東北復興学 今だからこそ、東北とどう向き合うかを考え、一歩踏み出す
これから「東北」とどう向き合うかを考える。モヤモヤから、一歩踏み出す。
東日本大震災から3年。時間の経過とともに関心の薄れが指摘される一方で、このタイミングだからこそ“自分らしい”関わり方ができるかもしれない-そう考える人が現れています。まずは東北との多様な繋がり方を知ることで、ボランティアでもなく観光ツアーでもない、これからの地域体験の在り方を自由に考えてみる。
東北復興学では、そうした「東北」との繋がり方や関わり方について『モヤモヤ』している人を対象に、この講義ならではの知見・知識・体験をインプットする場を作っていきます。被災地を通した地域体験と、在野で地道に(しかし継続的に)活動する人と触れ合うことで、これから自分がどのように東北と向き合っていくかについて考え、『具体的な一歩』を踏み出す絶好の機会となります。