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sportsouen

スポーツの力で東北応援キャラバン

前回(2012年1月)に引き続き、大野選手(他、なでしこ有志)らが、
子ども達にミニサッカー教室を開催します! 
被災地の子ども達を、サッカーで元気にする!

1/11(土) 福島会場
 福島県・伊達市保原小学校

1/12(日) 石巻会場
 宮城県・石巻市立石巻中学校体育館
 ※駐車場に限りがございます。お乗り合わせされるか公共交通機関をご利用ください。

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シンプルで可憐なデザインの手作りアクセサリー amaproject

南三陸から手芸の便り

被災地南三陸は、あの東日本大震災の日、穏やかだった港町は、ほんの数分のうちに激しい濁流にのみこまれていき、たちまちのうちに厳寒と闇の底に沈んでいったのです。
2年半後の現在も、大半の被災者たちは、まだ不自由な仮設住宅での暮らしを強いられています。
ひとりでいると、まだみつからない家族や友人のことばかり考えてしまう、という言葉をきき、孤立しないように、なんとかしてみんなが出会う場を提供したい、と私たちは思うようになったのです。
そこでみんなに手仕事をしてもらい、その完成品を売って上げよう、という「アマ・プロジェクト」の発案が生まれ、震災から1年目の3月11にち、メモリアルな日に活動がスタートしたのです。
南三陸の被災者たちが入居中の横山と平磯、2ヶ所の仮設住宅にいる女性たちで、手仕事に興味がある十数人の人たちに、集まってもらうことになりました。
今では集会所のこの「お茶っこ会」には、少しずつ笑顔が戻ってきています。
細い糸での繊細な編み方なので、だれもが精魂込めて一針一針編み込んでいます。
仕事の合間に、この手仕事の便りを、どんなひとたちが受け取ってくれるだろうか、と集会所では、30代から50代の女性たちが、おしゃべりをしながら、そんなことを考えています。
パリにいるジェーン・バーキンだけでなく、来日した歌手で女優のヴァネッサ・パラディーも、「がんばって」といって、ブレスレットをつけてくれました。
こうして世界のどこかの都市で、アマのブレスレットを手にしてくれる人たちと黄金や銀の糸で結ばれながら、アマの女性たちは、これからも確実に、歩をすすめていくつもりです。

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susumu

フクシマ ススム プロジェクト

2012年7月。福島の子供たちを支援するNPO団体を、支援したい。
その想いのもとに、サントリーとセーブ・ザ・チルドレンが手をとりあい、
「フクシマ ススム ファンド」が発足しました。
そして2013年。子どもたちの幸福を願ういくつもの想いが実を結び、
「フクシマ ススム プロジェクト」として大きく前進します。

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sanriku

恋するフォーチュンクッキー 岩手県 三陸鉄道南リアス線 Ver

三陸鉄道南リアス線―

岩手県沿岸南部を結ぶ地域の足は、あの日の津波で寸断されました。

それでも、全国からのご支援と地域の熱意に支えられ、平成25年4月には一部区間で運転を再開。
そして、来る平成26年4月、再び全線が一つにつながります。
 
全線運転再開を前に、これまで全国の皆さんからいただいたご支援への感謝の気持ち、そして大船渡市と釜石市との間を再び走りだす列車への期待を込め、沿線の市長や会社・学校などの皆さん約1,000人が踊った動画が完成しました。

恋チュンで一足先につながった「三陸鉄道南リアス線」をぜひご覧ください!

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宮城県松島市のびる幼稚園を応援

2014年1月3日 (金)

子ども買って応援

宮城県東松島市にある私立ののびる幼稚園は東日本大震災で被害にあった幼稚園。
現在企業の倉庫をまがりし運営していますが、その場所もでなければなりません。
園児たちのために2014年4月の新園舎開設に向けて、先生たちが今まさに奔走されています。

<新園舎へ贈り物を届けよう>
みなさんからのお買い物、facebookの「いいね!」、スマイルバスケットからの応援資金を、靴箱や食器など新しい園舎へのプレゼントに替えて届けます。

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かーちゃんの力・プロジェクト

原発事故で避難を余儀なくされた町や村には「かーちゃん」たちが、地域の特産物や加工品を作り販売する場がありました。お店や農家民泊で手料理をもてなす「かーちゃん」もいました。「かーちゃん」たちは、地元の新鮮な食材にこだわり、健康・体に良いものをまごころを込めて作ってきました。しかし避難生活では、「かーちゃん」達がもっていた知恵や技術を活かす場がありません。
 そこで、福島大学他諸団体と協力しながら「かーちゃんの力・プロジェクト」協議会を立ち上げました。
 目指すものは、5つのコンセプト
   1.阿武隈地域の復興
   2.かーちゃんのネットワークづくり
   3.新しい生産・流通・販売システムの形成
   4.健康・安全・安心な食の提供
   5.あたらしいコミュニティづくり

 現在、加工品(漬物・菓子等)、弁当の販売、地域のイベント参加などを行ってます。
今後も、誰でも気軽に入れて落着ける店を開いたり、おいしい惣菜を作ったり夢は、無限大です。

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天吹 復興支援酒 絆伝心

東日本大震災の被災地復興を応援しようと、天吹酒造(みやき町)で宮城県産の酒米を使った日本酒「絆伝心(きずなでんしん)」の仕込みが始まった。3年目の取り組みで、来年2月に限定千本を販売する。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之