岩手県立大×地域プロジェクト [看護学部 カッキー’s の支援活動]
3年生を中心とした有志でつくる「カッキー’s」は、毎月1回、山田町の仮設住宅で支援活動を行っています。昨年の岩手看護学会で、山田町の保健師をしている本学卒業生の尾無徹さんが、ボランティア不足を訴えたのが発足のきっかけでした。「支援活動をしたい」という学生の想いを形にしたいと考えていた井上都之講師は、尾無さんと相談。心や健康のサポートをするサロン活動をしてほしいという意向を受け、学生によるボランティアチームを立ち上げたのです。