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amakorokaki

宮城県の復興のシンボル『あまころ牡蠣』ゼネラル・オイスター運営のオイスターバー33店舗で数量限定提供

宮城県水産技術総合センター 気仙沼水産試験場は、宮城県南三陸町の牡蠣生産者と共に、天然採苗シングルシード未産卵牡蠣『あまころ牡蠣』の量産化に成功し、この度、日本最大のオイスターバーチェーンである株式会社ゼネラル・オイスターの運営する33店舗にて、6月17日(金)より数量限定で初提供いたします。
一般的な宮城県北部産の真牡蠣は養殖期間が約2年かかるのに対し、あまころ牡蠣は約10ヶ月で採取でき、小振りですが未産卵の分エグみがなく強い甘みが特長です。東日本大震災で壊滅的な被害を受けた宮城県南三陸町の牡蠣生産者と宮城県水産技術総合センター 気仙沼水産試験場が、農林水産省の支援、水産研究・教育機構東北区水産研究所の協力の下開発に取り組み、震災から5年後の今年、遂に量産化に成功しました。

【提供メニュー概要】
■メニュー : 「あまころ牡蠣入 旬の生牡蠣プレート」 4ピース2,460円(税抜)/6ピース3,250円(税抜)
「あまころ牡蠣」 1ピース 580円(税抜)
■提供期間:6月17日(金)~数量限定提供 ※なくなり次第終了

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之