東日本大震災(東北地方太平洋沖地震) 2011.3.11を忘れない為に・
2011年(平成23年)3月11日14時46分発生した東北地方太平洋沖地震(とうほくちほうたいへいようおきじしん)を印象に残った映像とともに追悼の祈りをこめて作らせていただきました。
この度の東日本大震災により、
犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に、
被災された皆様、並びにご家族の方々に対しまして心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧と復興をお祈り申し上げます。
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2011年(平成23年)3月11日14時46分発生した東北地方太平洋沖地震(とうほくちほうたいへいようおきじしん)を印象に残った映像とともに追悼の祈りをこめて作らせていただきました。
この度の東日本大震災により、
犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に、
被災された皆様、並びにご家族の方々に対しまして心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧と復興をお祈り申し上げます。
今回の震災を受け、私たちにも何かできることはないかと考え、
このプロジェクトを立ち上げました。
書道家 武田双雲がすでに広めた「希望」という文字。
この言葉を、被災者の方々へ思いを込めたメッセージとして、もっと多く伝えたいと考えました。
「希望」と応援メッセージを書で表した作品を募集するために、マナビューイングでは、
4月3日の『書に思いを込めて―武田双雲による全国1,000人同時書道』無料ライブや、
メール募集を実施したところ、本当に多くの方から作品が集まりました。
このプロジェクトにご共感いただいた、オカリナ奏者の第一人者 宗次郎の楽曲「新たないのち」にのせて、みなさんから集まったメッセージが1本の映像になりました。
みんなのエールで、「希望」と「笑顔」を生みだそう。
東日本大震災で被災し、四月に新社会人となる東北地方の大学生に、東京都墨田区の紳士靴メーカーが来月、「復興の靴」と名付けた革製のビジネスシューズを贈る。雪道にも足を取られないよう加工した千五百足。被災地の未来を背負う若者の門出を足元から祝う。東京新聞)
東日本大震災による津波で流されたアルバムや写真を洗浄して、持ち主に返すボランティア活動「MM(みなとみらい)思い出返し隊」が、三菱重工横浜ビル(横浜市西区みなとみらい)で継続的に行われている。2011年8月より始まったこの活動は、三菱重工に勤務する竹中麻希子さんの発案。きっかけは、竹中さんが7月に、岩手県山田町でボランティア活動に参加した際に、家屋のがれき撤去作業をする予定だったが、悪天候で屋内で写真洗浄を行ったこと。「この活動なら、写真を神奈川に送れば、被災地に行かなくても支援ができるのでは」と思い、会社に提案し、同社のCSR活動の一環として、ビル内のスペースの提供を受けることができた。
本会は、東北六県出身の現役Jリーガー有志が設立した法人格を持たない任意団体です。東日本大震災で甚大な被害を受けた東北地方におけるサッカー復興のため、東北サッカー協会及び東北各県のサッカー協会の活動へ寄与することを目的とし、各選手の所属クラブ、日本サッカー協会及びJリーグと連携しながら活動します。
復興元年となる2012年を迎え、東日本大震災で本殿前の石段まで浸水した岩手県大槌町の小鎚神社には1日、被災者らが初詣に訪れ、復興への思いを新たにした。境内では餅や甘酒が振る舞われた。神社には日の丸の下に震災復興祈願と書かれたのぼりが立ち、参拝客らでにぎわった。境内では町内の人らが餅をつき、ボランティアがそばや汁粉をつくり、地元団体は伝統芸能の虎舞を披露した。被災直後、神社の駐車場はがれきで埋まった。本殿は無事で避難所として約20人が暮らしていた。宮司の松橋知之さんは「支援に応えるためにも一歩ずつ復興に向け歩んでいきたい」と話した。
急がない、比べない、競わない」をモットーに、子どもも大人も、おじいちゃんも、おばあちゃんも、走ったり、歩いたりします。
参加者が首に巻くお揃いのオレンジマフラー600円と、山頂でいただく温かい食事400円で、お一人1000円の支援金が必要です。
1000名の方に走っていただくための、100万円を集めたいです。
参加証の “オレンジマフラー”は、ふんばろう東日本の「ミシンでお仕事プロジェクト」で、気仙沼や南三陸町の女性たちにお仕事として作っていただいたものです。
とにかく、時間がありません!この企画(元旦のチャリティランニング)は、クリスマスからお正月に掛けて行われる(他団体→)チーム・クレッシェンドプロデュース「陸前高田に贈るフルコース」のフィナーレです。
あの日、こんなにも不安な夜を感じたことはありませんでした。
明かりのない世界、情報が取れない世界。まだ戻らない家族の安否。繰り返される余震の脅威。
学校は?会社は?・・・わたしたちに明日はくるのだろうか。
未来への言いしれぬ恐怖が全身をおおいました。
でも、そんな中でたしかに感じました。
家族や大事な人と会えた時の喜びと安心感。
ふれあった手のぬくもりに生きていることの実感。
そして3月11日、私たちは体験し、わかり合ったことがありました。
“またいつ起こるかわからない地震の備えをしなければならないこと”を、
“人間の叡智が自然に勝るなどと決して過信してはならないこと”を、
“家族や大事な人と一緒にいられる安心感”を、
“向き合って会話することで心が通じあうこと”を、
“プラネタリウムでしか見られないと思っていた美しい満天の星空が、自分の街にもあること”を。
わたしたちは忘れない
被災地に多く積み上げられた瓦礫、そしてまだ処理のされていない大量の瓦礫…
そんなネガティブなイメージの瓦礫の中から光る素材を見つけ一つ一つ手作りで作られるキーホルダー。
制作するのは主に、陸前高田で職を失った主婦年代の方々と障がいのある方達の集まる
福祉作業所の方々です。そのような方が地元でお仕事に就ける割合は本当に低いです。
そのような方に少しでも生活の足しにして頂く為に制作して頂き賃金をお支払いしております。
一つとして同じ物がないこのキーホルダーを身につけ、この震災を忘れない為に、
また、この企画で少しでも多くの瓦礫撤去、雇用創出、コミュニティ作りに役立てればと思います。
そして一日も早い復興を願って。
011年12月4日(日)、大阪城ホールで開かれた「1万人の第九」。
それは例年とは明らかに違う、心が震える濃密な3時間でした。
冒頭、宮城県南三陸町の防災庁舎の廃墟が場内のスクリーンに映し出されます。
生中継の映像。
冬場の三陸地方特有の強風が激しくマイクを叩き、
ボコボコした音が生々しさを感じさせます。
そしてその廃墟の前から、自身も被災した福島の詩人・和合亮一さんが、
「高台へ」と題した自作の詩を朗読しました。
バックでは、佐渡さんが教えるスーパーキッズオーケストラの弦楽メンバーが、
「G線上のアリア」をゆっくりと奏でます。
(中略)
そして終盤の有名な「歓喜の歌」の大コーラスが始まる直前、異変が起きました。
佐渡さんが、身をかがめて動かなくなったのです…。
巨大なスクリーンに映っていた佐渡さんの表情。
それは、演奏中に、手を合わせて、祈る姿でした。
震える両手。何かをつぶやいている口元。
目は閉じ、神頼みをしているような所作。
タクト(指揮棒)は、佐渡さんの両手に挟まれて、動きません。
指揮者が指揮をしない…。
5秒、6秒、7秒…。まだ動かない。
この前代未聞の出来事に、それでも演奏は続きます。
クラシックの演奏会ではありえない、ざわめきがホールを覆いました。
それは驚きであると同時に、誰もが佐渡さんに導かれるように、
祈りを捧げた時間でもありました。
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サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。
2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之