被災地で、地域の方々と共に「人々が集う場」を創りたい!
宮城県石巻市は、石巻漁港を擁する市中心部の高台を除く、ほぼ全域が津波に襲われたことで、東日本最大の人的被害を受けた地区です。
震災から4年が経ち、今、石巻に必要なことは「人々が住みたくなる、遊びに行きたくなる居場所づくり」だと考え、津波により甚大な被害を被った石巻渡波地区での復興のシンボルとなるような復興複合型施設「ロングビーチハウス」の建設を行い、2015年3月14日にオープンしました。
オープンした現在は、地元の食材を使用したレストランと石巻へ観光に訪れた方々を迎え入れるゲストハウスの運営を開始しています。
今後は、地元の方々を始め、石巻を訪れる県内外の多くの方々の交流の基点となるようなプログラムを企画・実施予定ですが、まだまだ資金が足りていません。
地域に新たなコミュニティを生む「人々が集う場」を目指し、ワークショップやお茶会、トークイベント等を実施する為、ご支援、ご協力をお願い致します。