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TSUNAMI VIOLIN Project Official PV

TSUNAMI VIOLIN Project -千の音色でつなぐ絆-

追悼の想いと復興への願いを音色に乗せ、”TSUNAMI VIOLIN”を千人のヴァイオリニストがリレーのように弾き継いでいくプロジェクトです。

プロ・アマを問わず、またクラシックだけでなくジャンルを超えて、世界各地で千の音色を奏で、復興への想いをつなげていきます。

千羽鶴や千手観音。日本人は古来から、心からの願いを叶えたいとき、「千」という数字を用いてきました。

千年に一度の大災害といわれる東日本大震災。このプロジェクトでは千という数字を希望に変えて、弾き継ぐことで震災の記憶を風化させず継続的に支援を続けていくこと、支援を訴えていくことを目的としています。

TSUNAMI VIOLIN に千人の演奏家の音色が弾き込まれ、このプロジェクトが一区切りを迎えるまでには楽器自体が歴史を刻んで成長していくような長い時間を要します。

演奏家の手から手へ弾き継がれていくにつれ、被災地の復興が進んでいくことを。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

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頭脳で訓練せよ!「クロスロードゲーム」

ゲームをしながら地震や感染症について議論する「クロスロードゲーム」

大地震の被害軽減を目的に文部科学省が進める「大都市大震災軽減化特別プロジェクト」の一環として、矢守克也氏(京都大学防災研究所准教授)、吉川肇子氏(慶應義塾大学商学部准教授)、網島剛氏(ゲームデザイナー)の三氏によって開発され、完成したのが「クロスロード 神戸編・一般編」だ。これは、阪神・淡路大震災の際に、神戸市職員が実際に直面した課題などをカード化したもので、「人数分用意できない緊急食料をそれでも配るか」、「学校教育の早期再開を犠牲にしても学校用地に仮設住宅を建てるか」など、画一的な答えのない設問が盛り込まれている。

クロスロードは文部科学省大都市大震災軽減化特別プロジェクト(林春男研究グループ)の成果物です。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之