人、地域、企業をつなぐ「福島に“つながる”弁当」を応援
~福島県産の食材を使用した駅弁が東京駅にて販売開始~
キリン株式会社(東京都中野区 社長 磯崎功典)は、株式会社コンセプト・ヴィレッジ(福島県郡山市 社長 馬場大治)が、ヤフー株式会社(東京都港区 社長 宮坂学)と共に開発した福島県産の食材を使った駅弁「シェフのトマトハンバーグ~福島野菜のソテーを添えて~」を、株式会社日本レストランエンタプライズ(東京都港区 社長 浅井克巳)の協力を得て、11月21日(土)よりJR東京駅セントラルストリート「駅弁屋 祭」で販売開始するのを機に、各社と連携して福島のおいしさをPRします。
「シェフのトマトハンバーグ~福島野菜のソテーを添えて~」概要
1.商品名「シェフのトマトハンバーグ~福島野菜のソテーを添えて~」
2.企画開発株式会社コンセプト・ヴィレッジ
3.開発協力ヤフー株式会社
4.発売場所JR東京駅セントラルストリート「駅弁屋 祭」
5.発売日2015年11月21日(土)から
6.本体価格1,290円(税込)
7.商品特長・特製ハンバーグ:ブランド牛「福島牛」と、指定農家で限定生産している「麗山高原豚(はやまこうげんとん)」をブレンド。
・ファーマンポテト:農家・白石長利さんが考案したオリジナルメニュー。無農薬・無化学肥料で栽培されたじゃがいもとたまねぎに、福島牛の牛脂を加えました。「ジャーマンポテト」からヒントを得た「農家の一品」です。
・桃の甘酢漬け:福島特産の桃を使った、珍しい加工品。カリカリした食感があり、さっぱり甘酢で漬けました。みずほフーズ(福島市)特製の、40年続く「おかあさんの味」。
・いわき産トマト入りソース:年間10万人が来訪する大型観光農場「とまとランドいわき」のサンシャイントマトを一部使用。隠し味の赤ワインは、メルシャン株式会社の赤ワインを使用。別添えソースとなり、かける楽しみを提供。
※ とまとランドいわきは、東日本旅客鉄道(株)との共同出資により、2014年9月に「(株)JRとまとランドいわきファーム」を設立。
・お米:全て福島県産の米を使用。