「働き方」に対する考え方が変わった、という方も多いのではないでしょうか。

復興応援キャラバンでは、
社会起業・NGO/NPOなど、地域・社会のためになる仕事がしたい!という方を対象に、
被災地のふるさと起業家に学ぶ
フォーラム/セミナーを開催いたします。

どなたでもお気軽にご参加いただけます。
いつかは実現したい自分の夢に向かって、今一歩を踏み出しませんか?

 

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tohoku-volunteer

Weekend volunteering just got easier

Have you been up north yet?” is a common question, six months after the compound disasters of March 11. Over 700,000 people have not only seen first-hand the devastation wrought by the tsunami in Miyagi, Iwate and Fukushima prefectures, they have volunteered.
While volunteers may have met with confusing and even contradictory information at first, there are now quite a few online resources to help match potential volunteers with work that still needs doing. Different government offices are running sites with volunteer information, including the graphically appealing Tasukeai Japan from the Cabinet Secretariat’s Volunteers Coordinator Office, which has general information about how to help and which towns are accepting volunteers.

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之